相模原市(さがみはら)検索

 

神奈川県
【トピック】2006/03/20 相模原市と津久井郡津久井町、相模湖町が合併
【トピック】2007/08/07 相模原市と津久井郡藤野町が合併
【トピック】2007/03/11 相模原市と津久井郡城山町が合併

------------ 旧相模原市のデータ ----------------
【いわれ】昭和16年の町村合併の際、「相模の国(今の神奈川県)」の「相模」と当時、広大な原野(台地)であった「原」を合わせて「相模原」と名づけられた。
【シンボル】花(アジサイ)、木(ケヤキ)、鳥(ヒバリ)、色(緑)
【日本一】
    泳げこいのぼり相模川(全国から寄せられたこいのぼり2000匹が群泳)
相模川を泳ぐ鯉のぼり   大凧 相模川八景のモニュメント 
    相模の大だこ揚げ(畳にして約100枚分、重さ880kg)
    霊柩車の生産数(米津工業)
【観光】
    相模川(河川敷を利用した2カ所の市営キャンプ場は身近な余暇利用施設として多くの利用者でにぎわう。また、河原を利用した自然のプール「親水広場」も開設させる)
    相模川の雄大な流れ朝日や夕日に輝く川面などの自然景観
    水郷田名(高田橋一帯を指し、かつては大山街道の宿場町で相模川との景観や鮎釣りのメッカとして知られる)
    けやき並木(市内各所で見られる) 
市役所前の桜並木    相模原市麻溝公園 横山公園の水泳プール館 淵野辺公園の碑
    市役所前通りの桜並木(約1kmに240本)
    古山沈殿池(野鳥観察に最適)
    相模川ふれあい科学館(全国でも珍しい淡水魚を集めた水族館で川の生命、川の科学、川の技術をテーマに相模川の流れを40mの大水槽で再現して、水とのふれあいが出来る)
    木漏れ日の森(雑木林に代表される相模野の面影を残す)
    銀河アリーナ(県内初の公営アイススケート場として淵野辺公園内にある。国際規格に適合し夏季は公認水泳プールとして利用)
清流・相模川    道保川公園(ホタルの里) 一遍上人像 当麻山無量光寺
    勝坂遺跡(縄文中期の遺跡。国指定史跡)
    八景の棚(桜の名所と相模川の望む)
    田名向原遺跡(平成9年に発見された約1万五千年前の旧石器時代末頃の建物跡で,国内でも最古の住居状遺跡と認定されている。直径約10mの円形の建物跡内には12本の柱跡と二カ所の焚き火跡が確認されている。遊動生活をしていたとされる旧石器人が氷河時代の終末に一カ所に留まり生活していたことを示すほか,多数出土した道具から遠隔地交流を行っていたことが判明。国指定史跡)
    御獄神社(蔵王権現を祀る下九沢の鎮守)
    当麻山無量光寺(弘長元年(1261)に開山した時宗の大本山。緑の多い古寺)
    当麻山開山基(当麻山無量光寺で実施日10月23日)
    一遍上人像(時宗の開祖。相模原当麻に大本山無量光寺を開山した一遍上人の等身大の立像がある。市指定有形文化財)
    相模原納涼花火大会(相模川河畔で行われる真夏の祭典。スターマインや仕掛け花火が華麗に夜空を彩る,実施日7月30日)
    上溝夏祭り(古くからその勇壮な姿を見せる上溝夏祭り。昔から一般には「てんのうさま(天王祭り)」と呼ばれ毎年7月27日を宵宮、28日を本宮として行われてきた。町の平和と健康、幸福を願って御輿(24基と7台の山車)を担ぎ、氏子廻り(渡御)をする伝統は、江戸時代末期から続いている)
    橋本七夕祭り(橋本駅前通り。実施日8月上旬) 
    的祭(まとまち。水郷田名にある田名八幡宮の境内で男児が的を射る。鎌倉時代に始まったと言われる行事。実施日1月6日。市指定無形文化財)
