山口県 【トピック】厚狭郡楠町が編入合併 2004/11/01 --------- 旧宇部市のデータ ------------- 【いわれ】宇部はその昔「むべ」といわれ、後には「うべ郷」と呼ばれていた。宇部は、海辺と言う地理的景観に起因する地名と見る説がある。 【シンボル】花(サルビア)、木(クスノキ)、鳥(なし) 【日本一】新川市祭りで実施している長大巻きずし(150m) 【観光】 常磐公園(桜約3500本、白鳥、コハクチョウ約350羽が泳ぐ湖を擁する。遊園地や野外彫刻,美術館、石炭記念館、サボテンセンター、しょうぶ苑、湖水ホールなどを備えた総合レジャーランド) 石炭記念館(本市発展の原動力「石炭」に関する展示資料館) 野外彫刻美術館(現代日本彫刻展入選作品を常設展示している) 湖水ホール(地形を生かしたモダンな設計のコンサートホール) 宗隣寺の龍心庭(山口県最古の名庭で鎌倉末期様式の須弥山式禅宗庭園。国指定名勝) 渡辺翁記念会館 常盤通りなどの彫刻と街路樹風景 宇部祭り(南蛮音頭総踊り、曳山、祭りパレード。実施日11月1日から3日) 市民フェスティバル宇部(綱引きなどもある夏祭り。実施日8月) 宇部花火大会(打ち上げ花火、仕掛け花火を宇部港内において行う。実施日7月20日) 新川市祭り(150mの長大巻きずし、商店街ウォークラリーなど。実施日5月3日から5日) 八十八夜お茶祭り(茶摘み体験、新茶、茶がゆなど接待。実施日5月2日) ナモーゼン(胴取り(成人男子)が頭に鳥を飾り腰には腰輪を付け闘鶏のまねをして踊る。実施日10月) 百手祭り(疫病退散と五穀豊穣を願い、地元の若者が古式にのっとり鬼に見立てた的に矢を射かけ、その年の占いをする。実施日3月) 霜降城跡 北迫遺跡 浄名寺の鰐口 向田兄弟の碑(南蛮車を発明した兄弟) 芥川龍之介詩碑 岩松文弥歌碑 護国神社の桜(4月上旬) 常盤公園のしょうぶ祭り(6月上旬) 熊野神社ツルマンリョウ自生地 教念寺のナナミノキ 松江八幡宮の社叢 本覚寺のモッコク 棚井ヤマグワ(桑の木の一種) 岐波の茶がゆ(昔、米が思うように食べられなかったので米を少なく水で薄めて茶がゆを食べた。倹約、質素が伝統的に伝わっている) 宇部市文化会館 宇部市立図書館付設資料館 【名産】利休まんじゅう かまぼこ 茶(山口茶、5月2日には八十八夜お祭りを開催している) 興割漬(こうわりづけ)(地場特産のキュウリを主体に、ナス、ダイコン、ニンジン、山菜、シソの実,ショウガ、ユズなどを加えた醤油漬け) ----------------- いぬる(帰る) えらい(疲れた、苦しい) しろしい(忙しい) やあれに(たくさんに) はしかいい(頭が切れる) --------- 旧厚狭郡楠町のデータ ------------- 【いわれ】神功皇后が三韓遠征のとき、クスノキの大樹を切り軍船を造ったことが「楠町」の町名の由来 【シンボル】花(ツツジ)、木(クスノキ)、鳥(なし) 【日本一】ひょうたんを活用して楽器の製作(三味線、バイオリンなど弦楽器) 全国的に珍しいシャンハイハネゴケ 米の原種で造られる酒 赤間すずり(伝統工芸品)の生産(約600年の歴史) 【観光】 瑞松庵の庭園(曹洞宗の名刹で野立てなども開かれる) 吉部大岩郷(無数の巨岩が3haにわたり広大な河川のようにゴロゴロと無秩序に流れており一大奇観を呈している。国指定天然記念物) くすのき芸文の里 荒滝山(町内最高峰)から眺望する瀬戸内海の風景 町名の由来となったクスノキの大樹 琴の音色によるミュージックサイレン(夕方6時) 若者センター 琴と書道のコンクール(実施日5月大型連休中) つつじ祭り(実施日4月下旬) 生涯学習祭り(実施日11月中旬) 荒滝山の山開き(実施日4月15日) 岡崎八幡宮大祭(実施日11月中旬) 吉部八幡宮大祭(芋煮の神事。実施日11月2日) 宮尾八幡宮例祭(実施日11月23日) 岩戸神楽舞の奉納(実施日12月5日) 吉部郷土資料館 【名産】たけのこ、フキの缶詰 ナスのからし漬け ひょうたんの里(クッキー、ぎゅうひ、まんじゅう) 赤間すずり 琴 ナス、キュウリ ----------------- おいでませ(いらっしゃいませ) はしる(痛い) みてる(無くなる) えらい(疲れる) |