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千葉県
【トピック】2006/01/23 八日市場市と匝瑳郡野栄町が合併して誕生

----------- 旧八日市場市のデータ --------------
【いわれ】元亀、天正(戦国時代末期)のころから毎月8日、12日に市が立ち始まったという記録が市内の寺にあり、これに由来している。
【シンボル】花(ツバキ)、木(イヌマキ)鳥(なし)
【日本一】植木(マキ、クロマツなどの造形庭園樹には定評がある)
     飯高壇林(立正大学の前身として天正8年(1580年)に創建された日本で一番古い大学)
     第二中学校柔剣道場(国際試合もできる施設で中学校の武道館としては日本一の規模を誇る)
【観光】
    八日市場海岸(自然が残り海釣りにも最適)
    平和地区の植木街道 
    干潟八万石の大水田地帯 
    市民ふれあいセンター(500人が収容できる大ホールや90畳の大広間、浴場もあり市民の憩いの場として利用) 
    小高の裸祭り(真冬の水ごり行事。県内ではほかに例がなく奇祭と呼ばれる。実施日1月14日) 
    黄門桜(天下の副将軍水戸光圀公のお手植えといわれ推定樹齢約300年)
    東総広域農道
    周年記念朝市(毎週日曜日に朝市。実施日10月)
    飯高檀林コンサート(飯高寺境内で。実施日10月)
    小高の裸参り(真冬の水ごり行事。奇祭。実施日1月14日深夜)
    時曽根の大蛇祭(疫病退散を祈願して村の入口三方に、わらで作った大蛇を吊す行事。実施日2月8日)
    亀崎の如意輪参り(華やかに飾られた万灯を手に子安神社まで練り歩き神社で踊りを奉納。実施日2月19日)
    松山の下総十二神楽(昭和33年に復活した伝統芸能。実施日4月13日)
    八重垣神社の祇園祭(中央地区の10町内から繰り出した、みこし10数基が激しく踊り狂う。実施日8月4日から5日)
    妙福寺
    飯高檀林跡と森
    日本ハリストス教会と聖画
    八重垣神社の駒まね祭り
    よかっぺ祭り(みこしパレードや踊りパレード)
    天神山公園
    浅間参り(5歳を迎えた男子が無病息災を祈願する人生儀礼の風習)
    嫁のしりたたきの風習(嫁に行く娘の尻をかまのフタで押したり、稲わらをまたいだりして他家に嫁ぎゆく決意を新たにする婚儀)
    御奉謝(正月から2月上旬にかけての行事で、御的や筒粥、サイコロなどでその年の豊漁業の収穫状況を占う神事)
【名産】初夢漬(秋ナスを砂糖漬けにした菓子)
    落花せんべい(地元で取れた良質の落花生を主原料とした菓子)
    植木
    葉ねぎ(グリーンメイト)
    大浦ゴボウ(本市のみ栽培できる直径20cm、長さ1mにも及ぶ巨大ゴボウで、成田山新勝寺だけに奉納されている)
    セリ
    レンコン

----------- 旧匝瑳郡野栄町のデータ --------------
千葉県匝瑳郡
【いわれ】野田村と栄村が合併して、両村の1文字ずつを採って野栄町とした。
【シンボル】花(サザンカ)、木(クロマツ) 鳥(なし)
【日本一】魚の訪問販売(行商)
【観光】
    延長5.5kmに及ぶ雄大な白砂青松の海岸線
    国民宿舎のさか望洋荘から望む雄大な九十九里海岸の日の出(潮騒に包まれた安らぎの宿から望む太平洋)
    九十九里浜の潮騒(のさか望洋荘の客室から聞こえる潮騒に思わず懐旧の情にかられてしまう)
    野栄町海岸の海開き(野栄町の3ヶ所の海水浴場で海開き。実施日6月下旬)
    お座敷列車(1泊2日の旅を楽しむ。実施日11月中旬)
    町民レクリエーション大会(実施日10月上旬)
    御神幸祭(みこしが町内を練り歩き、九十九里の浜辺で威勢良くもまれる姿は勇壮。実施日10月中旬)
    栢田仁組獅子舞(獅子が各家庭を練り歩く。実施日1月上旬)
    東郷神楽
    六社大神神楽
    九十九里海岸でのハマグリ狩り(5月上旬)
    薬師寺境内の大マキ
    円長寺境内のタケガシワ(樹齢約700年)
    総合運動公園
【名産】イワシのまる干し
    イワシのみりん干し
    地酒(富士の友)
    マルナス
    植木
    エビスカボチャ
    アカピーマン(温室で作られる)
    トウモロコシ