山口県 【トピック】熊毛郡大和町が編入合併2004/10/4 ----------- 旧光市のデータ -------------- 【いわれ】1字にしてきわめて明解、かつ未来に向けて明るく、輝かしい発展性を象徴する地名として「光」が選ばれ昭和18年4月、市制を施行し、光市と命名した。 【シンボル】花(ツツジ)、木(クロマツ)、鳥(なし) 【観光】 室積海岸と虹ケ浜海岸(瀬戸内海国立公園に含まれ海水浴場があり、白砂青松の美しい海岸線) 冠梅園(20種1500本の梅が植えられ、梅祭りも開催される) 光スポーツ公園(【花名所】アジサイ【花見頃】6月中旬から下旬【交通】JR光駅からバス10分) アニメティロード(沿道の緑化やポケットパーク) 島田川ウォーターフロント 象鼻ヶ岬(古来、周防橋立と呼ばれた景勝地) クサフグ産卵地(室積半島の鼓ヶ浦海岸で毎年5月中旬から7月中旬に産卵が行われる) 賀茂神社の銅鐘(11世紀後半ごろの製作と言われている古い銅鐘の音風景。国指定重要文化財) 光祭り(シャギリパレードなど。実施日5月第3日曜日) 花火大会(室積海岸で打ち上げられ、多くの見物客でにぎわう。実施日7月最終土曜日) 梅祭り(冠梅園で野立てや観梅客でにぎわう。実施日2月中旬土日曜日) 普賢祭り(海上守護仏、知恵仏、無病安全仏として深く信仰される普賢菩薩をまつり、性空上人の命日にちなんで江戸中期より盛大な露店市がたつ。実施日5月13日から15日) 島田人形浄瑠璃(島田の熊野神社の末社松浦社の年中行事。実施日8月4日から5日) 周防の柱松(宝暦のころから始まり農作を祈り諸精霊の追善供養をする。実施日7月第4日曜日) 杵崎神社の奉納相撲(風鎮の神として崇拝され二百十日無事を祈って奉納の草相撲が行われる。実施日9月1日) 早長八幡宮の秋祭り(石灯ろう、狛犬など山車10台と踊山と呼ばれる屋台が木遣り歌に合わせて行列し山車を神社のように配置して参拝する。実施日10月第1日曜日) 八海観音堂の鰐口 清水宗治主従の供養塔 平康頼の碑 立石孫一郎の碑 松岡洋右の碑 千坊山のコバルトライン 峨嵋(かび)山樹林(付近一帯は瀬戸内海国立公園の一部に編入されシイなどの暖地性樹林に覆われタイミンタチバナなどの珍しい植物も見られる。国指定天然記念物) 森様社叢(ムクの大木が中心をなす) 龍珠院のモクセイ 海商通りの町並み(古くから天然の風待ち港として栄えた室積港では19世紀に回船問屋が栄え、今は古びた土蔵や白壁の旧家が面影を残す) 総合体育館 光ふるさと郷土館(伝統的民家を移築保存) 光市文化センター(地域の歴史資料を中心に歴史民俗資料、自然史系の標本など展示) 【名産】光ふく(クサフグをかたどった玩具で土鈴) 鼓の海(まんじゅう) 光の里(もなか) 海産物(干しエビ、いりこ、焼きあなご、タマカンゾウヒラメの干し物) 梅の3点セット(梅ジャム、かりかり甘梅、薄塩の合格梅) ----------------- 【花名所】光スポーツ公園 【花種類】アジサイ 【所在地】光市光スポーツ公園 【花見頃】6月中旬から下旬 【交 通】JR光駅からバス10分 ------------------ せんない(面倒くさい) えらい(しんどい) ぶち(ものすごく) たう(届く) はぶてる(怒る、腹を立てる) ----------- 旧大和町のデータ -------------- 山口県熊毛郡 【いわれ】4か村が合併するとき、4か村のいずれにも関係のない全く新しい名を選ぶことにし、広く内外に公募した結果、4か村の垣根を取り「大きく一和」する意を表した大和村に決定。 【シンボル】花(アジサイ)、木(キンモクセイ)、鳥(なし) 【日本一】石城(いわき)山神篭石(列石の延長約2600mの古代遺跡) 石城神社神殿(約500年前大内政弘によって再建、室町時代の様式をよく残している) 伊藤公記念館 伊藤博文肖像入り旧千円札第1号券 【観光】 伊藤公記念公園(明治維新の功臣、初代内閣総理大臣である伊藤博文生誕の地であるとともにその生家(公の出発点)と記念館(終着点)の両方がある) 石城山(標高359.7m古代の遺跡や文化財) 石城山神籠石(列石の延長約2600mの古代遺跡。国指定史跡) 石城神社神殿(約500年前大内政弘によって再建。室町時代の様式をよく残している) 夕日の滝 大和ふるさと祭り(実施日11月) 盆踊り(各地区毎。実施日8月) 石城神社本殿(国指定重要文化財) 正讃寺の銅鐘 石城山第2騎兵隊士をたたえる詩碑 百万遍講(塩田十王で彼岸に行われる) 三輪市の屋敷通り まほろばサミット(全国12の大和が集まる) 総合運動公園 歴史民俗資料館 【名産】藤公せんべい(千円札をかたどったせんべい) 千円札第1号券のテレホンカード 夏秋ナス |