新潟県 【トピック】2005/04/01 長岡市と南蒲原郡中之島町、三島郡越路町、三島町、古志郡山古志村、刈羽郡小国町が合併 【トピック】2006/01/01 長岡市と栃尾市、三島郡与板町、和島村、寺泊町が合併 【トピック】2010/03/31 長岡市と北魚沼郡川口町が合併 -------------- 旧長岡市のデータ ------------ 【いわれ】定説はないが、一説には神田、阪之上、表町にかけて、長く小高い所が続いていたので長岡と呼ばれたという。 【シンボル】花(ツツジ)、木(ケヤキ) 鳥(なし) 【日本一】日本一の大花火大会(毎年8月2日、3日、信濃川河畔にて) 火焔器(新潟県を中心として分布する火焔形土器と呼称される土器群の基準となる遺品である。国指定重要文化財に指定され、これは市内縄文時代の馬高(うまだか)遺跡からわが国最初に出土したものである) 【観光】 長岡ゆかりの人物の碑が数多く点在する悠久山公園 新潟県立近代美術館(平成5年に開館。19世紀以降の世界の美術、近代の日本美術、新潟の美術と中心に国内外の名作を展示) 長岡市郷土史料館(昭和43年に開館。長岡の精神文化を築いた先人の資料を中心に歴史資料,民俗資料などを展示) 如是蔵博物館(昭和9年に開館。郷土の歴史資料) 長岡市立科学博物館 駒形十吉記念美術館(明治以降の美術作品のコレクションを展示) ふるさと歴史の広場(藤橋遺跡) 石彫の道(全長400mの小道に県内の作家の作品を展示) 日本一の大河(信濃川)とそこにかかる長生橋 国民宿舎「八方台休暇センター」から眺める新潟平野 長岡まつり(長岡市信濃川河川敷(大手大橋と長生橋の間)で大花火大会が開催。大民踊流し、武者行列なども。実施日8月1日から3日) ながおか春を呼ぶ雪祭り(雪上祭り。実施日3月第1土日曜日) 国営越後丘陵公園 ふるさとの森(千秋が原・市の中央部・信濃川のほとり) いこいの広場(千秋が原) 市民体育館 中央図書館 ハイブ長岡(産業交流会館) レーザー応用工学センター(第3セクタ) 金峯神社の王神祭(信濃川で取れたサケを直接手に触れずに調理し鳥居の形にして神前に供える神事。実施日11月5日) 金峯神社のやぶさめ(実施日7月15日) 東北日本の積雪期用具(国指定有形民俗文化財) 藤橋遺跡(国指定史跡) 馬高・三十稲場遺跡(国指定史跡) 栖吉城跡 高浜虚子の句碑 与謝野晶子歌碑 斎藤茂吉歌碑 がん木の町並み(積雪期に通路を確保するために軒先を長く突き出す民家の建築様式のある町並み) 大積の大ツツジ 栖吉の大ケヤキ 蔵王の大ケヤキ 香林寺のシダレザクラ 大積の大イチイとキャラの木 長岡雪しか祭り(「雪しか」とは雪を夏まで保存して主に冷蔵庫として利用した「巨大な雪のピラミッド」。長岡市千秋が原ふるさとの森を会場に100だるま大会、雪上花火大会、ステージショー、ミス雪娘コンテストなど。真冬の澄んだ夜空を彩る花火は必見。実施日2月15日から16日) 【名産】火焔土器のレプリカ(口縁部が火炎のように複雑に発達した縄文土器) 米 地酒 米菓、名菓 ------------------------- 【名称】新潟県立近代美術館 【住所】新潟県長岡市宮関町居掛278−14 【電話】0258−28−4111 【交通】信越本線/上越新幹線長岡駅からハイブ長岡行きバスでハイブ長岡,近代美術館前下車 【開館】9:00〜17:00 【概要】平成5年に開館 世界の美術 日本の美術 新潟の美術 ハイビジョンコーナー ギャラリー -------------------------- 【名称】長岡市郷土史料館 【住所】新潟県長岡市御山町80−24 【電話】0258−35−0185 【交通】信越本線/上越線長岡駅から越後交通バス悠久山行きで悠久山裏門下車,徒歩10分 【開館】9:00〜16:30 【概要】昭和43年に開館 長岡の精神文化を築いた先人の資料を中心に歴史資料,民俗資料などを展示 ---------------------- 【名称】如是蔵博物館 【住所】新潟県長岡市福住1−3−8 【電話】0258−32−1489 【交通】信越本線/上越新幹線長岡駅から徒歩5分 【開館】10:00〜16:00 【概要】昭和9年に開館 郷土の歴史資料 ----------------------- 【名称】長岡市立科学博物館 【住所】新潟県長岡市柳原町2−1 【電話】0258−35−0184 【交通】 【開館】 【概要】-------------- 旧南蒲原郡中之島町のデータ ------------ 新潟県南蒲原郡 【いわれ】文明15年の色部文書に「川中之島村」とあり、また元禄15年の越後国御帳に「中之島村」の名称がある。おそらく周囲を川に囲まれた川の中の島から地名がついたものと推察される。 【シンボル】花(なし)、木(なし)、鳥(なし) 記念樹(カシワ) 【日本一】新米コシヒカリ10俵分を使って作るジャンボおにぎり(町の約300世帯が分担して米を炊きこれを集めて木枠の中に入れておにぎりを作る。高さ2m近く重さ600kg) 【観光】 一面に広がる田園風景(町内の高低差が5.4mしかない) 夏の朝に咲き誇るハスの花 信濃川堤防から見る信濃川と弥彦山 大竹邸記念館(新潟県の景勝百選の1つ。明治から昭和にかけて35年間衆議院議員を務めた大竹貫一氏の書類や愛用の品を陳列) 中之島・今町大だこ合戦(約10畳ほどの6角だこが大空を乱舞する様は勇壮そのものである。実施日6月第1土日月曜日) 灯籠押し合い(7町内の若連中が7基の大灯籠を押し合い練り歩く。実施日8月25日) 中条地区春祭り(御輿を担ぐが声は出さない、稲荷社ではないのにキツネに扮した若者が先頭に立つという珍しい祭り。実施日4月15日) 水田の中にところどころ残っているはざ木 地域福祉センター「サン・パルコなかのしま」(在宅福祉サービスの拠点) 産業祭り(ジャンボおにぎりや特産品の展示即売。実施日10月中旬日曜日) 鞍掛神社 神楽(灰島地区) 池田謙斎頌徳碑(日本最初の医学博士) 賽の神(1月中旬) 【名産】コシヒカリ 大口れんこん(質、量ともに県内一を誇る) れんこんもなか れんこんようかん 義民与茂七ようかん れんこんのたまり漬け-------------- 旧三島郡越路町のデータ ------------ 新潟県三島郡 【いわれ】高志国に往来する沿道であったところから「越路町」と命名した。 【観光】 長谷川邸(国指定重要文化財で、代々庄屋を務めていた長谷川家は越後最古の民家といわれている。雪国のため、柱や天井の骨組みは太く密である。間口70m奥行き120m) 宝徳山稲荷大社(秋に催される神幸祭は10万本のローソクがともされる荘厳な神事である) もみじ園(4000uの敷地内に樹齢150年のもみじが500本、ヤマザクラなどが140種の植物が植えられている) 桝形山頂よりの展望(日本海、佐渡島、霊峰米山、越後3山を望む360度の大パノラマ) 河川運動公園(雄大な信濃川の辺りの建設された総合運動公園である。照明付きの野球場、テニスコートや多目的広場、児童公園、サイクリングロード、釣り堀があり、終日老若男女でにぎわっている) 越路町郷土資料館(町内民具、民俗資料1000点を収集し展示) 神幸祭(ろうそく祭。宝徳山稲荷大社で10万本のろうそくが灯される神事。実施日11月2日) 井上円了の頌徳碑 岡村権左ェ門の碑(寛政年間9か村を代表し税納減免嘆願の直訴をなし、打ち首獄門の刑に処せられた) 百塚の碑(江戸時代の力士) 【名産】玉雪 長谷川邸(銘菓) ユキワリソウ 揚げひねりもち ドジョウ(山間の転作田で育てられている) 米菓(良質な越後米で作った味わいのある米菓) 清酒(厳選された酒米と水、越後とうじの技、風土が醸し出す清酒で芳醇な香りに酔いしれる)-------------- 旧三島郡三島町のデータ ------------ 新潟県三島郡 【いわれ】新制中学校が脇野町、大津村の一部事務組合として発足、校名は公募し三島中学校に決定、町名は新設合併の主旨から大乗的見地に立って、心気一転新町建設に邁進することに意見が一致し、新町名を「三島町」と決定した。 