    下九沢御嶽神社の獅子舞(舞い手の衣装や顔に垂らした水引など同種の獅子舞のなかでも最も優美な江戸情緒をもつ。実施日8月26日。この獅子舞は約160年ほど前に西多摩地区から伝えられたと言われ,角兵衛流の流れをくむ獅子舞で,剣獅子,玉獅子,巻獅子の三頭の獅子と道化役の岡崎の他,唄と笛によって構成されている。同境内には注連縄で囲った円形の土俵が設けられこの上で獅子が舞う。県指定無形民俗文化財)
    大島諏訪明神の獅子舞(角兵衛流一人立ち三頭獅子舞。ふん装と舞いが文化文政の華やかな江戸文化を反映している。大島地区の獅子舞。実施日8月27日。県指定無形民俗文化財) 
    寒中水泳大会(高田橋上流で実施日1月1日)
相模原公園・菖蒲園      相模原公園・噴水広場      大温室植物園
    相模の大凧まつり(天保年間が起源とされる伝統行事で畳にして約100枚分もの大だこが5月の空に舞い上がる姿は勇壮。新磯地区。実施日5月4日〜5日)
    泳げ鯉のぼり相模川(子どもの健やかな成長を願い2000匹の鯉のぼりが相模川上空を薫風を腹いっぱいに受けて群泳する。高田橋上流。実施日4月下旬から5月上旬)
    民俗資料館(あじさい会館内) 
    光と緑の美術館(相模原市横山にあり,常設展の他に随時企画展も開催。開館時間:10〜18)
    相州飛龍太鼓保存会の「飛沫(ひぶき)」の勇姿
    神奈川県立相模原公園(大温室や芝生広場、緑の広場など広々とした緑地で一日を過ごすことができる)
    相模原市立相模麻溝公園(グリーンタワーがシンボルの公園にはフィールドアスレチック、ふれあい動物公園、芝生広場など緑の中で一日を過ごすことが出来る)
    相模原市立博物館(森の博物館としてBCS賞を受賞している。1階のエントランスルーム、吹き抜けになっている地階が中庭にある雑木林とが一体となって透明感と奥行きのある空間が続き,緑に包まれた明るい木漏れ日の中で鑑賞することが出来る)
    出会いの丘(相模原駅の整備により1997年11月1日に駅ビルが完成。人口50万都市の玄関口としての顔)
    相模川自然の村(憩いの場、研修の場として整備)
    市立北市民健康センター(さがみはら北の丘センター。隣接する北清掃工場の余熱と発電電力を利用し,温水プールや浴室,陶芸窯を設けた講習室,流水プール,ウォータースライダーなどを整備)
散歩道に設置されているモニュメント  相模川自然の村・地図1 相模川自然の村・地図2
    ゲイマーぶどう園(フランス人のゲイマー氏が1952年に88種16万本の苗木を南仏プロヴァンス地方から持ってきて作られたぶどう園。相模原GCに隣接した2000坪の敷地面積にぶどうの生産からワインの製造までを行っておりゲーマーワインとして赤ワイン、白ワイン、ブランデーなど販売)
    スーパー銭湯「ざぶん」(白湯、サウナ、電気風呂、露天風呂など16種類。大野台3-20-19/電話042-757-4109)
    カヌー発祥の地(明治3年にイギリス人のマクレガーがカヌーの旅(相模川の川下り)をした記録がある)
    テクノパイル田名(高度な技術集積と緑豊かな工業団地)
    てるて姫の伝説(浄瑠璃などで有名な「照手姫と小栗判官」にちなむ地名などがいくつか残る)
    でいらぼっち(富士山を背負っていた大巨人の話)
    おいさりの水(日照りで苦しむ農民のために一遍上人が祈ると水が湧き出てきて上人の笈(おい)が流されそうになった話)
【名産】ヤマトイモ
    相模梨
    相模川の鮎
    ゲイマーワイン(ゲイマーワイン(株)大野台4丁目1−11電話042-752-2364)
