奈義町(なぎ)検索

岡山県勝田郡
【いわれ】奈義町を象徴する那岐山をイメージ化し、町民だれもが人情にあつく素朴な人間性をもつことから奈義町と称す。
【シンボル】花(梅)、木(イチョウ)、鳥(なし)
【観光】
    菩提寺の大イチョウ(樹齢約900年といわれ、国の天然記念物に指定。修行時代の法然上人がつえにしていた「イチョウ」を地中に刺し、自分の学問が成就するならこのイチョウも根付くであろうと願ったという伝説がある)
    菩提寺(浄土宗の開祖法然上人が少年時代に修行した寺)
    那岐山(登山道が整備され渓谷美と森林浴が楽しめる。国定公園に指定されている那岐山の新緑、紅葉、雪景色と四季折々の美しさが楽しめる)
    那岐山からの眺望(北は日本海、南に瀬戸内海を望む雄大な景色)
    大別当山からの奈義全景(日本原高原と自然に恵まれた奈義)
    滝山渓谷の秋の紅葉(那岐山の西に連なる滝山渓谷一帯は天然林に恵まれている)
    菩提寺の鐘(町民に親しまれている「時の鐘」)
    日本原陸上自衛隊のラッパの音風景
    蛇淵の滝のせせらぎ(夏になると涼を求めて人々が訪れる)
    菩提寺の自然のハーモニー(動物や虫、植物の奏でる幻想のハーモニー)
    奈義町B&G海洋センター(青少年を始めとする町民の体力向上と豊かな人間性作り、海事思想の普及)
    奈義町文化センター(「横仙歌舞伎のさと」として舞台設備には回り舞台が備えられ地芸芝居のメッカとなっている)
    奈義町美術館
    奈義町ふるさと夏祭り(お盆行事で威勢の良い囃子に会わせて幾重もの踊りの輪が広がり夜遅くまでにぎわう。実施日8月)
    那岐登山触れ合い大会(参加者が岡山県側と鳥取県側から那岐山(標高1240m)に登り、触れ合いと友情の輪を広げる。実施日9月)
    日本現代書道巨匠展(著名作家の作品を展示。実施日10月)
    横仙歌舞伎公演会(江戸時代から美作地方に伝わる農村歌舞伎が競演される。実施日春と秋)
    秋の大祭(仲島地区の松神神社で五穀豊穣と無病息災を祈願する。鼻高獅子を先頭にみこしを担ぎ太鼓を鳴らす。実施日10月)
    梅祭り(梅園造りで町おこし。関本地区で花見を楽しんでもらうイベント。実施日3月から4月)
    無縫塔および五輪塔群(あみだ堂)
    道しるべ
    宝印塔
    那岐山頂の記念碑
    しろみて(農作業が終わって豊作を祈願し、慰労をしあう集まり)
    滝川ホタル生息地
    中島西吉野神社の社叢
    三穂神社の社叢
【名産】ワサビ(生わさび、わさび将軍みそ風味、わさび将軍醤油風味、わさび将軍のり風味、昆布風味など)
    ミニトマト(水気耕栽培)
    イチゴ
    メロン
    梅のはちみつ漬け