神崎町(こうざき)検索

千葉県香取郡
【いわれ】「利根川図志」に「さし出たる山崎にて神の社あれば神崎とはいうなん」とあるように地名は地内に鎮座する神崎神社に由来する。
【シンボル】花(なし)、木(クスノキ) 鳥(なし)
【日本一】町民一人当たりに対する町酒造割合
【観光】
    神崎の大クス(なんじゃもんじゃの木で知られ、樹高20m以上。国指定天然記念物) 
    神崎神社・神崎森(ヤブニッケイ、タブノキ、スダジイ、ヤブツバキ、シダなどが生い茂り学術上も貴重な原生林) 
    利根川を中心とした水郷景観 
    西之城貝塚 
    親水公園
    なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル(実施日11月23日)
    平成の風モニュメント
    神崎町今・高谷地区より眺める神崎の森と市街地
    県立神崎青年の家を中心とした自然林の野鳥の鳴き声
    神崎大橋(神崎町と茨城県東村を結ぶ水郷景観にマッチした橋)
    米沢小学校(多目的ホールをもつ)
    東照院恵印堂(近郷には少ない六角堂造り)
    神崎神社の御田植え祭り(五穀豊穣、家内安全、交通安全を祈願する。稚児行列、種娘による種まき式、浦安の舞、田植え式など。実施日4月第2日曜日)
    神崎神社のやぶさめ祭り(「陣笠陣羽織姿」の若者達が境内で「氏子内の邪気を除き、男児が丈夫に成長する」よう願いを込めて矢を放つ。実施日5月5日)
    夏祭り(神崎本宿八坂神社の夏祭りは「祇園祭」ともいい、みこし、山車が出る。また子どもが健康に育つように衣類を軒下に下げる。実施日7月20日に近い日曜日)
    火渡り修業(山伏姿の僧が燃え盛る炎のなかを素足で通り抜け、その後信徒や見物人達が家内安全と無病息災を祈念して渡る。実施日9月21日)
    松尾芭蕉句碑
    椿一郎歌碑
    神崎大橋開通記念碑
    寺田敬村翁頌徳碑
    神崎小学校校庭の桜開花風景
    おびしゃの風習
    人形送りの風習
    神崎のオハツキイチョウ(樹高約27mで樹勢きわめて盛んで通常のイチョウの混じり葉上に種子をつける)
    吉原八幡神社の巨木群(境内地にある針葉樹、広葉樹の林の中に杉、カヤ、ケヤキ、タブなどの巨木が林立し自然が保たれている)
【名産】米
    清酒
    しょうゆ
    みそ
    ひしほ、奈良漬け