    銘菓(相模の娘、アジサイの夢、ケヤキの舞、相模の国)
    酒まんじゅう
    アジサイ型サブレー(市の花「アジサイ」を型どっていて歯ごたえある食感)
    着物姿のキューピー人形(相模湖町小原地区で行われている大名行列の衣装を参考に、同地区に残る本陣屋敷「小原本陣」の文字を着物の襟に縫い込んである)
アジサイ型サブレーと着物姿のキューピー人形
【花の名所】県立相模原公園及び市立相模原麻溝公園(ハナショウブ、クレマチス)小田急「相模大野駅」からバス「女子美術大学」
      相模原・市役所さくら通り(ソメイヨシノ)横浜線「相模原駅」
【その他】相模原公園(神奈川県の公園50選)「全国都市緑化フェア」の主会場となったこの公園は開催を契機に大温室や緑の相談所が開設され、広々とした芝生広場や水の芸術を楽しむ水の広場などとともに内容を一新した。 交通:小田急線相模大野駅から女子美術大学行バス17分「総合体育館前」下車徒歩2分
     道保川公園(神奈川県の公園50選)相模原市中央部に位置している。道保川の源流を生かし、既存の樹木を利用した自然豊かな環境の中で野鳥や植物の観察が出来る。非常に水のきれいな所でホタルも生息(見頃は6月9日〜24日頃)している。 交通:JR横浜線相模原駅から古山経由相模大野駅行バス「七曲り」下車徒歩5分。JR横浜線相模原駅から北里大学経由相模大野駅行バス「緑が丘1丁目」下車徒歩10分
     相模原麻溝公園(神奈川県の公園50選)「全国都市緑化フェア」により、相模原公園とは橋で結ばれた。高さ38mの展望台があるグリーンタワー、ふれあい動物広場、子供の広場などが整備され、市民の憩いの場となっている 交通:小田急線相模大野駅から女子美術大学行バス17分「総合体育館前」下車徒歩2分
------------ 旧津久井郡津久井町のデータ ----------------
神奈川県津久井郡
【いわれ】津久井為行が、北相の宝ヶ峯に初めて築城し、氏により津久井城と名付け、城下、北相一帯を津久井領、あるいは津久井衆として知行した。これが津久井地名の起源である。
【シンボル】花(ミツバツツジ)、木(ヤマモミジ) 鳥(ウグイス)
【日本一】緑豊かな自然と湖とそこに住む動植物
     虹の大橋(早戸川に架かる日本一長い(330m)上路式逆ローゼ橋)
     組み紐の生産(全国の13%、神奈川産の80%)
【観光】
    津久井湖(昭和40年(1965)完成した人造湖で春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉が美しい。鮎、ワカサギ、鮒、ヘラブナ釣りのメッカでもある)
    津久井城祉(標高375mの宝ヶ峰山頂から見下ろす風景が素晴らしい。鎌倉時代の津久井氏の山城跡で戦国時代には小田原北条氏の家臣である内藤景定の居城。現在は城郭跡や空堀のみで築井古城記の碑がある)
    虹の大橋(早戸川に架かる日本一長い(330m)日本でも有数の上路式逆ローゼ橋。その先には八丁の滝や国際ます釣り場がある)
    青根・緑の休暇村(丹沢山塊と道志山塊の大自然が織りなす変化に富んだ清流、道志川を中心としたレクリエーションエリア。諏訪神社境内には天然記念物の青根の大杉がある)
    津久井湖の夕焼け 
    奥相模湖(昭和30年(1955)完成の人造湖で相模湖の調整池)
    観音寺(臨済宗建長派の古寺で境内のカエデの大木は「七変化楓」と言われ春から秋にかけて7回色が変わるという)
    功雲寺(曹洞宗の古寺で津久井城主・内藤景定創建と言われる)
    中野神社祭礼(初日に神事、2日目に祭事が行われ山車や囃子の競り合いが見どころ。実施日7月第4土日曜日)
