神奈川県 【いわれ】江戸期以来の4村が合併して鶴見村と称したが、村内の折り合いが悪く争いが絶えなかったため明治24年9月28日に「大きく和する」という意味を込めて大和村と改めた。昭和34年に市制施行 【シンボル】花(ノギク)、木(ヤマザクラ) 鳥(オナガ)、色(若緑) 【日本一】泉の森に日本一長い木製の斜張橋 【観光】 泉の森(引地川水系自然公園の一部で貴重な緑の豊宝庫に日本一長い木製斜張橋、水車小屋、ホタルの小川、野外教室広場、多目的利用調整池、湿生水生植物園などを配した公園でみずきの森、自然観察の森、森のはらっぱ等。県天然記念物シラカシ林が見られる。植物450種、野鳥50種が見られる引地川源流一帯の樹林地) ふれあいの森(引地川公園の4つの森の一つ。コミュニティの核の位置づけで水と緑と花に親しむ生活を取り戻す拠点として、ふれあい広場、親水広場、花と緑の見本園、グリーンセンターなどを整備) 引地台公園(14000u敷地内にヨーロッパ風の野外音楽堂や芝生自由広場、多目的広場、児童広場、流水プール、花壇などが整備) 郷土民家園(市域を代表する民家・旧小川家主家と旧北島家主家を移築復元。無料。開園時間9時〜4時30分。休園日毎週月曜日) 自然観察センター・しらかしのいえ(自然をテーマに泉の森を中心とした自然環境の中に植物、昆虫、野鳥など身近な生物を観察したり、自然と人間の関わりなどを学ぶことが出来る。ホール、多目的ルーム、土間、図書コーナー、展望デッキを整備) 泉の森ふれあいキャンプ場(青少年が自然と触れ合い、野外炊事などの活動を通じて心豊かな人間性を養うことを目的にした施設) 大和スポーツセンター 県道藤沢町田線沿桜満開(3月下旬) 引地川沿桜満開(3月下旬) 深見神社(相模国十三座のひとつで雄略天皇22年に創建。別名:鹿島社。境内には樹齢400年のハルニレの木が「なんじゃもんじゃ」の木として知られる) 上和田野鳥の森(上和田にある自然公園で雑木林の中に小川、野鳥、昆虫、野草などの自然がいっぱい) まほろば連邦(全国の「大和」の名を持つ12市町村で結成) 大和ふれあいの里レンゲ祭り(下和田で4月29日実施) 南林間フェスティバル 大和市産業展 大和まつり(引地台公園で5月第2土日曜日に実施) 上和田疎水碑 鶴間競馬会記念碑 上草柳のシラカシ林 大津竹雄宅のケヤキ 関水昭二宅のケヤキ 保田光雄宅のタブノキ 深見神社のハルニレ・なんじゃもんじゃの木 新道外記明地蔵講(子育て、家内安全祈願の地蔵を福田地区26軒の講中各家を1週間なし1ヶ月間で巡回させる。年1回念仏を唱え1年間の無事を祈願する風習) 蓮慶寺と姥山伝説(気性の激しさから夫に捨てられ、その自暴自棄な振る舞いにより村人から毒殺された「糸」の供養として鎌倉建長寺より「優婆尊尼像」を頂き、蓮慶寺に安置した。「糸」の妖気が治まり平和な村になったという) 【名産】やまとっ子(せんべい) やまとさくら街道(和菓子) 梨 ラ・ポワール(洋菓子) 【花の名所】常泉寺(ミツマタ)小田急「高座渋谷駅」 大和・泉の森(ハナショウブ)相鉄「相模大塚駅」 |