鳥取県西伯郡 【いわれ】古くは「稗津」と呼ばれる。その名の示すとおり、ヒエの生えた海岸の沼地であった。元亀2年以後、字面をきらって「日吉津」に改められた。 【シンボル】花(チューリップ)、木(クロマツ)、鳥(なし) 【日本一】下水道の全域完備 日野川漁協のアユの放流 【観光】 チューリップマラソン(チューリップを見ながらののどかなマラソン。実施日4月中旬) 日吉津村盆踊り花火大会(実施日8月15日) 御新田開発の碑 元荒神(集落の守護神がまつられている) サイの神(悪病などが村に入らないようにまつる) チューリップの花畑風景(4月) 日野川のアユの放流風景 ハゼの木(江戸時代藩内の「ロウ」需要をまかなうため植裁) 日吉津村民俗資料館(日吉津村の農具、民具、人形などの民俗資料を展示) 【名産】ひえづ金時サツマイモ メロン チューリップ |