    関の首長囃子(青山神社。定型の囃子に獅子舞、馬鹿踊り、子守を加えたもの。実施日8月3日)
    鳥屋の獅子舞(諏訪神社。一人立ち三頭獅子舞。実施日8月10日。国指定無形民俗文化財)
    稲生の桜祭り(大正の初め、欧州視察から無事帰朝された皇太子を記念して稲生の青年会員が植えたもの。実施日4月上旬)
    津久井やまびこ祭り(実施日10月下旬)
    奥相模湖やまなみ文化祭(実施日9月中旬)
    尾崎咢堂誕生祭(尾崎行雄に関する資料などを展示。実施日11月下旬)
    尾崎咢堂記念館(憲政の神様と言われた尾崎行雄の生誕の地で遺品や資料を展示)
    津久井郷土史料館(津久井湖の湖底に沈んだ集落の民俗資料や明治から昭和のかけての雑誌や絵はがきなども展示)
    峰の薬師(三井山山頂にある臨済宗の寺で姿三四郎決闘の碑が建つ。正式名称:東慶寺。紅葉が素晴らしい)
    グリーンファーム青野原(市民農園として1997年4月に開園したもので国道413号線を山中湖方面に向かう途中にある。農具は無料貸出緑の山々を背景に素人農業を楽しむ事が出来る。午後5時には村内に「夕焼け小焼け」の曲が流れる
    清流のせせらぎ(道志川、早戸川、神之川)
    串川地域センター(多目的ホールの移動式客席)
    青根中学校(地域コミュニティセンターの天体ドーム)
    築井古城記の碑
    峰の薬師開帳記念碑
    歌碑「遙かな友に」
    横浜水道取水場記念碑
    姿三四郎決闘の碑
    三太物語碑
    回り地蔵(地蔵尊は35cmの木座像で3月におこもりが円蔵寺で行われ、順次、信者60軒の家を1年がかりで回る。この子育て回り地蔵は珍しいが始められた年代は不明)
    中野の天神様と三増の天神様(中野の天神様の祭りはよく雨が降る。これは三増の天神様と中野の天神様が碁打ちをして、中野の天神様が負けるから雨が降るのだということである)
    早戸大滝
    加藤家のイヌツゲ
    根小屋の諏訪神社の杉
    青根の諏訪神社の大杉
    永井家の梨
【名産】木製品(焼き杉の壁掛け、花瓶、木の実のブローチ)
    組みひも(津久井の組み紐を利用した製品)
    地酒(丹沢ほまれ、相模灘、厳の泉、柏仙)
    津久井のうどん(関麺、道志川うどん、山城うどん)
    酒まんじゅう
    津久井せんべい
    朝日味噌
    クリ
    かんこ焼き(郷土料理)
【花の名所】青根緑の休暇村(ハナショウブ)橋本駅からバス「三ツ木」乗り換え「東野」
      津久井湖園地周辺(ヤマザクラ)橋本駅からバス「城山大橋」
【トピック】グリーンファーム青野原(市民農園として1997年4月に開園したもので国道413号線を山中湖方面に向かう途中にある。農具は無料貸出緑の山々を背景に素人農業を楽しむ事が出来る。午後5時には村内に「夕焼け小焼け」の曲が流れる
------------ 旧津久井郡相模湖町のデータ ----------------
神奈川県津久井郡
【いわれ】昭和22年に相模ダムが完成し、当時の県知事がこのダムを相模湖と命名した。これにちなんで相模湖町となる。
【シンボル】花(ヤマユリ)、木(カツラ)、鳥(オシドリ)
相模湖(昭和22年(1947)に完成した日本で初めての多目的人造湖で、紅葉狩りやワカサギ釣り、ハイキング、キャンプなどが楽しめる) 相模湖(昭和22年(1947)に完成した日本で初めての多目的人造湖で、紅葉狩りやワカサギ釣り、ハイキング、キャンプなどが楽しめる) 相模湖(昭和22年(1947)に完成した日本で初めての多目的人造湖で、紅葉狩りやワカサギ釣り、ハイキング、キャンプなどが楽しめる) 相模湖ピクニックランド(自然と緑のテーマパークで、動物ふれあい、リフト、バーベキューガーデン、スケートリンク、ゴーカートなどの施設がある)