【シンボル】花(なし)、木(杉)、鳥(なし) 【日本一】蓮花寺の大杉(樹齢推定1200年、枝張り25m、直立の巨木で樹勢は盛んである) 【観光】 西山連峰(小木ノ成、芝峠。頂上からの日本海、越後平野の眺望は素晴らしい) 根立寺の観音堂(観音堂には正観音を安置し、越後三十三観音の第18番札所となっている) 蓮花寺の大杉(県指定。目通りの回り8.5m根回りが高さ30cmの所で12m樹高50m,枝張り25m、樹齢1200年) 寛益寺(養老2年(718)に行基により開山。山門の金剛力士像は室町期のもの) 根立遺跡(町指定) 門ノ沢遺跡(町指定) 代官所跡(町指定) 千石原遺跡(町指定) 郷土資料館(町の民俗資料等575点を収集し、一部を展示している) コスモスライン(花いっぱい運動) 西山連峰登山マラソン(標高差320m20kmのコース。実施日5月第3日曜日) 三島祭り(大花火大会、三島音頭、三島踊り、町内流しなど。実施日8月14日) 産業祭り(農産物品評会、特産品即売など。実施日11月2日から3日) 木造親鸞聖人坐像(西照寺。国指定重要文化財) あら城 鳥越城趾 中屋庄兵衛の記念碑(脇野町のこぎりの元祖) 庚申講(大字中永のみ) 触れ合い農園 森林公園 【名産】清酒 みそ そうめん 手びきのこぎり(大工用両刃のこぎり)-------------- 旧古志郡山古志村のデータ ------------ 新潟県古志郡 【いわれ】種苧原村、太田村(一部は長岡市)、竹沢村、東竹沢村(一部は広神村)、東山村(現小千谷市)は昔から古志郡の山のほうに位置していたため、山古志郷と称されていた。 【シンボル】花(ハギ)、木(ブナ)、鳥(なし) 【日本一】古志の火祭りのときの大きなさいの神(高さ25m) 【観光】 闘牛大会(牛の角突き行事で本州唯一の伝統行事。開催日は1ヶ月に1回(日)くらいの割合。午後1時開始。実施日は5月上旬〜11月上旬で、国指定重要無形民俗文化財) 錦鯉総合センターのニシキゴイ(約30種類。泳ぐ宝石といわれ、国魚とも称されている) 民俗資料館(雪国の文化5000点が展示されている) 古志高原スキー場(初冬から晩春に掛けて滑ることが出来るファミリー的なスキー場) 萱峠牧場からの眺望(新潟景勝百選) ブナの若葉(雪の中でも芽吹く) 「南総里見八犬伝」全巻(村指定書籍) 中野愛宕庵(村指定史跡) 錦鯉発祥の地の記念碑 山古志村民俗資料会館(雪国の文化5000点展示) 賽の神(古志の火祭りの時の高さ25mのわら人形) ウグイスのさえずり(真夏頃まで聞こえる) 錦鯉の競り市(実施日4月下旬から11月下旬) 錦鯉品評会(実施日10月下旬) 古志の火祭り(村民総参加の祭り。夕方、日本一の賽の神に点火。実施日4月中旬) ナイトウォーク(距離約30kmタイム申告制で競技。実施日8月上旬) 盆踊り(村内各地の神社境内で。実施日8月14日から16日) 種苧原祭り(小学生の鼓笛や闘牛、花火大会、奉納相撲、盆踊りなど。実施日9月4日から5日) 熊野神社の奉納相撲(実施日9月5日) 萱峠から見た守門岳 鳥の坂の大杉 大久保のカツラの木 木籠の諏訪神社の樹林 白髯神社の樹林 触れ合い農園 触れ合い広場(遊歩道、多目的広場など) 【名産】錦鯉 伝統料理の缶詰(こいこく、こくしょう、ぜんまい煮、つけな煮、どじょう鍋、まいたけ雑炊) 伝統料理のパック詰め(こいの甘露煮、ぜんまい煮、棒だら煮) 越のかくもち・民芸品(わら工芸品等)・自然乾燥米-------------- 旧刈羽郡小国町のデータ ------------ 新潟県刈羽郡 