埼玉県 【いわれ】草加宿の開発者大川家の文書によると、徳川秀忠から街道整備を命ぜられた大川図書らは刈った草木を束ね、土を加えて道路を造成。これにより秀忠から「草加」の地名を賜ったという。 【シンボル】花(菊)、木(松)、鳥(なし) 【日本一】ジャンボせんべい 【観光】 草加松原(綾瀬川沿い1.5kmに松の並木600本。日光街道。日本の道百選にも選定) 草加駅前再開発広場 百代橋(草加松原にある和風の太鼓型歩道橋) 札場河岸公園(五角形の望楼や松尾芭蕉の像がある公園) コミュニティーセンター 雨水利用システム施設 尾車部屋(元大関琴風が率いる二所一門の新しい部屋) 清掃車のお知らせ音楽(市歌をデキシーランドジャズ風にアレンジ) 防災無線の定時放送(市歌をアレンジ) 奥の細道・芭蕉講演会(実施日10月上旬) 国際ハープフェスティバル(実施日11月下旬) 日本ハープコンクール(実施日11月下旬) 草加市民祭り(実施日9月下旬) 東漸院の山門 東福寺の鐘楼 八幡神社の獅子頭 草加神社の本殿 泉蔵院の十三仏石像 百代橋橋名由来碑 豊田三郎文学碑 松尾芭蕉文学碑 水原秋桜子文学碑 せんべいの天日干し風景(1月) 松原のこも巻き風景(11月) 菊の芽欠き風景(4月。新田、谷塚地区) くわい掘り風景(綾瀬川沿いの湿田。12月) 富士行の風習(元旦、7月1日の祭礼、毎月15日に市内瀬崎町の浅間神社を中心に行われる講。オツタエとオフシからなるオキョウとそれに続く宴会からなる) 蛇ねじりの風習(金明町の氏神氷川神社の鳥居に、蛇をかたどったわら製のしめ縄を作り取り替える行事。実施日10月15日) 草加市立歴史民俗資料館(草加せんべいの製造具や丸木舟などを展示) 【名産】枝豆 クワイ 夏菊 草加せんべい(良質の米を使い、伝統の製法による本場の味) ゆかた(江戸時代から続く伝統の染色技術で作られる) 皮革 草加くわい焼酎(まろやかな味と香り。手作りの味) |