【日本一】8月1日実施される花火大会での1kmのナイヤガラの滝
【観光】
    相模湖(昭和22年(1947)に完成した日本で初めての多目的人造湖で、紅葉狩りやワカサギ釣り、ハイキング、キャンプなどが楽しめる)
    相模湖八景 
    石老山の巨大な奇岩・怪石(駒立岩、屏風岩、鏡岩、文殊岩など第3紀の礫岩が風化したもの)
    石老山大明神展望台からの眺望(相模湖、丹沢山塊、裏高尾などが一望できる)
    相模湖ピクニックランド(自然と緑のテーマパークで、動物ふれあい、リフト、バーベキューガーデン、スケートリンク、ゴーカートなどの施設がある)
    相模湖権現太鼓
    寸沢嵐(すわらし)石器時代遺跡(国指定史跡。新石器時代の住居跡で水成岩を敷き詰めた床の中央に炉があり石器と土器が出土)
    湖上祭り(湖上を彩る花火、1.5尺玉など多数の打ち上げ花火が打ち上げられ、特に1kmに及ぶナイヤガラの滝は有名。実施日8月1日)
    与瀬神社の祭典(與瀬神社。みこしを若者が担ぎ、夜は山車が街中に出てにぎわう。虫封じのご利益がある神社。実施日4月12〜13日)
    ふるさとの森新緑まつり(実施日4月29日)
    ふるさとの森林浴まつり(実施日7月7日)
    駅伝競走大会(新成人の門出を祝うとともに体力作りと地域の連帯。実施日1月15日)
    相模湖レガッタ(住民のスポーツに関する関心を高める。実施日10月中旬)
相模湖ピクニックランド(自然と緑のテーマパークで、動物ふれあい、リフト、バーベキューガーデン、スケートリンク、ゴーカートなどの施設がある) 相模湖(昭和22年(1947)に完成した日本で初めての多目的人造湖で、紅葉狩りやワカサギ釣り、ハイキング、キャンプなどが楽しめる) 相模川 相模川
    小原宿本陣(甲州街道の9番目の宿場として栄えた当時の旧家(清水家)を展示公開)
    ふるさとの森(相模湖の南岸の丘陵地帯にある野外レクリエーション施設で、林間歩道、野鳥の森、丸太の遊具、迷路、ミニ鉄道などの施設が整備)
    相模湖公園(相模湖北東岸の一帯で噴水広場、カルチャーパーク等の施設が整備)
    ねん坂・実りの里(トウモロコシ、栗、サツマイモ狩りなどが楽しめる観光農園)
    美女谷温泉(含重曹食塩泉でリウマチ、皮膚病、慢性婦人病などに効能)
    桂橋
    正覚寺の五色ツバキ
    顕鏡寺のイチョウ
    長福寺のイトヒバ
    善勝寺のコウヤマキ
    小原地区の町並み(古くから甲州街道の宿場として栄え、江戸時代の参勤交代には大名達が宿泊した小原本陣が今も残っている。最寄りには宿場の面影を残した民家が5〜6戸点在する)
【名産】酒まんじゅう
    梅
    クリ(シーズンにはくり拾い園として一般公開する)
    サツマイモ(直接来園した客にサツマイモを掘らせる)
    相模湖焼(陶器。地元の土を使って素朴な焼き物を焼いている)
【花の名所】相模湖湖畔(ソメイヨシノ)相模湖駅
------------ 旧津久井郡藤野町のデータ ----------------
神奈川県津久井郡
【いわれ】町村合併に伴い。庁舎を藤野地区に移転したことから藤野町とした藤野とはフジが多く自生していた所といわれている。
【シンボル】花(フジ)、木(カシワ)、鳥(ヤマセミ)
【日本一】郷土資料館に展示してある総重量3トンの石うす
【観光】
    芸術の道(野外環境彫刻を20点展示している。6.5km)
