蕨市(わらび)検索

埼玉県
【いわれ】近隣の川口市芝、戸田市美女木などの植物名にならって付けたという説や、たんぼで燃やしているわらの火を見て源義経が藁火村と名づけたという説がある。
【シンボル】花(サツキ)、木(ケヤキ)、鳥(なし) 草花(ニチニチソウ)
【日本一】市域面積全国最小
     人口密度全国一
【観光】
    蕨市歴史民俗資料館(郷土蕨の歴史と文化の特色をだれでも理解できるように構成展示)
    長泉院の鐘の音(水戸弘道館の鐘と共に江戸時代の2大名鐘の1つ。基本音の震動数、うなり秒2〜4回に近く、美しい穏和な詩的情緒を醸し出す鐘とされている)
    平和の母子像
    河鍋暁斎記念美術館(幕末から明治前半期の時代を代表する画家に関する専門美術館)
    中山道宿場祭り(中山道蕨宿が栄えた昔を偲ばせる祭りで江戸時代にタイムスリップできる。実施日11月上旬)
    機祭り(商工業の発展を期して催される夏祭り。実施日8月上旬)
    子育地蔵(火伏せ、子育て、開運の霊仏)
    渋川公墓(蕨城主渋川義基夫妻の墓)
    庚申塔(5基)
    蕨本陣跡(中山道第二宿蕨本陣)
    蕨城趾(関東探題渋川義鏡の居城跡)
    成人式発祥の地記念碑(昭和21年(1946)11月22日に第1回成年式開催)
    田山花袋歌碑
【名産】わらびリンゴ(本市内の農家で改良された新種であり、露地もので6月下旬から7月上旬に収穫される。日本一極わせのリンゴ)