群馬県邑楽郡
【いわれ】小泉町,大川村の合併による。
【シンボル】花(春の花:チューリップ,秋の花:サルビア)木(ケヤキ)鳥(なし)
【日本一】文化村ホール観客一人当たりの容積(14.7リッポウメートル。天井が高くゆったりとした座席が特色)
【観光】
    いずみ緑道(いずみ総合公園まで1.8kmに広がる水と緑のプロムナードで,100種類30000本もの樹木の緑と四季の草花が彩りを添え,町のシンボルゾーンとなっている)
    城之内公園(ミニ動物園,ちびっ子釣り場,散歩道などもあり春には300本の桜が満開)
    文化村の全景(ステンドグラス,彫刻夏の像など)
    大泉祭り(町あげての祭りで各地域より山車、みこしなどが出る。実施日7月第4土日曜日)
    市街地を練り歩く山車,みこしの御渡情景
    社日祭り(日本3社の1つで、社日稲荷神社で豊作を願い春秋に行われる。植木、農具などが売られ露店も出る。実施日3月と9月の第4土日曜日)
    初山(浅間神社で富士開山に合わせて行われ、ご祈祷をい受けた後、額に朱の判を頂き、子どもの無事成長を願う。実施日6月1日)
    ささら舞(元禄時代より伝承され、法眼、雄獅子、雌獅子が各地区の家庭を1軒ずつ回りながら舞い、悪魔退散を祈願。実施日年6回)
    吉田西里神楽(滑稽さを強調した江戸時代の流れをくむもので庶民の娯楽として人々に親しまれている。実施日4月と10月の下旬)
    探湯神事(江戸時代より社日祭りに行われ、神託を仰ぎ、先達が小ザサで熱湯をかぶって、無病息災を願う。実施日3月と9月の第4土日曜日)
    文化村(残響時間2秒の音響効果を誇るクラシック専用ホールや民族文化を保存する資料館などがあり,文化振興の拠点となっている)
    古海古砂丘(利根川の河岸砂丘で,今から約5万年前に形成された日本でも最古の埋没砂丘である)
    古海原前1号古墳
    ホタルの里
    ハナミズキ通り(花水木)
    小泉城跡
    青麻神社庚申塔
    児島高徳墳墓
    阿弥陀三尊板碑
    城之内地区では七夕をしない(これは小泉城が七夕の日に落城したため)
    夜盗の墓(江戸時代の盗賊の墓で子どもの夜泣きに効くという話)
【方言】がしょうき(粗削りな行動)
    もぞっこと(どうでも良いこと)
    そうだに(そうですよ)
    おっかかる(寄り掛かる)