【旧細入村観光】
■県定公園神通峡(新緑や紅葉の自然環境と男性的な峡岩片路峡など)
■常虹の滝群(森林公園の中に飛瀑し常に虹の映える滝群で1ヶ所に6本の大滝が飛瀑し天地を揺るがす音風景)
■庵谷峠展望台の景観(富山平野、飛騨の山並みが一望できる)
■激流神通川をせき止め、一大湖水と化した神通第1・第2ダム
■天領(加賀藩、富山藩を一望できる城ヶ山の景観)
■猪岩関所館(江戸時代280年続いた関所の文書、武具を中心に郷土色豊かな民具を展示)
■庵谷トンネル(国道41号線。庵谷隧道完成記念碑)
■猪谷川森林浴公園(御鷹山林道の野鳥の声が心にしみる)
■らっきょう祭り(らっきょう畑での体験掘りやらっきょう料理教室、岐阜県宮川村との飛越ふれあい市など。実施日7月第1日曜日)
■細入雪祭り(雪を利用した遊び。実施日2月24日前後の日曜日)
■細入春祭り(楡原、猪谷地区外5集落の春祭りで獅子舞が奉納。実施日4月15日前後の土曜日)
■猪谷歌舞伎(明治時代から地区の青年によって上演されてきた。実施日9月敬老の日前後の日曜日)
■畠山重忠祭り(畠山重忠の墓と称される墓前で上行寺住職を迎え読経、酒宴が行われる。実施日7月22日)
■猪谷大滝祭り(常虹の滝の白衣観音大滝の不動様の祭りで西祥寺住職の読経、酒宴、流しそうめんなど。実施日8月27日)
■岩稲の神送りと神迎え(子どもを主体として境内の清掃、参道にずらりとろうそく火を立て青葉杉を燃やして煙を神道とする。実施日10月31日から11月30日)
■円空仏(村内に24体)
■全国植樹祭発祥の地(昭和22年秋、昭和天皇は戦後の混乱の中の民衆の慰問、激励のため全国を巡行された。同年11月1日北陸ご巡幸の祭、本村笹津地内において立山杉(3年生)3本を御手植えされたのが全国植樹祭のきっかけとなった)
■横山・楡原衝上断層(約1億万年前に堆積した手取統の猪谷互層といわれている約1m余りの砂岩と約30cmの頁岩(けつがん)の互層の上へ、より古い船津期の花崗岩類が南西から北東へ衝上し、このため猪谷互層は押し曲げられてまくれ上がっている。そしてこの両岩石の間に約1mの黒っぽい断層粘土が形成され、また花崗岩が砕かれて断層角れきとなり、この付近の花崗岩は変質して圧砕花崗岩となっている。国指定天然記念物)
■猪谷の背斜向斜(砂岩層頁岩層が褶曲して背斜向斜をしている所へ地層の切れたのが単斜してつながる3斜構造となっている。国指定天然記念物)
■土田池周辺(キャンプ場、展望施設、ハイキングコースなど)
■猪谷川周辺(キャンプ場、展望施設、休憩所など)
■神岡鉄道(昭和41年国鉄神岡線として創業、昭和59年に第3セクタ。総延長20kmの中でトンネルが14ヶ所。飛騨の地下鉄と呼ばれる)
■正月の早朝神社の初参りは途中、知人に会ってもいっさい声を掛けず新年の初あいさつは神様にするという風習
■正月の松迎え(12月31日村で決まっている山から松、サカキ、ユズリハを切って来て正月の神様を迎える準備をする風習)
■しょうぶ湯(6月5日に月遅れの5月節句として行っている。4日の晩にしょうぶ湯を立て、5日ショウブとヨモギを束ねて軒や戸口に差す。ショウブもヨモギもその香りで邪気を払うとされ、魔よけとなっている)
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