北海道空知支庁樺戸郡
【いわれ】明治２２年８月，奈良県吉野郡十津川郷における未曾有のの水害により災した６００戸，２６９１人が政府の特別な保護を受け北海道へ集団移住し開拓したが，郷土を思い新十津川と命名したのである。
【シンボル】花（ツツジ），木（イチイ），鳥（なし）
【日本一】むしむしランド（昆虫や植物などをテーマにした日本唯一の遊園地）
【観光】ピンネシリ岳（標高１１００ｍ）からの眺望（石狩周辺を一望）
　　　　幌加渓流（大自然の中を澄んだ水が流れ心が和む）
　　　　白鳥公園（４月上旬〜５月中旬ハクチョウが沼に舞う）
　　　　物産館（食路楽（くじら）館。コククジラのレプリカなどが展示され，母村十津川村をはじめ暑寒山ろくの各町村，本町の一村一品が勢揃い）
　　　　むしむしランド（珍しいチョウやホタルを放し飼いし昆虫たちと触れ合える昆虫遊園地）
　　　　ふるさと祭り（実施日：８月第１日曜日）
　　　　新十津川神社祭（実施日：９月３日〜５日）
　　　　獅子神楽（新十津川神社に奉納）
　　　　大踊り（奈良県十津川村に伝承されたものを本町のおどり保存会が継承）
　　　　開拓記念館（開拓から現在まで）
　　　　農業記念館
【名産】銘酒「金滴」
　　　　特選イカの塩辛
　　　　熊笹茶・あめ（美容と健康によい健康食品）
　　　　高麗キジの燻製（さっぱりとした味）
　　　　屯田陶房（道内最大の登り窯からすばらしい陶器が造られた）
　　　　吉野木工芸品（キハダなど地元木材を原料とした花瓶など）
　　　　優桂良織物（メンヨウの毛を素材にして多彩な色を組み合わせて北海道の自然を表す手織り工芸）
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【名称】新十津川町開拓記念館
【住所】北海道樺戸郡新十津川町字中央１
【電話】０１２５７−６−２６２２
【交通】
【開館】１０：００〜１６：００
【概要】昭和５５年（１９８０）に開館
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