静岡県駿東郡 【いわれ】大小の自墳ゆう水群(四季を通じ変化なく、大雨時にも濁ることのない柿田川ゆう水に起因して付けられたといわれている 【シンボル】花(菊)、木(シイ)、鳥(カワセミ) 【日本一】柿田川(名水百選(昭和60年)、20世紀に残したい日本の自然百選(昭和58年)、静岡の自然百選(昭和61年)、ふるさと生きものの里(平成元年)) 【観光】 柿田川ゆう水群(名水百選・21世紀に残したい日本の自然百選・静岡の自然百選・ふるさと生きものの里) 柿田川公園(富士山周辺に降った雨が地下水となって柿田川で湧き水として流れる。鮎やアマゴ、水草のミシマバイカモなどの動植物も生息して清流沿いに昭和61年に公園を整備) 本城山からみる富士山 柿田川に生息する動植物(ミシマバイカモ、アユ、蛍、トンボ、鳥など) 柿田川下流部メガネ橋における流れる音風景(水量の多さ) 柿田川湧水太鼓の音風景 柿田川に湧出する湧水の音風景 湧水祭り(柿田川公園。町民の触れ合いの場として開催。実施日8月第1土曜日) 平坦地で温暖な気候と美しい自然に恵まれた町 町営温水プール(太陽熱(ソーラーシステム)を利用) 護摩だき(災難から逃れようとする行事。実施日1月中旬) 玉井寺一里塚(江戸から29里に位置) 対面石(八幡。源頼朝・義経が対面したと言われる) 泉頭城跡(北条氏が400年くらい前に築城した) 禅僧白隠の遺墨(石碑、山号の額、寺写の額、達磨の像、出山仏の掛け軸など) 双身歓喜天(仏教守護の神。国指定重要文化財) ミシマバイカモの花開花風景(柿田川に生息する貴重な水草。5月下旬から9月) 柿田川の鮎釣り風景(12月中旬から3月) |