【旧水口町観光】
■小掘遠州大池寺蓬莱庭園(サツキの刈り込みで表した庭園。5月下旬にはサツキが一斉に咲き誇る)
■飯道寺(奈良時代に建立。阿弥陀如来坐像は国の重要文化財)
■広徳寺(しんちゅう合金の精錬に成功した藤左エ門が今の本堂を建立。しんちゅうの元祖)
■歴史民俗資料館(曳山巡行の様子をそのままに表現した全国に数少ない資料館)
■水口城角やぐら
■飯道山縦走ルートからの眺望(琵琶湖、湖東、湖南、甲賀地方が一望)
■水口スポーツセンター
■水口曳山祭(式内水口神社の春祭りで豪華な曳山16基が巡行し水口囃子が奏でられる。県指定無形民俗文化財。実施日4月19日〜20日)
■麦酒祭り(我が国のビールの元祖と言われる素朴な麦酒を醸造する神事。実施日7月18日)
■とうろう流し(実施日8月16日)
■松尾芭蕉句碑(大岡寺境内)
■古城山のきん青石・接触変成岩(天然記念物)
■野洲川河川公園
■文化ふれあいの道
■3筋の道に分かれた東海道の町並み(東海道の道筋が水口の宿場で3筋に分かれて発展)
■泉古墳群
■水口城跡
■木造千手観音立像(大岡寺)
■木造女神坐像(水口神社)
■木造阿弥陀如来坐像(願隆寺)
■八坂神社本殿
■国指定重要文化財が多数
■かんぴょうの天日干し風景(7月下旬から8月上旬)
■牛ヶ渕の伝承(会津の上杉景勝を討伐するため関東に進軍途中の家康を葬ろうと水口の岡山城主長束正家は石田三成と通じ、水口牛ヶ渕で家康接待用のお茶座敷を新築した。この座敷には栓を抜くと床もろとも下の渕に転落し沈没するよう仕組まれていた。しかし、この謀略は家康のかごかきを務める水口の助七の耳に入り、家康に注進した。家康は命の恩人である助七に自分の守り本尊である十一面観音の仏像を贈ったという)

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