【いわれ】四方山を巡らした独立地で、1小国の観を表す 【シンボル】花(なし)、木(ユキツバキ) 鳥(なし) 【観光】 越後おぐに森林公園(5000uの大キャンプ場、25ポイント900mのトリムコース、160mのウオータースライダー) 小国山野草館(山野草と山採り盆栽を集めたもので全国の高山植物約600種、2万本を植裁) 八石山(518mの頂上まで遊歩道が整備され、最近ではふもとの集落に温泉が出る) 小国町民俗資料館(生活用具、中世資料、近世古文書、町出身人物遺作、遺品) 山口邸郷土資料館(教育資料、社会生活用具) 黄金街道(町内の国、県、町道8000mにマリーゴールドを植裁) いぐに医療センター カントリーエレベータ おぐに雪祭り(雪上で味自慢市、雪像、こもり穴作りなどのイベント。どんど焼きも。実施日2月最終日曜日) サマーフェスティバル(町の中央を流れる渋海川を手作りいかだで下る川下り。実施日8月14日) おぐに秋祭り(町民総参加による物産展、作品展、芸能発表など。実施日11月3日) 新浮海神社春祭り(奉納踊りの人形踊り「みこじ踊り」(巫女爺)。実施日4月中旬日曜日) 神楽舞 どんど焼き(無病息災を祈って各集落で。実施日1月中旬) ホタルが飛び交う情景(6月下旬) ブナの新芽が吹き、マンサクが黄色くもえ、ヤマザクラが咲き乱れる風景(4月中旬) 大貝社の杉(幹周り約7m高さ40m。2m上がったところで3本に分岐) 中村氏のカシ(幹周り3m高さ17m枝下4m樹冠の径21m) 真光寺のタルキ(幹周り4m高さ20m) 日吉神社のケヤキ 戸隠神社のイチョウ 【名産】わら細工(正月のしめ縄、宝船、わらじなどの細工品) つむぎ(ネクタイなど) 小国和紙(便せん、封筒、財布、名刺入れなどの商品)-------------- 旧栃尾市のデータ ------------ 新潟県 【いわれ】和銅2年の創設と文献で伝えているが、地名の来歴ははっきり知られていない。アイヌ語のトチヲイではないかといわれ、トチは「栃」、ヲイは「沢がない」「奥がない」の意とされる。 【日本一】木彫り男根型御神体(高さ2m、重さ600kg、太さ80cm) 手まり祭り(2000個の手かがり手まりを展示即売) 油揚げ(長さ220cm厚さ7cmのジャンボサイズを特製鍋で揚げる) トンネルの数(主要幹線道路6) 【観光】 全国名水百選(杜々の森のゆう水。自然に恵まれた素朴で清らかな景観美) 杜々の森(樹齢約300年から400年の杉、ホオ、ナラ、ブナ、ミズナラなど混生。県鳥獣保護地区) 市街地の町並み(商店街が続く市中心部の道路を挟んで両側に雪国ならではの木造雁木が約2kmにわたって続く通りの風景) 城山からの眺望(守門岳、刈谷田川(かりやだがわ)、市街地の全景) 守門岳からの眺望(奥早出(おくはやで)、栗、守門県立自然公園を一望) 名水会館(杜々の森。直径25mのドーム型建物。水をテーマにした展示ホール、ウオーターバー等が設置) 栃尾市美術館(郷土作家の作品を中心に展示、周囲は日本庭園の水琴窟の音が響く) 杜々の森あぶらあげまつり(日本一の油揚げを繰り広げる。実施日:10月第4日曜日) 新榎トンネル 「はーもにー」(観光と物産のショールーム) 木彫り男根型御神体(高さ2m重さ600kg太さ80cm) 手まり祭り(郷土に伝わる2000個の手かがり手まりを展示即売。実施日4月29日から5月3日) ほだれ祭り(下来伝地区。子宝、五穀豊穣を祈願し数珠に疫病を載せ村から追い出す奇祭で「稲の穂が垂れるように」がその名の由来。御神体は高さ2.2m重さ600kgの男根型でその大きさは日本一。実施日3月第2日曜日) 裸押合大祭(栃堀巣守神社。毘沙門天をまつり豊作を祈願したのが始まりで、長さ1mの大ロウソクを抱えた若者を先頭に下帯にわらじ履きの男達が神社の拝殿に「サンヨサンヨ」と掛け声を掛けながらなだれ込む。