【市町村数】32市156町24村
【道庁所在地】〒060札幌市中央区北3条西6ー1
【由来】「道」は律令時代の行政区画「五幾七道」に由来する。明治2年,開拓使設置の際にえぞ地」を「北海道」に改称。 なお,北海道が「北海」と略称できないのは行政区画名と地名が同一なため。
【シンボル】花(ハマナス),木(エゾマツ) 鳥(タンチョウ)
【日本一】面積83,408ku(北方領土含む)は国土の約22%
     最北端・東端(それぞれ択捉島カモイワッカ岬(45度33分)同ラッキベツ岬(148度53分)
     温泉地の数(207カ所,全国の温泉地の1割弱)
     新聞用紙生産量(苫小牧市で年間約100万トン,全国の30%を占める)
     小麦生産量(全国の51%,この他,米,大豆,小豆,小麦,牛乳なども日本一)
     サケ・マス(全国の68%,ニシン,昆布,ホタテ,ウニなど日本一)
     住民一人当たりの図書貸し出し数
     道立標茶(しべちゃ)
     高校の敷地面積(255ha)
     札幌雪祭り(国際的な冬のイベント,雪像数,規模で世界一)
     千歳〜羽田間の航空路線の利用客(世界一)
【発祥】ゲートボール(昭和22年芽室町で遊び道具のない子供向けに考案)
    ラーメン(大正11年,北大正門前の食堂で「拉麺」が登場
    スキー(明治42年,スイス人コラーが札幌農学校の学生と滑った)
    スケート(明治10年,札幌農学校の米人教師が滑った)
    リンゴ(明治5年,七飯町で植栽されたのが国内初)