北海道日高支庁浦河郡
【いわれ】アイヌ語の「ウララペツ(霧深き川)」から転化したものと言われる。「ウララペツ」とは,元浦川を指すもので、ここでは江戸時代から漁業による交易が行われていた
【シンボル】花(日高ヤマツツジ)、木(日高ゴヨウマツ) 鳥(なし)
【日本一】
    サラブレッド生産
    町有林の面積
    日本中央競馬会屋内直線走路(ウッドチップ馬場の全長1km両側に直径30mのドーム型準備運動場を整備。世界一)
    JRA調教センター(平成5年10月開館。広大な草原を利用したグラス馬場が整備され1kmの直線走路や600mの砂馬場、700mの坂路馬場などもある。東洋一)
    うらかわ優駿ビレッジアエル(乗馬リゾートとして日本一の広さ。乗馬トレッキング、林間コース、小川を歩くコースなど初心者から上級者まで楽しむことが出来る)
【観光】
    牧場風景が続くサラブレッド銀座(浦河町・萩状〜野深地区。元浦川中編の牧草地帯)
    天馬街道のサラブレッド(日高幌別川周辺の牧草地帯)
    町内西舎のソガベツの滝(高さ30mの絶壁)
    十勝と日高を結ぶ国道236号線の野塚トンネル(北海道で最長)
    正月2日,浦河神社の100段の石段を馬が駆け上がる騎馬参拝
    浦河町立郷土博物館(昭和53年(1978)に開館。考古,歴史,民俗,民族,動物,植物,地学資料を展示。32頭の馬像をのせた優駿の門がありアンモナイト化石なども展示)
    浦河町立郷土博物館分館(赤心社記念館。昭和39年(1969)に開館。赤心社は北海道開拓を目的に組織されたクリスチャンによる開拓団)
    ピスカリ館
    レストビレッジシンザン(アーリーアメリカン風の駅)
    馬事資料館(日本でも珍しい馬の博物館で八角形の外観が特徴。来賓用の馬車(明治31年製作)や名馬シンザンの父ヒンドスタンの心臓なども展示されている)
    浦河町乗馬公園(乗馬普及を目的に乗馬体験なども行っている)
    オーシャンダービー(ゴムボート競争)
    浦河港祭り
    浦河桜祭り
    西舎桜並木(うらかわ優駿ビレッジアエルから約3km約3000本の桜並木。エゾヤマザクラ。5月が見頃)
    JRA展望台(JRA日高育成総合施設が一望。4月から10月のみ利用可)
    アエルホーストレッキング展望台(優駿ビレッジAERU。アエルが一望)
    浦河町森林公園展望台(堺町地区と太平洋が一望)
    オロマップ展望台(牧場風景と夕日が圧巻)
    五色渓谷(浦河十景のひとつで天馬街道沿いに日高幌別川に刻みこまれた景観には四季折々の表情を見せてくれる)
    ショシベツの滝(幻の滝)
    ソガベツの滝(西舎地区の奥にあり2段になって流れ落ちる滝。近くにオロマップキャンプ場)
    浦河町総合文化会館(馬蹄をイメージした文化ホールや図書館、ミニシアターホールなどを整備した総合施設)
    浦河町立伏木田光夫作品コレクション(浦河町乗馬公園のクラブハウス内)
    日本中央競馬会屋内直線走路(ウッドチップ馬場の全長1km両側に直径30mのドーム型準備運動場を整備。世界一)
    JRA調教センター(平成5年10月開館。広大な草原を利用したグラス馬場が整備され1kmの直線走路や600mの砂馬場、700mの坂路馬場などもある。東洋一)
    うらかわ優駿ビレッジアエル(乗馬リゾートとして日本一の広さ。乗馬トレッキング、林間コース、小川を歩くコースなど初心者から上級者まで楽しむことが出来る)
【名産】北向きだるま(民芸品)
    麗織り(うららおり。草花で染色しネクタイ,小物を織ったもの)
    左馬額(縁起のいい左馬を金糸で刺繍した額)
    井寒台産の昆布
    味だこ,筋子,イクラなどの水産加工品
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【名称】浦河町立郷土博物館
【住所】北海道浦河郡浦河町西幌別273−1
【電話】01462−8−1342
【交通】日高本線日高幌別駅から徒歩10分またはバスで郷土博物館前下車,徒歩3分
【開館】9:00〜16:30(12月から3月は9:30〜16:30)
【概要】昭和53年(1978)に開館
    考古,歴史,民俗,民族,動物,植物,地学資料
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【名称】浦河町立郷土博物館分館(赤心社記念館)
【住所】北海道浦河郡浦河町字荻伏町15
【電話】01462−5−2203
【交通】
【開館】9:00〜16:00
【概要】昭和39年(1969)に開館
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