松戸市(まつど)検索

千葉県
【いわれ】更級日記にまつさとという名が出てくる松戸は、古代から交通の要衝にあった。「まつど」は馬家郷、馬津、馬津郷が「まつさと」になり、「まつど」になったのではないかといわれている。
【シンボル】花(ツツジ)、木(ユーカリ)鳥(なし)
【日本一】白玉粉生産
     小型マグネットモーターの生産
     おはなしキャラバン
【観光】
    常盤平の桜通り(日本の道百選に選ばれ、約650本の桜並木がある)
    矢切の渡し(下矢切と葛飾区柴又の江戸川を往復している渡し船)
    本土寺(アジサイ30000本、ハナショウブ6000本)
    万満寺の仁王像(昭和25年に重要文化財に指定)
    松戸花火大会(江戸川河川敷において仕掛け花火など10000発。実施日:8月第2土曜日)
    松戸祭り(松戸駅周辺において音楽パレード、バザールなどが催される。実施日:10月第1土、日曜日)
    松戸市文化ホール(郷土資料室、姉妹都市コーナーなど) 
    下総資料館 
    後藤美術館 
    松戸市立博物館(21世紀の森と広場内にあり、約6000年前の縄文時代前期の遺跡から見つかった編布(あんぎん)の圧痕と見られる出土品から館内では編布つくり体験が出来る)
    戸定ヶ丘歴史公園(19世紀のフランス風のモニュメントを展示。公園周辺は慶応3年(1967)のパリ万博当時のフランス庭園を模したものもある)
    矢切の斜面緑地
    森の橋・広場の橋から見下ろした21世紀の森と広場
    戸定邸(旧徳川昭武家別邸。水戸徳川11代の昭武公が明治17年に建築した武家屋敷。庭園は県の名勝)
    観光なし園(市内に84園。8月下旬から10月中旬に梨のもぎ取り)
    常盤平桜祭り(桜通りで。実施日4月上旬の土日曜日)
    中気よけの不動祭り(唐椀供養、仁王のまたくぐりが行われる。実施日3月27日から29日と10月27日から29日)
    獅子舞(家内安全、悪気払い、除災として日枝神社に奉納。実施日9月20日から22日)
    獅子舞(風早・明治神社。実施日10月8日から9日)
    獅子舞(胡録神社。実施日10月28日から29日)
    山開き大祭(浅間神社。実施日7月1日)
    木造金剛力士像(国指定重要文化財)
    松戸の万作踊り
    松尾芭蕉句碑(3基。本土寺、蘇羽鷹神社、妙典寺)
    伊藤左千夫「野菊の墓」文学碑
    小林一茶句碑
    二十世紀梨誕生の地記念碑(明治21年(1888)市内に住む松戸覚之助少年が発見。その後改良して20世紀梨と命名)
    水戸街道
    常盤平のケヤキ並木
    浅間神社の極相林
    新松戸郷土資料館(新松戸地区の郷土資料)
    つじ切り(村境に神礼、わら縄などの目印を置いて悪霊などの侵入を防ぐ。また同日またはこの月のうちに百万遍と呼ぶ念仏講を行う風習)
【名産】白玉粉
    ナスのよいち漬け
    梨(市内84園の観光なし園があり、8月下旬から10月中旬に梨のもぎ取りができる)
    矢切りネギ
    あじさい葉ねぎ