一宮町(いちのみや)検索

千葉県長生郡
【いわれ】神ぎ官や国司が、国内神社への布告通達の触頭としたものが、いつしか一宮となった。官舎に,うち、その国で神位最も高くしかも累進の早い神社が一ノ宮となる。
【シンボル】花(ヤマユリ)、木(クロマツ) 鳥(なし)
【日本一】玉前神社祭礼の裸祭り
     本州で一番日の出が見られる一宮海岸
     マスクメロンの生産地
【観光】
    海(弓なりに白い砂浜が連ねる九十九里浜)
    裸祭り(祭神タマヨリ姫命をまつる玉前神社のみこし2基と、一族の神々を祭る四つの神社のみこし7基を総勢1000名の裸の若者が担いで、九十九里の波打ち際約8kmを走り抜ける勇壮な裸祭り。実施日9月13日) 
    ポンポン船(屋形船。一宮川べりの船着き場から河口付近まで川下りの観光汽船、また屋形船ではバーベキューなどができる)
    振武館(160余年間加納藩の城下町として繁栄した一宮町を一望できる。旧一宮跡に建てられ子ども達の武道育成が盛んである)
    軍茶利山植物群落(県指定天然記念物) 
    城下町(上総一宮13000石の城下町と栄えた歴史を持つ)
    一宮海岸(本州で一番早く日の出が見られる)
    一宮川河口から南に延びる海岸と砂浜と松林、白波の眺望
    海岸線に昇る太陽と海の情景
    十二社祭り(実施日9月13日)
    上総踊り(実施日9月中旬)
    梅樹双雀鏡(国指定重要文化財)
    玉前神社の神楽
    松尾芭蕉の句碑
    東浪見甚句の歌碑
【名産】ナガラミ、アジのたたき、ワカメなどの海産物
    長生メロン
    桃太郎トマト
    上総梨
    上総とんび
    地酒
    九十九里もなか