新潟県 【いわれ】5〜6世紀に創建されたと言われる青梅神社に、延暦13年京都の賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)の分霊が遷しされたことによる。 【シンボル】花(ユキツバキ)、木(杉)、鳥(なし) 【日本一】きりたんすの生産 ユキツバキの自生地 【観光】 加茂山公園(やはりユキツバキの咲く4月が最高。杉木立など。青梅神社周辺に広がる約15万uの都市公園。加茂駅から徒歩5分の近くで紅葉を楽しむことが出来る) 加茂川(カモやコイの泳ぐ川で、11月下旬から1月ころまでサケが橋の上から見える。花壇になっている河川敷) 栗ヶ岳県民休養地(標高1293mの栗ヶ岳のふもとにあり、炭焼き体験、キャンプ、森林浴が楽しめる。ビジターセンターもある) 栗ヶ岳が湖面に映る水源地風景 江川に設置された15基の水軍(冬期間は撤去) 長瀬神社 加茂山公園の大型スライダー(全長150mは全国でも珍しい) 文化会館(音響効果が素晴らしい) 雪椿祭り(雪が消えユキツバキが一斉に咲き出す。実施日4月中旬) 加茂川夏祭り(加茂川河川敷を舞台に大民踊流しが行われる。実施日8月中旬) 青梅神社春季例大祭(市内神社の祭りでは最大で乳児を背負った母親たちが参加するので別名「乳母祭り」。実施日5月21日) 青梅神社の神事 加茂川のホタル(6月上旬) 加茂川のハナショウブ(6月中旬) 加茂川のサケ漁(11月下旬) おきな杉(目抜き通りにあり、高さ約7m樹齢約1000年) 雁木(がんぎ。積雪の時も家々の軒下を通ることが出来るように軒からひさしを長く差し出して作った覆い) 加茂市民俗資料館 世界のつばき名花園(世界のユキツバキの品種を集める) 【名産】ル・レクチェ(西洋梨)のワインやゼリー かも汁の缶詰 日本酒(雪椿、加茂錦、蔵の主など) きり製の小物入れ きりだんす ---------------------------------------------------------------- 【花名所】加茂山公園 【花種類】ユキツバキ 【所在地】加茂市大字加茂字宮山 【花見頃】4月中旬から5月上旬 【交 通】JR加茂駅から徒歩10分 ---------------------------------------------------------------- |