    藤野園芸ランド(サツマイモ、ジャガイモ、栗拾いなど楽しめる観光農園)
    栃谷鉱泉(陣馬の湯として自然の中の温泉が楽しめる)
    神奈川県立「ふじのふるさと芸術村」(滞在型の芸術活動が出来る施設で,自然とのふれあい,体験創造を工房を通して学べる)
    陣馬山(標高857mの頂上から360度展望できる。神奈川の景勝五十選)
    和竿美術館(伝統的な釣竿である和竿専門の美術館で全国の竹で作られた竿を展示紹介)
    郷土資料館・ふじや(藤野町の生活に関わる資料を中心に展示。甲州街道吉野宿の旅籠だった「ふじや」を復元展示建物を利用している)
    和田集落(清流を誇る沢井川に沿って民家が建ち並び、閑静ななかに山村の風情を醸し出している)
    石井家住宅(宝永4年(1707)築の江戸中期の最上層民家を展示公開。国指定重要文化財)
    陣馬・相模湖音楽祭(恵まれた自然の中で行われる野外音楽祭。実施日10月)
    藤野の祭り(囃子は全国コンクールで入賞した実績。実施日8月16日から17日)
    繭玉飾り(繭玉をカシの木に刺してうすの上に立て、養蚕の神様に御供えする。実施日1月13日)
    冠落とし(山の神の行事として竹で作られた弓と矢を持って儀式が行われる。実施日1月21日)
    おこもり(豊作を神に祈って地域の男の子達が社に泊まりこみ持ち寄ったごちそうを食べながら一夜を過ごす。実施日11月14日)
    薬師如来座像(福寿院)
    十一面観音座像(浄禅寺)
    わかさぎ釣り(12月から2月)
    佐野川地区の茶摘み風景(5月)
    諏訪神社の大杉(御神木で樹齢約800年)
    ヘドロの命名発祥の地(相模湖が人造湖のため湖底が汚れ、アオコも発生)
    蓮乗院の豆まき
    名馬池月(「平家物語」にも記されている有名な宇治川先陣争いで、佐々木四郎高綱を乗せて急流を真っ先に渡りきった名馬・池月。源頼朝から授けられたこの池月は当町・馬本の産であるという)
    藤野のシイの木林
    石楯尾神社の2本杉
    竹の子の里センター
    藤野やまなみ温泉(藤野町の町営日帰り温泉。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)、源泉の温度は41.8度、PHは9.33でアルカリ度は高い。神奈川県津久井郡藤野町牧野4225−1
TEL:0426−86−8073)
【名産】佐野川茶(濃霧のなかで育成され品質が高い)
    天蚕(テンサン。県下一の生産量を誇る)
    たけのこ(柔らかく、堀採り園が好評)
    手打ちうどん
    酒まんじゅう
【花の名所】陣馬山頂付近(ヤマザクラ)藤野駅からバス「和田」
【発祥】ヘドロの命名(相模湖が人造湖のため湖底が汚れ、アオコも発生)

------------ 旧津久井郡城山町のデータ ----------------
神奈川県津久井郡
【いわれ】往時、北相宝ヶ峰の築城された津久井城祉のある「城山」より名を採ったもの。
【シンボル】花(ツツジ)、木(モミジ)、鳥(メジロ)
【日本一】美しいアーチの小倉橋と周辺の渓谷美
     金刀比羅神社周辺から東京、横浜方面を見る景色
     城山カタクリの里(約2500uのカタクリ群生地。3月下旬に開花)
1周5kmの町民の森散策路にある加藤武雄文学碑 1周5kmの町民の森散策路 1周5kmの町民の森散策路
【観光】
    津久井湖と城山湖(人造湖で、津久井湖には遊覧船やボートが浮かび、城山湖は世界的にもまれな揚水式の発電方式を採用)
    小倉橋周辺(長さ180m、4本の橋脚の間が半円に近い弧を描いて建つ。周辺は鮎釣りのメッカとして人気。)
