北海道根室支庁目梨郡 【いわれ】羅臼とはアイヌ語の「ラウシ(昔,シカ,クマなどを取り必ずここに死骸の臓ふ,骨などがあった所)」がなまってラウスとなったといわれる 【シンボル】花(シバザクラ),木(ナナカマド) 鳥(オジロワシ),スポーツ(スキー) 【日本一】北方領土,国後島がいちばん大きく見える 道指定天然記念物ヒカリゴケが大規模に群生する オジロワシ,オオワシが2000羽以上飛来する 日本での数少ないとど料理店 羅臼昆布 【観光】知床横断道路,見返り峠からの風景 秋の知床横断道路に見る羅臼岳のすその紅葉 冬の町民スキー場からの国後島の眺めと流氷接岸風景 展望台から望む市街地と沖合に浮かぶ国後島 国後島から登る朝日とすけそう漁の出漁風景 知床開き 漁り火祭り 風雪祭り 露天ぶろの熊の湯とセセキ温泉 洞窟に群生する天然記念物ヒカリゴケ 【名産】流氷(羅臼の流氷で水割りやロックを楽しむ) たらこ・筋子 とど肉の缶詰 昆布茶 ひらきたら 羅臼コンブ 【サケ】(1995.09.24朝日新聞朝刊より)北海道、知床半島で9月下旬頃になるとサケ科に属するカラフトマスとシロザケが古里の川にのぼる季節を迎える。 根室海峡に面する羅臼町を流れるサシルイ川。河口近くでは体長約50cmの魚の群れが、水深1mの水中でひきしめあう。 カラフトマスは白い腹が特徴。河口から100m足らず上流の堰(せき)で捕獲され採卵される。標津町立の標津サーモン科学館では1995年のサケの北海道での捕獲数は過去最高を記録した昨年並みの5千万匹近くになるという。 ----------------------------------------------------------- 〜べさ(〜でしょう) じゃっぽん(水たまりに落ちて濡れること) ずる(動く) はんかくさい(間が抜けていること) ----------------------------------------------------------- |