茂原市(もばら)検索

千葉県
【いわれ】今の平地部が、5000〜6000年前の時代に隆起とたい積が進み、海底からモの茂った浅瀬となったようで、地名はこの「藻の原」から付けられたといわれている。
【シンボル】花(なし)、木(ツツジ)、鳥(なし)
【日本一】ヨード(市内各所から産出される天然ガスの中に多量に含まれている。ヨードは薬品の原料になる)
     電子機器の製造
     観測史上最大の竜巻に見舞われた
     日本最古のものと思われる最大級の琴板
【観光】
    ひめはるの里(ヒメハルゼミ発生地の自然景観を利用した施設で,10万株の花菖蒲,3500株の紫陽花,200種の熱帯,亜熱帯植物が生い茂る大温室,フラミンゴショーなどが見られるバードパラダイスなど四季折々の花や鳥たちに出会える)
    ひめはるの里のこいのぼり祭り
    茂原七夕祭り(7月下旬の日曜日を中心に3日間実施。七夕祭り、藻原踊りなどのイベントも)
    茂原公園の桜(桜2650本が咲き、4月に花祭りが催される)
    藻原寺(建治2年(1276年)日蓮開基の大本山)
    赤目川
    琴板(日本最古)
    六斎市(昌平町で毎月4と9の付く日に行われ、約400年以上の伝統を持ち、木、野菜、果物、干物などが露店で)
    日蓮開基の大本山藻原寺の鐘の音風景(毎朝6時に響く)
    ヒメハルゼミの声(八幡山のシイの群生地に生息し7月上旬から下旬にかけて雄が「ジーシャ」「ジーシャ」と高低のある音律で一斉に鳴く)
    市民体育館(国際規格のメインアリーナ)
    茂原の酉の市(毎年11月の酉の日に鷲神社で行われる商売繁盛の祭りで、浅草の酉の市の元祖)
    梵鐘(萬光寺)
    お水かけ(火伏せの神を祀る稲荷神社がある茂原昌平町恒例の正月行事。実施日1月8日)
    かやかや馬(マコモで作った馬を小車で引き草を刈りに運ぶ風習)
    子安講(安産を祈る。実施日1月16日)
    永吉の眼科記念館(病院の診療器具、古文書など)
    市立郷土資料館(歴史、民俗資料)
    文化財センター(古墳、貝塚の出土品)
    車隅庵民俗文化資料館(民俗、文化資料)
【名産】ネギ
    シイタケ
    葉たばこ
    バラ
    タイちょうちん
    かやかやうまっこ