    小倉橋ライトアップ(美しいアーチの小倉橋を1KWの照明灯3基を使い橋のシルエットを映し出す。実施日7月下旬から8月中旬)
    小倉橋周辺のせせらぎ(静けさの中の清流の瀬音)
    小倉橋や津久井湖周辺の桜の開花(4月上旬)
    城山湖周辺のさえずり(ススキの音と鳥のさえずり)
    津久井湖園地のツツジ(素晴らしい風景を見せてくれる)
    川尻石器時代遺跡(久保沢バス停近くに縄文時代中期の集落跡がある。国指定史跡)
    カタクリの里(川尻の小林宅地内にありユリ科の多年草のカタクリは薄紫の6枚の花弁を咲かす。3月下旬から4月初旬が見頃)
    川尻八幡神社の祭礼(白装束の若者達によるみこしと6台の山車が見もの。実施日8月27〜28日)
    城山湖(本沢ダム。発電用貯水湖で人造湖。1周5kmの町民の森散策路には4ヶ所の休憩所があり散策路から展望できる景観には感動する。徒歩約120分)
    金刀比羅宮(文化元年(1804)に地元の人たちが四国の金刀比羅宮のご神霊を頂きこの地に祀った)
    金刀比羅神社周辺から東京・横浜方面を見る景色
    宝泉寺(板碑や石灯籠)
    小松城址
    城山自然の家
    津久井湖記念館(家が湖に水没した者の協同出資によるもので展示資料あり)
    津久井湖園地
1周5kmの町民の森散策路 1周5kmの町民の森散策路 1周5kmの町民の森散策路 1周5kmの町民の森散策路の2級基準点標高357.41m
    観光農園(さつまいも園や梅園)
    城山町本沢梅園(本沢ダム周辺は梅の名所で梅干しや梅酒用の白加賀が1000本植えられており6月中旬に梅もぎ取りが出来る。電話042-782-1111)
    小倉スポーツ広場(こだまプール)
    もみじ祭り(小中学生による吹奏楽、トランペット鼓隊、ダンスの披露、農産物の展示即売など。実施日10月10日)
    加藤武雄文学碑(郷土の生んだ大衆文芸作家)
    若山喜志子歌碑(若山牧水夫人でこの地の風物を愛した)
    松岡貞総歌碑(短歌雑誌醍醐を創刊主宰、この地に親交がある)
    八木重吉詩碑
    喜多梅厳の石碑
    津久井湖名碑
    城山湖名碑
    葉山島地区のレンゲの開花(5月下旬)
    小林家のクワ
    普門寺の大モミジ
    小倉の諏訪神社のスダジイ
    小倉の大カゴノキ
    川尻穴川のヒノキ林
    城山町中央公園
    小野小町とオバユリ(名前も出生も語らないおばあさんが小野という所に住んでいてこの人を葬った辺りには珍しいオバユリ(一般にはカタクリという)が生えている。小野に住んだこの人の美しい面影と小野の小町の姿が重なり合い、オバユリになったと言われている)
    下馬梅(戦国時代、津久井城へ伝令に向かったが城山町に入ったところで落城を知った武士が、むち代わりに持っていた梅の木を道に突きさした。この梅が後年、花を咲かせたという)
【名産】地卵(奉寿卵ともみじ卵の2ブランド)
    うめごろも(梅の甘露煮を白あんとパイ皮で包んだ菓子)
    クリ
    梅
    サツマイモ
    シクラメン
    蘭
【花の名所】しろやまカタクリの里(カタクリ)橋本駅からバス「城山役場入口」
【おすすめハイキングコース】
    橋本駅--バス15分→城山町役場-徒歩15分→金刀比羅宮参道入口-徒歩40分→金刀比羅宮-徒歩5分→城山湖-徒歩10分→加藤武雄文学碑-徒歩20分→
   →峰の薬師-徒歩30分→上中沢-徒歩20分→津久井湖園地-徒歩5分→城山大橋-バス20分→橋本駅
    城山カタクリの里-徒歩8分→宝泉寺-徒歩5分→金刀比羅宮参道