千葉県印旛郡 【トピック】2001年4月1日から白井市となる。千葉県では32番目の市で人口50430人(2000年国勢調査) 【いわれ】台地から流れ出た雨水が土砂を押して、川をせき止めたところから之浪堰(しろい)となり和銅6年(713年)、天明天皇のみ代に「代堰(しろい)」の字が当てられたといわれる。また、昔からきれいな水が湧き出る井戸や泉が多いことで、「知る井」がなまって白井になったという説もある。 【シンボル】花(サツキ)、木(シイ) 鳥(ホオジロ) 【日本一】日本中央競馬会の競馬学校、騎手、きゅう務員の養成。国際きゅう舎も設置 【観光】 梨観光農園(味が自慢の幸水、豊水など) 今井の桜(金山落の堤約2kmにソメイヨシノ、ヤエザクラが300本) 白井町特産の梨の畑が広がっている風景と住宅がマッチ 船橋カントリーと清戸の泉 【トピック】2001年4月1日から白井市となる。千葉県では32番目の市で人口50430人(2000年国勢調査) 白井梨ブランデー会社(第3セクター) 白井駅前の常夜灯 西白井駅前のブロンズ像 JRA競馬学校の春の風景 老人福祉センター 市民プール(流れるプール、幼児プール、25mプール、アドベンチャープールなど) 梨マラソン大会(北総合台地の梨の郷をイメージさせるマラソン大会。完走してから梨を食べる。実施日10月中旬) ふるさと祭り(実施日10月下旬) 富塚の神楽(古代的な要素の濃い12座の神楽。実施日11月3日) おびしゃ(御歩射。もとは歩射の神事で弓で的を射てその年の豊凶を占う農村行事。実施日1月15日) 大師講(四国霊場八十八ヶ所を模した順拝) 滝田家住宅(滝田新太郎所有。国指定重要文化財) 延命寺の観音堂 鳥見神社の石造鳥居 鷲神社の石造鳥居 伊勢宇橋の碑 秋谷敏雄歌碑 カンナの道(町道沿い約2.5kmに深紅の花咲く。6月から11月) 子安講(子安の神。観音様を前にして子育てと安産を祈る) 念仏講(毎月、当番の家や社寺などに集まり念仏を勤め会食をする) 庚申講(男達は青面金剛を神とあがめ、強く正しく、一家の柱としてたくましく生きることを誓う風習) 白井運動公園 文化センター(文化会館、図書館、郷土資料館、プラネタリウムなど) ふれあいふるさとパーク(湿生植物公園など) 【名産】梨ブランディー(梨の原料のまろやかな味わい) 梨 ブドウ(巨峰、オリンピア) 大どら(どら焼きまんじゅう。直径20cm、重さ600g) 和菓子 |