八千代町(やちよ)検索

茨城県結城郡
【いわれ】5つの村が合体し,いずれの地区も千代に八千代に栄えるようにと願いを込めて付けられた。
【シンボル】花(菊),木(ケヤキ),鳥(ヒバリ)
【日本一】ハクサイの生産量
     春から秋にかけて畑一面に広がるビニールのトンネル
     秋に畑を一面緑に染めるハクサイ
【観光】
    鬼怒川を挟んで見る筑波山
    春先麦畑上空を舞うヒバリのさえずり
    八町観音(新長谷寺。2本の大イチョウは樹齢800年)
    鹿嶋神社(樹齢700年の縁結び夫婦杉があり、11月24日は太々神楽が奉納)
    栗山観音(奈良時代の創建)
    歓喜寺(天台宗の古刹で、朱で塗られた鐘楼)
    秋葉山古墳
    秋葉神社
    やちよ桜祭り
    やちよ夏祭り
    やちよ秋祭り
    勤労者トレーニングセンター
    町民公園
    公園祭り(実施日4月第2日曜日)
    祇園祭(実施日7月上旬から9月下旬)
    大さなぶり(田植えが済んだあと豊作祈願する。実施日5月)
    八千代グリーンビレッジ(バーベキュー広場、湿生植物園、キャンプ場などがあるいこいの広場)
    八千代町歴史民俗資料館(昭和59年(1984)に開館。町内の文化遺産を保存展示、先人たちの足跡を紹介)
    中島砂山顕彰碑
    くわ入れの風習
    御歩射祭
    太々神楽
    血柳伝説(飯沼がまだ沼だった頃、ここを舟で渡ろうとした奥方連れの侍が持っていた刀の柄に龍の彫り物があり、その水に映る姿がまるで生きているようで、船頭はそれが欲しくなり、侍を沼に突き落としこれを奪い奥方は危うく助かったが、一本のヤナギの木の下に泳ぎつき3日3晩血の涙を流し続けて泣いた。このヤナギを血柳という。現存していない)
【名産】ハクサイ
    メロン
    手織りうどん
    竹細工
    梨
【方言】ちくらっぽ(うそ)
    〜だっぺ(〜でしょう、〜だろう)
    じゃんぼ(葬式)
    いっぱか(共同で作業する事)
    おこさま(蚕)
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【名称】八千代町歴史民俗資料館
【住所】茨城県結城郡八千代町大字菅谷1017ー1
【電話】02964ー8ー0525
【交通】JR東北本線古河駅からバス西若下車
【開館】9:00〜16:30
【概要】昭和59年(1984)に開館
    町内の文化遺産を保存展示
    先人たちの足跡を紹介
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