熊谷市(くまがや)検索

---------- 旧大里郡大里町のデータ -------------
埼玉県大里郡
【いわれ】大里郡の大里を選定し決めた。
【シンボル】花(ヒマワリ)、木(ケヤキ)、鳥(ヒバリ)
【観光】
    県立埋蔵文化センター
    村民体育館
    親水公園
    ペヘレイの飼育用水槽(アルゼンチン産で刺身、揚げ物にしても美味しい)
    田園風景
    堤外ゴルフ場

---------- 旧大里郡妻沼町のデータ -------------
埼玉県大里郡
【いわれ】利根川右岸に2つの沼があり、上の沼に男体様が、下の沼に女体様があることから、上の沼を男沼、下の沼を女沼としたことが地名の由来という。女沼、目沼と書かれた時代もあった。
【シンボル】花(菊)、木(ケヤキ)、鳥(なし)
【日本一】利根川
     妻沼聖天山(日本3大聖天の1つ)
     ヤマトイモ、ネギ、ニンジン等の生鮮野菜の味
     日本女医第1号荻野吟子生誕地
     全日本学生航空連盟グライダー滑空場
【観光】
    妻沼聖天山(国指定重要文化財。日本3大聖天の1つ)
    あじさい寺(能護寺境内のアジサイ、2000本)
    利根川(四季折々の風景、グライダー、マリンスポーツのメッカ)
    日本公許女医第1号荻野吟子生誕地
    利根川の渡し(赤岩)と大杉様の暴れみこし
    利根川刀水橋付近の四季風景(特に夕景色が素晴らしい)
    福川の四ツ手網漁
    広々とした田園風景と秩父連峰、上毛三山、男体山、筑波山までぐるりと見渡せる山々の遠望
    利根川総合運動公園(県営妻沼ゴルフ場、グライダー滑空場など)
    聖天堂・あじさい寺の鐘
    利根川の野鳥(川原の野鳥のさえずり)
    大杉神社祭礼の暴れみこしのもみ合いの音風景
    妻沼太鼓の音風景(天野流宗家家元・天野宣による創作太鼓)
    季節風による風の音風景(赤城おろしの烈風により鳴る風の音)
    町立図書館(図書館機能と郷土の貴重品を常設展示)
    町民運動公園(夜間照明)
    全日本学生グライダー選手権大会(実施日3月上旬)
    聖天山大祭(春と秋に行われ聖天様の祭りには近郊から数万人の人々が訪れ植木市や出店が並ぶ。実施日4月17日から19日と10月17日から19日)
    大杉神社祭礼(暴れみこしとして有名。利根川に入ってもみ合うシーンは圧巻。実施日7月末日から日曜日)
    妻沼夏祭り(大小20台のみこしが商店街を練り歩き、子どもから大人まで楽しむ。実施日7月第2日曜日)
    大我井神社火祭り(火おこしの儀に始まり3m余りの2基の薪に点火し、火災盗難除けを祈念する。実施日8月末日から日曜日)
    聖天山節分会(近郷、在郷の名士たちが聖天様で福を祈り悪魔を払う豆まきを行う。実施日2月立春の前日)
    龍泉寺の観音堂
    板石塔婆(善光寺式三尊像)
    藤原光俊大我井の歌碑
    松尾芭蕉句碑
    四ッ手網漁の風景(5月中旬。福川に20余の四ッ手網が並ぶ景色)
    利根川花火大会(利根川に咲く大輪の花火の花。実施日8月下旬)
    ビニールトンネル栽培風景(雪景色のような風景。11月下旬)
    長昌寺のシイノキ(樹齢約800年。平安末期に斎藤別当実盛が西野の館の鬼門に当たる当寺に植えた3本のうちの1本)
    池の上通りの商店街の町並み(聖天山の門前町)
    カシやケヤキなどの防風林に囲まれた農家屋敷の集落風景
    利根川などの氾濫に備え土盛りした一段高い地(高塚)に水屋をもつ集落風景
    戦争博物館(明治から昭和までの戦争に関する資料を展示)
    井田記念館(メヌマポマードの創始者に関するもの)
【名産】ヤマトイモ
    春夏ニンジン
    めおとネギ
    妻沼のいなりずし(妻沼名物聖天様ゆかりのもの)
    野菜ようかん

埼玉県
【トピック】2005/10/01 熊谷市と大里郡大里町、妻沼町が合併

---------- 旧熊谷市のデータ -------------
【いわれ】現在の熊谷の北および東を荒川がかぎの手に囲んでいて、熊谷は中州のようになっていたことによる。クマは曲の意で、湿地を谷(や)と呼んだことから曲谷(くまかや)の地名ができた。
【シンボル】花(桜)、木(イチョウ)、鳥(なし)
【日本一】熊谷ラクビー場(24000人収容の公式のラクビー場)
市内風景 市内風景 市内風景 元荒川 カワセミ
【観光】
    国営武蔵丘陵森林公園
    熊谷花火大会(2尺玉(直径60cm)等の大きな玉を打ち上げる。実施日8月第2土曜日)
    うちわ祭り(京都祇園の流れをくむ八坂神社のお祭りで関東でも有名。実施日7月20日から22日)
    一目千本の熊谷桜堤
    市内を流れる星川に泳ぐコイの群れ、及びそのところどころに設けられた小広場に設置した著名作家の彫刻像
    熊谷運動公園内の連続18面のテニスコート
    荒川河川敷に設けた14面のソフトボール場
    市街地中心部にある3.1haの中央公園
    北島遺跡(弥生中期の暮らしが判る遺跡。埼玉県北部の遺跡で住居跡は500軒以上、水田跡は弥生中期後半のもの。墓20基などで関東最古級))
    かめのみち・市民の森
    スポーツ文化公園
    胎内くぐり(高城神社の一の鳥居にカヤで大きな輪を作りこの輪をくぐることによって悪病除けができるという。実施日6月30日)
    桜祭り(熊谷桜堤に植えられた一目千本といわれる桜は、日本桜名所百選。実施日3月下旬から4月上旬)
    星川灯ろう流し(8月16日(送り盆)の夜、戦災死没者などの慰霊のために行われる。実施日8月16日)
    
    宮塚古墳(国指定史跡)
    秩父道しるべ
    忍領分石
    吉田市右衛門墓
    別府氏の墓
    別府城跡
    中条氏館跡
    星川畔だるま市(2月7日)
    高城神社の酉の市(12月8日)
    熊谷市立図書館美術郷土資料室
    
【名産】五家宝(菓子)
    熊谷染め
    軍配せんべい
【トピック】
    「ムサシトミヨ」(トゲウオ科の魚で和名で体長5cm前後の淡水魚。 日本では元荒川の上流の清水にしか生息していない珍魚で絶滅危惧魚。1996.3.6朝日新聞(夕刊)によれば信州大理学部の研究グループが学名なしだったこの珍魚のルーツを解明した。約200万年前に他のトミヨ類から分化した独立種との事)
    「北島遺跡」(弥生時代中期後半(約2000年前)の水田跡が発見。水田としては関東地方最大。水田に伴う水利施設や墓、大型の住居など弥生人の暮らしに関わるものが出土。
   ムサシトミヨ ムサシトミヨ