川越市(かわごえ)検索

 菓子屋横丁と時の鐘

埼玉県
【いわれ】入間川や荒川、小畔(こあぜ)川、新河岸川が周囲を取り囲む川越は、大昔から川と縁が深く、地名もそこから起こった。
【シンボル】花(ヤマブキ)、木(カシ)、鳥(なし)
【日本一】川越橋(全国の市の長大橋としては最大級、橋長288m)
     さつまいもの街
特産さつまいも 特産さつまいも菓子 蔵造り通り
【観光】
    川越まつり(祭礼の起源は慶安元年(1648)江戸との経済交流に合わせて山王祭や神田祭の様式が取り入れられて華麗な山車20数台が曳き回され、各町内の会所前で他町の山車とすれ違った時に「曳っかわせ」という囃子の儀礼打ちが見物。実施日10月14日から15日)
    川越まつりの山車(鉾山車で三ツ車又は四ツ車をもったせいご台の上に二重の鉾を組み、上層の鉾に人形を乗せるが、この部分は下層の鉾からせり出すようになっている。鉾の前面には欄間あるいは唐破風のついた囃子台、回り舞台が特徴)
    喜多院(五百羅漢や正月のダルマ市(1月3日)で知られる。家光誕生の間や春日の局化粧の間(喜多院の書院)が江戸城より移築された。国指定文化財の広大な寺院)
    芋掘り観光農園
    川越水上公園(流れるプールなど9種類のプールがあり、ベンチャースライダーは人気。0492-41-2241)
    伊佐沼
    蔵造りの町並み(一番通り)
    蔵造り資料館(蔵造りは類焼を防ぐ耐火建築。江戸の町屋形式として発達し今も一番街通りに面した町並みが江戸情緒を漂わせている)
    時の鐘と鐘楼(奈良の大仏の高さ(16.2m)と同じ木造のやぐら。400年近く昔から城下町に時を知らせてきたシンボルで,現在のものは4代目,今でも午前6時、正午,午後3時、6時の4回時鐘を鳴らす)
    福原地区の平地林
    小江戸川越のシンボル(時の鐘)と川越城本丸御殿(長禄元年(1457)に太田道真・道灌父子が築城し,明治維新後解体され本丸御殿の玄関と大広間が残るのみ)
    レトロ感覚の菓子屋横丁
    川越市立博物館
    山崎美術館
    服部民俗資料館
    川越歴史博物館
    サツマイモ資料館
    田中屋美術館と駄菓子の資料館
時の鐘 時の鐘 夕暮れの時の鐘
    川越橋(橋長さ288m)
    川越百万灯夏祭り(実施日7月25日から28日)
    小江戸川越春祭り(実施日3月30日から5月12日)
    東照宮(本殿付宮殿、瑞垣および唐門。国指定重要文化財)
    日枝神社本殿付宮殿(国指定重要文化財)
    大沢家住宅(国指定重要文化財)
    銅鐘(養寿院。国指定重要文化財)
    川越館跡(国指定重要文化財)
    川越城本丸御殿
    正岡子規句碑
    万葉遺跡・占肩の鹿貝塚
    川越夜戦の碑
    わらべ歌・とうりゃんせ発祥地碑(川越城内にある天神様にお参りする様子を謡ったもので歌詞のなかにある一文は城内への通行が厳しく規制されていたことを示すもの)
    れんげ祭り(4月)
菓子屋横丁 蔵造り町並み 蔵造り
    南大塚のもちつき踊り
    南田島の足踊り
    老袋の万作
    老袋の弓取り式
    石原のささら獅子舞
    並木の大クス
    鯨井のヒイラギ
    下小坂の大ケヤキ
【名産】サツマイモ(いもめん,いもそうめん,芋会席料理,IMOZEN(カクテル))
    茶
    芋せんべい
    初雁しょうゆ
    あめ玉
    山車のミニチュア
    時の鐘のミニチュア
    ささら獅子人形
    扇だこ
    木彫りのお面