北海道留萌支庁天塩郡 【いわれ】「ほろのべ」はアイヌ語の「ポロ」「ヌプ」の転化であって,大平原を意味する。 【シンボル】花(テシオコザクラ),木(アカエゾマツ) 鳥(なし) 【日本一】トナカイの数日本一(1995・12・15現在270頭) あかえぞまつ並木(4km) 【観光】地平線のかなたまで花のじゅうたん(サロベツ原生花園) 360度が山ばかり(知駒岳頂上) 緑の中に牛がたたずむ素朴な風景(町営牧場) すべて真っ白で呼吸も困難(吹雪のサロベツ原野) 名山台から見たサロベツ原野,利尻富士,パンケ沼 渓流の音(本町には多数の渓流がある) クマゲラのドラミングと鳴き声(森林が豊富なので数々の野鳥の声が聞こえる) サロベツ太鼓 金田心象書道美術館 幌延町郷土資料館(幌延町の自然風土や先人の歩みに関する資料を展示) 幌別ビジターセンター(サロベツ原野に関する情報がいっぱい。動植物のマルチスクリーンに映し出される映像は素晴らしい) サロベツ原野(日本一広い大湿原で国立公園) トナカイファーム(日本で初めてのトナカイ飼育牧場。平成2年5月20日〜) 北方系花き見本園(北方系の花の品種を数多くそろえた見本園。ヒマラヤの青いケシ(ブルーポピー),メコノプシスなど) パンケ沼周辺(野鳥の数が多く,バードウォッチングが楽しめる) 北の夢(スモーク製品加工場) 北半球のど真ん中北緯45度の街 エゾモモンガの生息 ほろのべ名林公園祭り(原生林の立ち並ぶ公園で行うイベント。夏最大の行事。 実施日:8月第3土,日曜日) 幌延雪祭り(冬の祭典。大小の雪像の前で各種アトラクション。 実施日:2月第2土,日曜日) モビルランドin幌延(スノーモービルのレース大会。実施日:3月第1日曜日) 問寒別酪農冬祭り(実施日:3月第1日曜日) 幌延神社祭(幌延市街の神社祭。15日が本祭り 実施日:7月14日〜16日) 問寒別神社祭(問寒別地域の祭り。住民が手作りの売店を出す。 実施日:7月30日) 【名産】トナカイ肉の燻製 食肉燻製(シチメンチョウ,アイガモ,牛,ラムなど) テンポロン(泥炭を原料とした土壌改良剤) ミンクの毛皮品(ミンクの毛皮を加工した小物) 【発祥】トナカイ飼育発祥の地(平成元年2月に名乗りを上げた) --------------------------------------------------------------------------------- もちょこい(こそばい) ばくる(交換する) まかたしない(十分でない、用を足さない) こわい(疲れた) ほんつけない(訳が分からないこと) --------------------------------------------------------------------------------- |