千葉県 【いわれ】日本武尊の東征の際、海上で暴風雨になり、きさきの弟橘姫が身代わりに入水し風雨を弱めた。この時、日本武尊のことばに「君不去」といわれ、ここから木更津および君津の地名が生まれたとされている。 【シンボル】花(ミツバツツジ)、木(キャラ)鳥(なし) 【観光】 久留里城(昭和53年に天守閣を再建したもので,現在は空堀,土塁が残るのみ。二の丸跡地に君津市城址資料館が併設) 清和県民の森(森林浴とキャンプが楽しめる) ロマンの森共和国(キャンプ場やコテージなどを整備したプレーパークで「おもちゃ館」では日本各地の伝統的なおもちゃなどを展示紹介。内房線君津駅からバス, 亀山湖(ボートなどが楽しめる。新緑および紅葉の季節は湖と調和し美しい) 三島湖(ボート、釣りなどが楽しめる) 九十九谷(鹿野山から眺める谷は日本アルプスのように素晴らしい) 君津・三島の棒術と羯鼓舞(3つの流派が六尺棒や太刀などの技を披露する。雨乞いをすると龍神が現れ雨が降ったという故事にちなむ羯鼓舞(かっこまい)頭に羽毛をつけた3頭のししが舞う。実施日9月26日三島神社で) 旅名観光農園・フルーツ村(1年中味覚狩りが楽しめる) 漁業資料館(東京湾内のノリ、漁業関係資料を展示) 市民文化ホール(音響が素晴らしい) 市民体育館(多目的に利用) 久留里城祭り(実施日5月第3日曜日) 君津ふるさと祭り(いやさか君津踊りを中心に。実施日8月8日) 亀山湖上祭り(道中踊りや花火大会など。実施日8月16日) 白鳥神社祭礼(高さ10mのはしごの上で獅子が乱舞するもの。実施日4月28日) 三島神社祭礼(棒術とカッコ舞を演じるもの。実施日9月28日) ししきりまち(田畑山林を荒らす野獣を狩り捕り、農作物の保護育成、五穀豊穣を願った行事) 神野寺表門(国指定重要文化財) 神野寺本堂 近江屋甚兵衛墓 大戸見の神楽 鐘ヶ淵 道祖神裏古墳 九十九坊廃寺址 鹿島人形(武者人形をわらでつくり、外部から疫病を防ぐお守り) 御的(白黒の的に矢で射るもので天候などを占う) 高宕山のニホンザル生息地(国指定天然記念物) 三島の白カシ 三石山自然林 鹿野山の大クワ 君津市城址資料館(久留里城関係資料、市内の神社仏閣関係資料、考古資料を展示) 相川資料館(君津市周辺の民俗資料の収集展示) 【名産】ようじ(クロモジの木で作ってあるため、よい香りがする) 日本酒(豊富な水と米を使った日本酒の醸造が盛ん) 鶏卵 イチゴ カラー(生花) |