千葉県 【いわれ】市庁舎を市の中心部である八幡町においたので、合併に積極的だった市川町の名を市名とした。市の西を流れる江戸川が板東一の大きな川であるから、「一の川」といいそれが由来とも言われる 【シンボル】花(バラ)、木(クロマツ) 鳥(ウグイス)、虫(スズムシ) 【日本一】単独の馬蹄形貝塚としては日本一の広さをもつ曽谷貝塚 市立博物館3館開設(考古、歴史、自然) 日本一の大みこし作り(浅子みこし店) 航空貨物取扱量(東京エアー・カーゴ・シティターミナル) 【観光】 市川動植物園(「来て見て触れて」家族で楽しめる。バラ園も併設) 野鳥の楽園(埋め立てで消える干潟を保存。宮内庁かも場に接する) じゅんさい池緑地(戦後食糧増産で開墾された土地を昔の姿に復元) 東京から江戸川を渡ると目に入る台地と川の流れ 大町自然観察園の四季折々の植物群(アヤメや蛍やバラなど季節を楽しむことが出来る) はぜ釣りの楽しめる江戸川河口 市川市文化会館(最新の音響効果設備を備えた2000席の大ホール) 市民プール(25mの温室プールと流れるプール) さわやかハウス(市街地7カ所におしゃれな公衆トイレ) 市民キャンプ場(市内の自然林の中でのキャンプ体験) 移動児童館(3歳児を対象) 曽谷貝塚(単独の馬蹄形貝塚としては広さ日本一。国指定史跡) 野鳥の楽園に集まる鳥の声 梨畑の鳥追いの爆発音 元宮内庁かも場たか匠の吹くチドリの笛 じゅんさい池梅祭り(公園内の梅の開花に合わせて消防広場や野立て、露店などが開かれる。実施日3月中旬) 手児奈ほおずき市(手児奈霊堂境内でほおずき市が開かれ露店も出る。実施日7月21日から22日) 市川市納涼花火大会(江戸川区と共催で江戸川河川敷で。実施日8月第1土曜日) 市川市民祭り(市内の2つの会場でパレードやバザールなど、前夜祭にはミスコンテストも。実施日11月3日) 若宮七夕祭り(商店会の行事で七夕飾りと売り出し。実施日7月初旬) 節分会(市内の神社仏閣など数カ所で豆まきが行われる。葛飾八幡宮、中山法華経寺、弘法寺、原木山妙行寺など。実施日2月3日) ふじ祭り(高円寺の長寿ふじは花穂が1m以上もある。実施日5月上旬) 葛飾八幡宮秋季大祭と農具市(通称ボロ市。境内いっぱいに露店が並ぶ。実施日9月15日から20日) 行徳5か町祭(3年に1度の祭りで本場の行徳みこしが町内を練り歩く。実施日10月15日から16日) 中山法華経寺稚児行列と植木市(御会式や万灯行列など。実施日11月中旬) 法華経寺五重塔(国指定重要文化財) 法華経寺法華堂(国指定重要文化財) 法華経寺四足門(国指定重要文化財) 法華経寺祖師堂(国指定重要文化財) 堀之内貝塚(国指定史跡) 姥山貝塚(国指定史跡) 下総国分寺跡(国指定史跡) 下総国分尼寺跡(国指定史跡) 梵鐘(葛飾八幡宮境内から掘り出された) 常夜灯(行徳河岸から日本橋への渡船場に残る) 随神門(葛飾八幡宮の社殿前に立つ丹塗の門) 元弘の板碑 明戸古墳石棺 真間万葉顕彰碑 弘法寺内の句碑 松尾芭蕉の句碑 消防出初め式(自慢の機動力と伝統の木遣りの披露) 花見(里見公園、真間川堤、法華経寺などが名所) 法華経寺遠寿院の荒行(11月に入行、100日の修業で2月まで続く) 梨の花の開花風景(毎年4月上中旬頃に白いじゅうたんのように見える) にらめっこ御奉謝(豊作祈願の神事) つじ切り(悪霊の侵入を防ぐ大蛇のしめ縄) 千本イチョウ(葛飾八幡宮の神木で幹周り11m、多数の枝が根元から合着して立ち上がっている。国指定天然記念物) ヒメアカネ(赤トンボの一種で国内では最小の種類。大町自然観察園で見られる) 禅照庵のマキ(常緑の小高木か低木が普通であるが樹高約9m) 中山法華経寺参道の町並み(門前町の面影を残す) 行徳街道の古い町並み(江戸時代の宿場の名残や笹屋うどん) 真間川の桜並木(緑化護岸) 文化会館アプローチロード(芸術鑑賞の余韻を消さない町並み) 考古博物館(市川市の豊富な埋蔵文化財を保護しその資料を展示) 歴史博物館(中世以降の市川の歴史、民俗資料を展示) 自然博物館(市川の自然に関する資料と身近な自然を紹介) 【名産】梨(高品質でカナダでも輸出) ノリ(浅草ノリの一翼を担う) みそ(ぜいたくみそ) 銅製品(銅板をたたき出して造る鍋やツボ) 手児奈もち(市内の和菓子屋が製造する和菓子) |