座間市(ざま)検索

神奈川県
【いわれ】古代の座間は、交通の要所であったと記録され「続日本紀」や「和名抄」にある相模国高座郡夷参(伊参)を座間の地と伝えられている。
【シンボル】花(ヒマワリ)、木(モクセイ) 鳥(シジュウカラ)
【日本一】座間の大だこ(相模川座架依橋上流の河原で5月4日〜5日に実施)
座間の大だこ(相模川座架依橋上流の河原で5月4日〜5日に実施) 座間の大だこ(相模川座架依橋上流の河原で5月4日〜5日に実施) 座間の大だこ(相模川座架依橋上流の河原で5月4日〜5日に実施) 座間の大だこ(相模川座架依橋上流の河原で5月4日〜5日に実施)
【観光】
    新田宿の田園から望む大山(勇壮な大山の景観)
    梨の木坂横穴群(市指定文化財)
    座間神社・座間公園(日本武尊を祭神。周辺には桜の名所、動物公園、プールなどがある)
    座間市歴史民俗資料館(市内の農業、養蚕、染色などの道具や生活用具を展示)
    梵鐘(星谷寺。嘉禄3年(1227)源吉国の作で県内最古の鐘。日本三奇鐘の1つ。国指定文化財)
    星谷寺の咲き分け散りツバキ(坂東33観音霊場の第8番札所、真言宗の寺。天平年間(729〜949)に行基が開創したもので、別名:星の谷観音にある市指定)
    大日如来座像(市指定文化財)
    相模が丘、東原の桜並木 
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    神奈川県立座間谷戸山公園の新緑(平成5年に開園。田んぼや畑と農家がある里、炭焼き小屋のある山など座間の昔の生活を知ることが出来る)
    シラカシ、ヤブツバキ(相模川河岸段丘の斜面緑地に生育)
    円教寺(日蓮宗。寺宝に日蓮が法難の時に持っていたという写経1巻がある)
    鈴鹿神社祭礼(みこしを若者が担ぎ町内を練り歩く。実施日7月31日〜8月1日)
    大だこ祭り(古くは江戸時代(文化、文政のころ)の端午の節句を祝う行事として始まり、190年の歴史をもつ伝統行事。実施日5月4〜5日)
    緑化祭り(昭和57年から行われ市民に「緑」への関心を深め、地域緑化の推進を目的に行う。実施日4月29日)
    市民ふるさと祭り(市民みんなが触れ合い、郷土愛をはぐくんでもらう。実施日11月中旬)
    桜田伝説(渋谷高間は妻と娘(小桜姫)と暮らしていたが妻に先立たれ、その後後妻との間に小柳姫が生まれた。高間が諸国修業の旅で出て、残された後妻は小桜姫が邪魔になり殺して桜田(現在の座間高校付近)の湿地に埋めた。これを知った小柳姫は悲しみの余り桜田の湿地に身を投げて死んだという話)
    四ッ谷公民館前の通りの町並み
    立野台公園
    座架依橋のヒマワリ祭り
【名産】スイートピー
    バラ
    高座いも
    メロン
    カーネーション
    洋ラン
【花の名所】立野台公園(ハナショウブ) 小田急「座間駅」
      座間・ひまわり公園(ヒマワリ) 相模線「相武台下駅」