【トピック】2010/03/23 印西市と印旛郡印旛村(いんば)、印旛郡本埜村(もとの)が合併 --------- 旧印西市のデータ ------------- 千葉県印西市 【いわれ】印旛沼の西に位置しているため 【シンボル】花(コスモス)、木(クロマツ)鳥(なし) 【観光】 小林牧場(桜の満開期には多くの花見客でにぎわう) 秋に咲くコスモスの花畑 利根川の流れ 木下(きおろし)貝層(県指定。10万〜30万年前の貝化石層。140種の2枚貝、巻貝等が確認) 千葉ニュータウンとしての自立都市 コスモス祭り(コスモスの花が一面に咲くなかでのイベント。実施日10月第1日曜日) 阿夫利神社祭礼(「はしご立て」といわれるみこし倒しを行う荒祭り。実施日7月27日から28日) 稲荷神社祭礼(「御浜下り」といわれ、河岸のあった木下地区の祭り。実施日10月中旬) 厳島神社祭礼(六軒の鎮守の祭礼。実施日7月中旬) 宝珠院観音堂(国指定重要文化財) 銅造不動明王立像(国指定重要文化財) 鳥見神社の獅子舞 武西の六座念仏の称念仏踊り 浦部の神楽 長楽寺の梵鐘 結縁寺のヒガンバナ 木下貝層(きおろし。10万〜30万年前の貝化石層で140種2枚貝、巻貝などが確認) 船尾宗像神社には鳥居を建てないという風習(大水が出るため) 浦部仁王尊のまたをくぐる風習(無病息災) 八坂神社の氏子はキュウリを食べない風習 【名産】梨 木下せんべい--------- 旧印旛郡印旛村(いんば)のデータ ------------- 千葉県印旛郡 【いわれ】印旛沼の近くにあり、印旛郡市の中央部に位置しているため 【シンボル】花(ヤマユリ)、木(ダイオウマツ) 鳥(カイツブリ)、魚(ナマズ) 【日本一】人間性 【観光】 歴史民俗資料館(常滑のつぼや漁具、農具を展示) 県立印旛村中央公園 印旛沼(干拓後は北(5.1ku)西(5.5ku)の両沼に分かれウナギ、フナ、ナマズ等が取れる) 虫の鳴き声(マツムシやスズムシ) 宗像神社の秋祭り(吉田のオボスナサマとして知られる。実施日10月19日) 泉福寺薬師堂(国指定重要文化財) 松虫寺木造薬師如来座像(国指定重要文化財) 松虫寺木造薬師如来立像(国指定重要文化財) 松虫寺鰐口 板石塔婆 松尾芭蕉の句碑 松虫寺のアジサイ 宗像神社(本社は福岡県宗像郡玄海町にあり、今も印旛村域の守護神として尊崇されている) 印旛吉高の大桜(幹周り約7m枝葉は東西24m南北23mで推定樹齢250年) 【名産】水稲 かき納豆 フナのたたき ウナギ 雑魚--------- 旧印旛郡本埜村(もとの)のデータ ------------- 千葉県印旛郡 【いわれ】本郷村の本と、埜原村(やわらむら)の埜を取り、本埜村となる。 【シンボル】花(なし)、木(ギンモクセイ) 鳥(なし) 【日本一】米のうまさ(コシヒカリ) 【観光】 印旛沼自然公園 小林牧場の桜並木 ハクチョウの飛来地(休耕田に水をはりそこに飛来。出山輝夫氏が餌付けに成功) 宮内遺跡(弥生時代後期から平安時代までの遺跡) 総合運動公園 本埜村農作物加工所(手作り味噌など) 八幡神社の獅子舞(約650年前からの伝承で春の農作業の始まりの神事。3人で踊る。実施日4月下旬) 鳥見神社の神楽(神代の物語と郷土の農耕生活を反映している。現在用いている面は宝暦元年(1751)の作。実施日10月17日) 八坂神社祭礼(竜腹寺地区に伝えられている「ご神木かつぎ」で豊作を祈る。実施日7月14日) 水神社の湯立て(鉄かまで湯を沸騰させ神主がクマザサで参列者の頭上に湯花を散らす。実施日1月2日) 栄福寺薬師堂(国指定重要文化財) 竜腹寺の梵鐘 竜水寺の梵鐘 押付の水塚(利根川流域での洪水の被害から土蔵や住宅を守るために土を高く盛り上げて建てたもの) 中根不動堂 笠神城跡 吉植庄亮歌碑 本埜村立第1小学校の桜風景 人形送りの風習(区域の境界に、わらで作った侍人形(20〜30cm)を棒で立て災難を防ぐ風習) フジ(熊野大権現の御神木としてこの地の草創時に植えられたもので樹齢約1000年) 本埜の森公園 本埜村ニュータウン(農村と都市の要素が共存調和する) 農業地帯の田均し(たならし)風景 【名産】お安屋せんべい(1枚1枚炭火で焼く) もち、揚げおかき、切りもち ハウスイチゴ |