実施日2月8日) 秋葉の秋祭り(火防日本総本廟、秋葉三尺坊大権現の祭り。信者は全国的(火防神(ひぶせのかみ)。修験者による秋葉山火渡り秘宝が行われる。実施日7月23日から24日) 諏訪神社春季例大祭(十万石の大名の格式を誇る大名行列のお練り。実施日4月28日から29日) 石積み(七日盆といわれる8月7日早朝、ようせつした子の徳を積ませるため、現世に生きる肉親が石を何重にも積む。実施日8月7日) とちお祭(織物の町であることから「繊維祭」であったものが改称されたもの。民謡流し、花火大会、綱引きなど。実施日8月第4土日曜日) 秋葉三尺坊奥の院 栃尾城跡 松尾芭蕉句碑 守門岳山開き(5月) 寒精進(寒念化講。塩新町では12月31日下帯一本の行人が村の安全と先亡成仏を祈りながら塩谷川で水ごりをする) 羽黒神社のカシの木(根本回り8m幹は大小数十本に分かれ北限に近い当地にはまれ) 栃尾市農林業資料館(市内各地区から収集した農具を展示) とちお遊雪まつり(雪上で行う7人8脚タイムレースやソフトバレーボール、スノーモービル試乗、バナナボートと盛りだくさんのイベント。前夜祭「とちお雪灯りまつり」では幻想的なロウソクの灯りが道の駅R290とちお会場一面を照らす。実施日2月16日) 【名産】栃尾ジャンボ油揚げ 手かがり手まり(しんはゼンマイ(山菜)の綿を使用) -------------- 旧三島郡与板町のデータ ------------ 新潟県三島郡 【いわれ】康平年間の越後地図に与田という地名があり、寛治年間の地図では与板となっている。 【日本一】十五夜大祭(登り屋台) 【観光】 戦国の英雄直江山城守兼続の居城与板城祉 直江実綱の居城本与板城祉 直江山城守兼続の菩提寺徳昌寺(曹洞宗の寺で良寛ゆかりの寺) 越後屈指の豪商大坂屋三輪家の別荘 徳昌寺遺跡 楽山苑(江戸時代の豪商の別荘を展示公開) 浄土真宗西本願寺派与板別院 与板町の総鎮守都野八幡宮 与板町歴史民俗資料館(昭和42年に開館。管内縄文遺跡からの出土品、管内諸家から収集した古文書,書蹟) 与板良寛詩歌碑の里 うまみち森林公園(キャンプ場) 越後平野を縦貫する信濃川と河川 与板十五夜大祭(青少年約100人を載せた登り屋台の八幡神社への奉納でにぎわう。実施日9月13日〜15日) 城の一本杉(町指定。慶長3年、与板城主直江兼続公が景勝について会津に移るとき、5本を植えたうちの1本と伝えられている) 黒川河川公園(緑地、スポーツ、レクリエーション施設) 与板別院報恩講お取越(実施日6月24日から26日) 吉津の神楽 与板城大手門 与板城切手門 良寛詩歌碑 由之歌碑(良寛の弟) 【名産】みそ漬け はっか糖 いちぢく羹 愛の前立 打刃物 ささだんご 山菜(木の芽、たらの芽、フキ、ウド、ワラビ、ぜんまいなど) ------------------【名称】与板町歴史民俗資料館 【住所】新潟県三島郡与板町大字与板乙4356−1 【電話】0258−72−2021 【交通】信越本線/上越新幹線長岡駅から越後交通バス寺泊行きで与板仲町下車,徒歩7分 【開館】9:00〜16:30 【概要】昭和42年に開館 管内縄文遺跡からの出土品 管内諸家から収集した古文書,書蹟-------------- 旧三島郡和島村のデータ ------------ 新潟県三島郡 【いわれ】島田村と桐島村の2つの島を合わせ(和)て和島としたという説があるが定かでない 【シンボル】花(ユキワリソウ)、木(ヤブツバキ) 鳥(なし) 【観光】 良寛終焉の地(江戸後期の歌人の終焉の地。村指定) 隆泉寺(良寛終焉の地として良寛禅師の像や墓がある) 全国良寛サミット(良寛ゆかりの5か町村持ち回りで実施する。実施日9月下旬) 阿弥陀瀬の大杉 毛抜形太刀(村指定。考古資料) 良寛の里美術館(良寛と貞心尼の書や詩歌を展示) 八幡林遺跡(淳足棚の木簡出土) わしま祭り(六夜祭。子どもたちが弓を持って踊る。