白岡市(しらおか)検索

【トピック】2012/10/01 埼玉県南埼玉郡白岡町から市に


【いわれ】諸説がある。一般的には嘉祥2年慈覚大師がこの地を訪れ「白いハトが舞い遊ぶ岡」の様子を見て、白バトの岡、白岡と呼ばれるようになったと伝えられている。
【シンボル】花(梨)、木(松)、鳥(なし)
【日本一】ヘリコプター利用の米作り
【観光】
    白岡八幡宮のカヤの木(町指定。幹回り4.7m、樹高31.3m、樹齢推定500年)
    岡泉鷲神社の大ケヤキ(町指定。幹回り4.1m、樹高26m、樹齢推定500年)
    白岡正福院のヒガンザクラ(町指定。幹回り3.8m、樹高16m)
    勤労者体育センター
    白岡踊り(連を作り、町の市街地を踊りながら練り歩くもの。実施日8月中旬)
    白岡八幡宮駒寄せ(花嫁祭り。境内にある神馬社のお祭り。実施日3月15日)
    久伊豆神社ささら獅子舞(1年の豊作を祝い疫病除けとして奉納。実施日4月初旬)
    篠津の天王様(須賀神社の祭礼で、5台の山車を組み立て飾り付けを行う。山車は江戸時代末期から明治初期に造られたもの。実施日7月中旬)
    日光御成街道の一里塚
    円空仏(実ヶ谷薬師堂ほか2件)
    室生犀星の文学碑
    川端康成の文学碑
    宮沢賢治短歌鋳造ぼん鐘
    梨園の開花風景(4月中旬に白一色になる)
    白岡町立大山民俗資料館(民俗、歴史、考古資料を展示)
    神馬社の由来(千百余年前、白岡八幡の付近に真っ白い野生馬がいたが田畑の作物を食べ荒らすので困っていた農家の人達が柵を作って追い込み、馬小屋を建ててやった。馬の寿命がやがて尽きたが、神馬かもしれないということで馬屋の跡にほこらを建てその霊を弔ったという)
【名産】梨