真岡市(もおか)検索

栃木県
【トピック】2009/03/23 真岡市と二宮町が合併
---------- 旧真岡市のデータ ----------------
【いわれ】下野国誌(河野守弘,嘉永3年1850年)によると,天正年間(1573年〜1593年)より芳賀を真岡と改めたとある。
【シンボル】花(ワタ),木(ケヤキ),鳥(ヒバリ)
【日本一】大前神社のえびす様(平成元年12月10日建立され、高さ13m、台座を含めて20mは益子焼きで出来ている)
     3人プールのウオータースライダー
     長蓮寺の弁財天半伽像
     真岡わた
【観光】
    根本山(根本山自然観察センター,動植物との触れ合い,体験学習、バードウォッチングなど自然を楽しむことが出来る。市内にある唯一の山として能仁寺から山頂の羽黒までの遊歩道沿いには3000本の桜が植裁され名所となっている)
    井頭公園(87.1haの大規模公園,10000人プールやアスレチック,ボート池,植物園なども整備されている一大レクリエーションゾーン)
    桜堤と行屋川(川の両側に約400本の桜が植裁されており川辺からみる花見が最高)
    城山公園(約2000本の桜がある名所)
    鬼怒川
    小貝川のフラワーベルト
    自然教育センターと老人研修センター(子どもたちとお年寄りの交流)
    科学教育センター(プラネタリウム付き)
    旧大内分館 
    岡部記念館(金鈴荘)(豪商岡部家の別荘として建築された建物を展示公開している。明治初期の当時の様子が分かる)
    真岡木綿会館(木綿の糸の紡ぎから織りまでの作業がわかる。出来上がった木綿の製品を展示即売もしている)
    建築資料館(昭和56年(1981)に開館)
    大日堂獅子舞(実施日旧暦7月7日)
    もおか木綿ふるさと踊り(実施日8月10日)
    中村八幡宮やぶさめ(実施日9月15日)
    いかだ下りフェスティバル(実施日8月18日)
    井頭マラソン大会(実施日10月20日)
    大産業祭(実施日11月23日)
    夏祭り(花火大会。実施日7月26日から28日)
    夏越祭り(茅の輪くぐり。実施日旧暦7月31日)
    根本山・行屋川の桜祭り(実施日4月1日から15日)
    大前神社(文禄年間(1592〜1596)創建。神様の使いが鯉と言われることから鯉をだく恵比寿様像が建ち12月10日と1月10日にえびす祭りが行われる)
    海潮寺(芳賀氏の菩提寺で寺宝が多く残っている)
    仏生寺(勝道上人の生地とも言われる真言宗の寺で、薬師堂には薬師如来像が安置されている。山門脇には樹高30m、推定樹齢700年のケヤキがある)
    鶏塚古墳
    中村城跡
    松尾芭蕉句碑(3基)
    真岡木綿発祥の地
    伊達家発祥の地(中村地区)
    初市(1月15日)
    どんど焼き(1月14日から15日)
    太子のかさ松(日本の松百選)
    仏生寺のケヤキ
    無量寿寺のケヤキ
    中村八幡宮の社叢
【名産】真岡木綿(ネクタイ,名刺入れなど)
    プリンスメロン
    菊
    落花生
    無塩梅干し,梅酢
    地酒
    本とろろセット(ヤマイモのフリーズドライ製品)
    三味かん(3つの味のようかん)
    かんぴょう
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【名称】建築資料館
【住所】栃木県真岡市八条屋敷106ー1
【電話】02858ー3ー3201
【交通】
【開館】10:00〜16:00
【概要】昭和56年(1981)に開館

---------- 旧二宮町のデータ ----------------
栃木県芳賀郡
【いわれ】二宮尊徳(金次郎)が物部村の桜町陣屋に居を定め,荒廃した同地方を建て直したゆかりの地であるため,「二宮町」と名づけられた。
【シンボル】花(イチゴ),木(桜),鳥(ヒバリ)
【日本一】親鸞上人が建立した唯一の寺,高田山専修寺
     イチゴの生産高
     川の一里塚として日本一の桜一里塚
【観光】
    関東一円から集まる鬼怒川のアユの解禁日の太公望たち
    農家の庭先に白いすだれが下がるかんぴょう干し(7月から8月)
    農用地に広がるビニールハウス
    早春ににぎやかにさえずる町の鳥のヒバリの鳴き声
    ガッタンコットンと走るコットンウェイ真岡線のレールバス
    長沼八幡宮永代太々神楽の音色
    定刻に町中に響きわたるオルゴールの音色
    可動式により多目的ホールにもなる町民会館
    桜町陣屋跡(元禄12年(1699)築の陣屋で二宮尊徳が文政5年(1822)から26年間居住した。現在は平屋建ての棟と土塁が残っているのみ。国指定史跡)
    阿部民俗資料館
    鬼怒川さくら公園
    二宮神社
    専修寺(嘉禄元年(1225)親鸞が開山した唯一の寺。御影堂、太子堂、鐘楼、如来堂、山門などが国指定重要文化財)
    長沼八幡宮例祭(実施日4月15日)
    専修寺高田の夜祭り(上人が如来堂に入ったまま忽然と姿を消したため、夜を徹して捜したが見つからず以来夜祭りとなった。実施日8月1〜2日)
    二宮神社例大祭(実施日11月17日)
    じんやまつり(二宮尊徳の遺徳を偲び命日に桜町陣屋跡で偉業をたたえる祭りを行う。実施日11月17日)
    桜町史跡公園
    二宮尊徳資料館(昔の教科書のコレクション展示)
    久下田祇園祭(実施日7月下旬)
    千代ヶ岡八幡宮例祭(実施日10月15日)
    どんど焼き(1月14日)
    ウナギを取ったり食べてはいけない風習(青田地区)
    松を植えない風習(長沼宮内地区)
    宗光寺の鬼のつめ(悪人が死に野辺送りの途中、空から鬼が現れ死がいを奪おうとしたが、住職が鬼を撃退した。その時の爪)
    沖のケヤキ(胸高6m樹高35m枝張り東西22m南北28m)
    境のツツジ(樹幹が8本に分かれ根回り2m樹高4m樹冠東西6m南北7m樹齢約500年)
    専修寺のケヤキ(目通り周囲8m樹高24m枝張り東西24m南北17m樹齢約650年)
    三谷のツバキ(樹高8m目通り周囲2m樹齢約410年)
    宗光寺のイチョウ(目通り6m樹高22m樹齢約350年)
【名産】イチゴ「女峰」
    かんぴょう
    落花生
    グァバ茶
    地酒
    金次郎一本漬
    風味漬けなどの漬物
    桜町陣屋もなか(名菓)
    幡竜もなか(名菓)
    二宮の梅(名菓)
    栃ごころ(名菓)
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【名称】二宮町民俗資料館
【住所】栃木県芳賀郡二宮町大字大根田41
【電話】0285ー74ー0149
【交通】真岡鉄道久下田駅から徒歩15分
【開館】10:00〜16:00(要予約)
【概要】昔の教科書のコレクション展示
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