江府町(こうふ)検索

鳥取県日野郡
【いわれ】町名は広く町民から募集し、「水(江)の集まる中心(府)」と解した「江府町」を多数決で
【シンボル】花(アヤメ)、木(ブナ)、鳥(なし)
   
【観光】
    鏡ヶ成(かがみがなる)高原(大山の南側に広がる高原。標高930mにあり烏ヶ山、象山、擬宝珠山に囲まれた雄大な自然が広がっている。高山植物や野鳥も多く避暑地やキャンプ場、スキー場と家族連れでも楽しめる大山鏡ケ成国民休暇村があり、年間を通じて楽しめる)
    奥大山高原(山荘甘酒茶屋があり、春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーと年間を通じて楽しめる)
    俣野川ダム(最大出力120万kwを誇る俣野川発電所をもつ純揚水式ダム)
    チロルの里
    ふるさとの鐘(スイングベルとも言われ、四季折々に季節感あふれるメロディーを自動演奏する)
    国立公園大山の南壁(特に紅葉の季節)
    江府町チロルの里全国スキーマラソン大会(歩くスキーをはじめ30kmコースなど。実施日3月上旬)
    江尾十七夜(500年の伝統をもつ夏の伝統行事。こだいぢ踊り、花火など。実施日8月16日から17日)
    下蚊屋の荒神神楽
    助沢の正平五輪塔
    江美城址(戦国時代の山城の跡)
 
    歴史民俗資料館(たたら製鉄など町内の民俗資料を展示)
    農林業資料館(江戸時代中期の庄屋を復元したもので農具などを展示)
    熊野神社の社叢(イチイの巨木、イチョウ、杉、ヒノキ、アカマツなど)
    かつらの巨木(目通り11m高さ29m西日本一のカツラ)
    江美神社の社叢(ケヤキの大木8本)
    武庫の七色カシ(葉が5月〜6月に七色に変化して七色カシの伝説もある)
    七色カシの伝説(半ノ上城主に仕えた「おみさ」の悲恋の物語。「枝を切ると血が出る」「幹を傷めると災難がある」などと言われている)
    下蚊屋明神の桜(目通り6m枝張り20〜30mソメイヨシノの原種)
    五月の節句にのぼりを立てない風習(洲河崎、武庫地区)
    正月のしめ飾りをしない風習(下蚊屋地区)
    キュウリを作らない風習(柿原、佐川、小江尾地区の一部)
    亥の子の日にもちをつかない風習(江尾の福田姓の家)
【名産】地酒(自然紀行、本醸造、濁り、純米酒)
    わさび御膳(葉ワサビの加工で6種類)
    花二輪(従来のもなかを工夫したもの)
    大山おこわ(大山地域独特のおこわ)
    うどようかん(山で採れたウドを入れたようかん)
    高原みそ
    おおやま高原ダイコン