米子市(よなご)検索

鳥取県
【トピック】2005/03/31 米子市と西伯郡淀江町が合併

------------ 旧米子市のデータ ---------------
【いわれ】昔、粟島の郷の長者が88歳で初めて子どもに恵まれ、子孫が栄えたため八十八の子の意味で米子となったと伝えられる。 ヨナは砂の古語。 ゴは多いの意。砂の多い地域
【シンボル】花(ツツジ)、木(なし)、鳥(なし)
     
【日本一】砂州により形成された弓ケ浜半島
     昭和56年に日本で最初に開催されたトライアスロン
     コハクチョウ集団飛来の日本での南限地
     米子空港の地理的条件(両端が海面に沿う)
【観光】
    中海で集団越冬する1000羽を超えるコハクチョウ(集団飛来の日本での南限地)
    米子水鳥公園(コハクチョウの集団越冬地として国内で観察される鳥の42%もの種類を記録。つばさ池や観察路もありバードウォッチングに最適)
    弓ヶ浜わくわくランド(弓ヶ浜公園。1998年10月10日開館。芝生の広場、みんなの遊具広場などには観覧車やメリーゴーランド、ジャングルジム、迷路ジョギングコースや健康遊具などの施設が整備されており遊び感覚で健康づくりができる施設)
    彦名水鳥公園
    砂洲により形成された弓ヶ浜半島
    中海の夕景(夕日)
    米子城跡からの眺望
    白砂青松の弓ヶ浜
    加茂川沿いの土蔵とガス灯
    皆生海岸から見る漁り火風景
    皆生温泉(山陰最大の収容能力を誇る。皆生海岸の海辺に広がり大山の眺めが美しい温泉郷。約100年前に漁師により発見。泉質は一塩化物泉で健康増進、皮膚病、婦人病、リューマチ、運動器障害に効能) 
    皆生温泉(かいけおんせん)の露天風呂で聞く日本海の潮騒
    皆生温泉の春の大花火祭り(2000発の打ち上げ花火と仕掛け花火が見られる。実施日5月上旬)
    寺町の9つの寺院から鳴り響く除夜の鐘
    夏の米子城跡のせみ時雨の音風景
    米子市民球場
    児童文化センター(子ども達に自由な空間を提供する)
    日野川桜堤(良好な空間と堤防の強化を兼ねた施設)
    米子文化ホール(屋根付きのオープンスペース施設)
    湊山公園(憩いの場と共に野鳥の生態観察でも知られる)
    歩け歩け運動(毎月1回のウォーキング)
    全日本トライアスロン皆生大会(日本で最も歴史のある大会。皆生で水泳3km大山のすそ野を自転車で140km境港まで往復42.195kmマラソンの鉄人レース。実施日7月下旬)
    日本トライアスロン発祥の地記念碑
    米子がいな祭り(大パレード、がいな万灯、花火大会など市内は祭り一色に染まる。実施日8月上旬。「がいな=大きい」)
    米子桜祭り(約450本のソメイヨシノが咲き乱れ夜には大小300個のぼんぼりの下、大勢の人々でにぎわう。実施日4月上旬から中旬)
    城山フェスティバル(米子市の象徴である城山と湊山公園を舞台に菊花展、市民茶会、石仏巡りなど。実施日10月下旬から11月中旬)
    とんどさん(実施日1月上旬から中旬)
    米子盆踊り(実施日8月14日から15日)
    うら盆精霊送りと灯ろう流し(実施日8月16日)
    鎌倉時代の名園である深田氏庭園
    後醍醐天皇の皇女瓊子内親王の開祖である安陽寺
    後藤家住宅(国指定重要文化財)
    青木遺跡(国指定史跡)
    福市遺跡(国指定史跡)
    深田氏庭園
    高田家住宅
    生田春月碑
    潮止め松(およそ400年前、中村一忠が米子城築城のころに防潮林として植林した)
