群馬県邑楽郡 【いわれ】名のいわれは現在でも定かでないが,板倉は古くより近郷に知られ,金融機関やその他の官公署がすべて「板倉」と呼称していたため,4か村の旧村を廃し板倉とした。 【シンボル】花(桜),木(モクセイ) 鳥(ヒバリ) 【日本一】キュウリの生産高 【観光】 渡良瀬遊水地全景(アクリメーションランド,3300haの広大な眺望の中に子ども広場や親水ゾーンがあり,散策やサイクリングも楽しめる) 谷田川岸辺風景 円満寺(木彫千手観音像) 渡良瀬川河川敷のグライダー滑空場 宝福寺(聖徳太子の創建と言われ,親鸞上人の弟子,性信上人の木像がある。県指定需要文化財) 安勝寺(仏具模様が刻まれた梵鐘) 海老瀬貝塚(縄文時代早期の貝塚) 海老瀬の由来(昔、弘法大師が旅の途中、上野国に八谷郷という恵まれた里があると耳にしてやってきたが、目の前の渡良瀬川という大河に渡らなければそこへ行くことが出来ず途方に暮れ、経を唱え始めた。するとエビが寄り合って橋を作り大河を渡ったという。そのエビにちなんで名づけられた) 群馬の水郷(水生植物が点在するほか,釣り場として楽しめる) 雷電神社例祭(北関東に於ける雷電神社の総本宮。5月の大祭には多くの人が訪れる。実施日5月1日から5日) 岩田長良神社弓取り式(豊作と健康を祈って、小学校入学の児童が的を目がけて矢を射る。実施日1月10日) 雷電神社茅の輪くぐり(鳥居に全長11mの茅の輪が飾り付けられ、これをくぐると罪や災厄を清めるという。実施日7月30日) 雷電神社末社八幡宮・稲荷神社社殿(火雷大神,大雷大神,別雷大神の三神が祀られている。農耕の神として信仰。国指定重要文化財) 渡良瀬遊水地花火大会(遊水池湖面からの水上花火が圧巻。実施日8月上旬) 産業祭(板倉特産品の販売やイベント。実施日11月上旬) 獅子舞(籾谷長良神社に古くから伝わるもので除災招福や五穀豊穣を願って華麗に奉納。実施日7月下旬) 雷電神社末社八幡宮・稲荷神社社殿(国指定重要文化財) 【名産】ナマズの天ぷら キュウリ 【方言】ばばんご(オタマジャクシ) |