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埼玉県
【トピック】2006/01/01 行田市と北埼玉郡南河原村が合併

------------ 旧行田市のデータ -----------------
【いわれ】忍城の城下町であった忍町は、行田足袋の生産で全国に知られていたこと、又「忍市」では響きがよくないということから、町内の1地区の名「行田」をもって市名とした。
【シンボル】花(菊)、木(イチョウ)、鳥(なし)
【日本一】足袋(行田といえば足袋、足袋といえば行田が有名)
     丸墓山古墳(円墳の大きさでは日本一)
【観光】
    ういんど村(サーファーあこがれの場)
    利根大堰(夏は河原で水遊びも。行田のベイブリッジ)
    さきたま古墳公園及び緑道(大小の古墳を自分の足で登ることができる。芝生広場があり、街路樹の並ぶ遊歩道、神秘的な古墳群、そして彫刻の並ぶ緑道)
    水城公園(四季折々の花と池辺の動物を見て楽しめる。白鳥、鴨の戯れている池や桜、アジサイ,ツツジなどが咲き乱れる道)
    忍城御三階櫓(博物館で行田の勉強をし、その足で城に登ることで殿様気分が味わえる。江戸時代の忍城の姿をみごとに再現。更に行田を一望出来る)
    はにわの館(はにわの里。いつでもだれでもはにわ作りが楽しめる。新たな体験観光の拠点とする)
    見沼元城公園の風車
    石田堤の並木(県指定。天正18年に石田三成忍城水攻めの際に築いたうち、282mが現存する)
    古代ハス(市指定。2000年前のハスの種が発芽したもの)
    昔ながらの蔵屋敷(市内随所)
    丸墓山古墳(円墳の大きさは日本一)
    だんべ祭り(「〜だんべ」と末尾に付く行田の方言から名付けられた市民祭り。だんべ踊りと山車の打ち合いがメイン。実施日7月最終日曜日)
    さきたま火祭り(古事記に基に始めた埼玉古墳群で行う祭りで約400人がたいまつをかざしながら下る「御神火下り」がメイン。実施日4月29日)
    鉄剣マラソン(従来の市民マラソンを改めたもの。実施日4月第1日曜日)
    十日夜(とうかんや。藤間地区で子ども達が手作りのわら鉄砲で歌を歌いながら地面を叩き、モグラ退治や豊作を願う。実施日11月10日)
    ささら獅子舞(昔、利根川の大洪水の祭、長持ち箱が流れてきたのを開けたら、中に獅子頭が入っていたという話による。実施日8月中旬)
    金錯銘鉄剣(115文字の金錯銘が記されている。国宝)
    木造聖徳太子立像(鎌倉期に作られた孝養像としては最古)
    北武蔵の農具(国指定重要文化財)
    徳川家康画像(壮年期の家康)
    真観寺聖観音像(高さ103cm)
    彫刻木造薬師如来坐像(妻薬師とも呼ばれる)
    忍城の時鐘(享保2年11月桑名で鋳造)
    田舎教師の碑(田山花袋)
    松尾芭蕉の碑
    灯ろう流し(実施日8月中旬)
    イチョウが街路で一斉に落葉する情景(10月下旬頃)
    久伊豆神社のフジ
    真名板薬師堂のイチョウ
    紫藤庵のフジ
    初午の日に火を使う(風呂を沸かす)と火事になると言う風習
    農家の間で「おしっさま」を1月から4月頃に行う風習(五敷神社(騎西町)から剣と面を持った「おしっさま」が各家を回り五穀豊穣、無病息災を祈願していく)
    行田市郷土博物館
    行田市史料館
    埼玉県立さきたま資料館
【名産】足袋
    みそ(本格的手作りみそ)
    花(シクラメン)
    はにわ
    奈良漬け
    和菓子
------------ 旧北埼玉郡南河原村のデータ -----------------
埼玉県北埼玉郡
【シンボル】花(コスモス)、木(サザンカ) 鳥(なし)
【観光】
    坂石塔婆(国指定文化財)
    神楽(村指定文化財)
    南河原村郷郷土資料館
    のどかな田園風景
    村内1周駅伝大会(実施日3月第2日曜日)
    南河原はつらつフェスティバル(実施日9月)
    河原神社の祭礼(実施日8月19日から20日)
    八坂神社の祭礼(実施日7月14日から15日)
    御獄神社の祭礼(実施日9月7日から8日)
    神明神社の祭礼(実施日9月4日から5日)
    ささら獅子舞
    むさしあばれ太鼓
    南河原はつらつ音頭の碑
【名産】スリッパ
    平成もち
    手作りみそ