埼玉県比企郡 【いわれ】昭和3年、本田静六博士がこの地を訪れ、槻川の渓谷が京都の嵐山に似ていることから武蔵の嵐山(あらしやま)とたたえたのにちなんで、町制施行時に嵐山町(らんざんまち)と称するようになった。 【シンボル】花(ツツジ)、木(梅)、鳥(なし) 【観光】 日本一のチョウの里(国チョウのオオムラサキの保護と増殖。オオムラサキの森活動センター。) 嵐山渓谷(山川の自然環境) 菅谷館跡(国指定史跡。畠山重忠の館跡) 国立婦人教育会館(全国初の婦人教育会館)からの外秩父連峰と比企丘陵の自然 遠山地区の夕暮れ(夕日が沈むころの山間の里) 遠山寺の大シイ(樹齢約800年) 重輪寺の大カヤ(樹齢300年の名木) 金泉寺の大イチョウ(樹齢約250年) 手白神社の大杉(樹齢約600年の御神木) 鎌形八幡神社(県指定ふるさとの森) 県立歴史資料館(県内中世の歴史資料の調査研究と展示) 木曽義仲ゆかりの地(木曽義仲産湯の清水) 時代祭り(実施日11月3日) 鬼鎮神社の節分祭(福は内、鬼は内、悪魔外というかけ声は珍しい。実施日2月4日) 越畑八宮神社の獅子舞(実施日7月下旬) 古里兵執神社獅子舞(実施日10月中旬) 古里祭り囃子(実施日7月中旬) 杉山城跡 大蔵館跡 鎌倉街道跡 伝木曽義仲産湯の清水 大平山公園 駒玉太鼓の響き 【名産】サツマイモ(観光芋掘り) 手作りみそ |