    和田御崎神社元宮の社叢(イワショウブやガマなど)
    粟嶋神社の社叢(弓ヶ浜半島に残る貴重な自然林(極相林))
    水貫川沿いの桜並木
    米子市美術館
    山陰歴史館
    福市考古資料館
    アジア博物館・井上靖記念館(アジア大陸の文化を展示する館に中国との交流に尽くした作家・井上靖氏の記念館を併設。ペルシャ錦のコレクション、日本人のルーツと言われるモンゴル遊牧民の住居ゲルなどや井上靖氏の書斎復元など。0859-25-1251)
【名産】浜かすり(国指定伝統工芸品)
    白ようかん
    白ねぎ(周年栽培により、季節にあった旬のネギが味わえる)
    リンゴ(甘いリンゴと酸っぱいリンゴがある)
    カンショ(砂地の立地条件を生かし、味の良さは天下一品)
------------ 旧西伯郡淀江町のデータ ---------------
鳥取県西伯郡
【いわれ】町名の由来について定説はないが、文化財調査などにより、この地は古来より天然の良港を背景に各地との交流があったことが伺える。このことから波穏やかな入江の意味が地名のいわれとして有力
【シンボル】花(ツツジ)、木(モクセイ)、鳥(なし)
【日本一】石馬(本州で唯一、馬の形をとどめるのは淀江だけ。国指定重要文化財)
     おいしい水
【観光】
    妻木晩田遺跡(平成9年に弥生時代の王の墓が見つかる。886軒の建物跡、多数の墳墓、祭壇らしき建物跡などが発見)
    上淀廃寺跡出土彩色仏教壁画(7世紀末〜8世紀初期。平安時代に焼失した寺院の跡)
    伯耆古代の丘公園(ほうきこだいのおかこうえん。弥生時代の高床式建物、古代ハスの園、冒険広場、火おこしや土器づくりも体験)
    天の真名井(昭和59年12月26日、国の名水百選1次指定地に選ばれた。真名井とは高高原にある神聖な井戸のことで、最大の敬称である。ゆう水量は日量2500トン) 
    因伯の名水本宮の泉(昭和60年6月14日、因伯の名水に選定された、日量15000トンのゆう水)
    白鳳の里(名水料理やどんぐり料理が味わえる) 
    淀江ゆめ温泉(ミクロの泡のお風呂やシルク風呂が人気)
    コスモス街道
    石馬(本州で唯一、馬の形をとどめるのは淀江だけ。国指定重要文化財)
    ひまわり畑の風景
    運動公園などにたつ町民手作りのトーテムポール
    孝霊山からの夜景(遠く日本海の漁り火などは最高)
    天井川のホタル
    壺瓶山山頂からの風景
    真名井の水車の米をつく音風景
    運動公園(野球場、体育館、多目的グラウンド、テニスコートが整備され、体育館横に「佐奈唐フ泉」もある)
    石馬八朔祭り(淀江の古代ロマンと名水を宣伝し淀江の秋を体験するイベント。実施日9月第1土日曜日)
    全国親善ゲートボール大会(実施日9月第1土日曜日)
    日吉神社神幸祭(古くから伝わる神事。寺社奉行の行列の掛け声は「よいとまかせ」実施日5月3日)
    塩川大祭(船に灯ろうを乗せ塩川に流す盆の行事。実施日7月27日)
    金毘羅大祭(実施日7月9日)
    恵比須講(海上安全、豊漁祈願の行事。実施日7月最終日曜日)
    岩屋古墳(国指定史跡)
    鳥取藩台場跡(国指定史跡)
    淀江台場跡(国指定史跡)
    長者ヶ平古墳
    淀江町歴史民俗資料館
    日吉神社境内を走る山陰本線の風景
【名産】和傘(古くから淀江は和傘の産地で江戸時代中頃から始まる)
    海産物(ワカメ、タコ、ハマチ、ニジマスなど)
    清酒
    醤油
    イチジク