実施日8月16日から17日) 妙法寺の四脚門(黒門) 妙法寺の二天門(赤門) 風間信濃守信昭公の墓 村岡三郎公の墓 遍澄法師の墓 【名産】山紫水明の地で造られた地酒清酒-------------- 旧三島郡寺泊町のデータ ------------ 新潟県三島郡 【いわれ】弘仁13年(822年)、国分寺尼法光がこの地に布施屋(無料宿泊所)を建てて旅人の便を図ったことから付いたといわれている。 【日本一】港祭りの海上、海空大花火大会 【観光】 海水浴場4カ所 「水族博物館」(青く澄んだ日本海に浮かぶ八角形の水族館でペンギンの曲芸、餌付けショー、電気ウナギ放電実験なども楽しめる。) 船絵馬(白山媛神社奉納。国指定文化財) 相澤美術館(日本の近代現代美術作品を中心に展示) 寺泊海岸温泉 寺泊アメヤ横丁 照明寺密蔵院(良寛ゆかりの寺) 西生寺の大イチョウ(町指定) 田頭の大イチョウ(町指定) 男釜女釜海岸にある奇岩(町指定) 広大な海浜地を有する南北16kmにわたる海岸線の風景 さかな祭り(実施日9月15日) 越後七浦シーサイドマラソン大会(実施日10月第3日曜日) 白山媛神社大祭(実施日5月3日から4日) 港祭り(実施日8月7日) 菊屋五十嵐家跡聚感園 横滝山廃寺跡 精霊流し 賽の神 【名産】ベニズワイガニ、ナンバンエビ かまぼこ 羊羹 ささだんご 小だいずし タラの親子漬け-------------- 旧北魚沼郡川口町のデータ ------------ 新潟県北魚沼郡川口町(かわぐち) 【いわれ】調査しているが文献もなくわからず 【シンボル】花(シバザクラ)、木(桜) 鳥(なし) 【日本一】関越高速自動車道越後川口ICサービスエリア 荒屋遺跡(日本最古の遺跡、日本東西文化の発祥地で東は当町であろうといわれている) やな場(男山漁場) 【観光】 キャンパス川口(広大な敷地に観光レクリエーション施設20余りが完備。エントランス広場、どんぐり池、水上ステージ) 男山漁場(やな場。清流魚野川で採れるアユのやな場での味は格別) 悠久の大河信濃川と清流魚野川が出会い、はるかに八海の霊峰を仰ぐ山河の景観 中山高原のキャンパス川口からの眺望、秀麗魚沼の残雪と清流魚野川 川口町民俗資料館 荒屋遺跡(1万3000年前後期石器時代で日本最古の遺跡) メロディボックス(オリジナルでファンタジックな音色) 武者行列(源義家が奥州へ軍を進めた折りに障泥を献上した故事にちなむ伝承行事。大時代絵巻を演じるのは町内中学生。実施日7月最終土日曜日) 町民雪祭り(雪像、雪上ステージショー、グルメ通り、スキー大会など。実施日3月第1日曜日) 川口祭り(全町あげての町民祭り。大花火大会、二尺玉郷土芸能、万灯、大民謡流しなど。実施日7月最終土日曜日) 町民体育祭(実施日8月最終日曜日) 農業振興祭(農産物の展示即売、郷土料理工夫展など。実施日10月第3日曜日) 町民フェスティバル(郷土芸能発表、菊花展、手芸展など。実施日11月2日から4日) 西倉地蔵(子宝、安産の地蔵として信仰を集めている。嵯峨天皇の時代万米上人の作) 川口宿本陣(参勤交代の大名宿) 延喜式内川合神社(別名「アオリ様」) 友好の碑 宝積寺境内大観音様 鳥追いの風習(1月中旬) さいの神祭(どんどん焼き。実施日1月中旬) 十二講の弓打ち(山仕事の無事を祈願して弓を射る。実施日3月中旬) 繭玉飾り(小正月行事の1つで豊穣を祈る) ショウブの節句(6月4日しょうぶ湯に入り悪を流し玄関に飾って魔除けとする風習) 原始古代村(原始古代体験施設や遺跡の復元) 【名産】西倉スイカ(甘味があり県内外から好評を得ている) キノコ(エノキのなべは格別) モロヘイヤ(健康野菜、米の転作で栽培) アスパラ(ソフト野菜として好評) 木沢焼(木沢産の粘土で地元の人たちが製作) アユの昆布巻 ささだんご すいか糖(スイカを原料に農協が開発) コシヒカリ(魚沼のコシヒカリは最高) |