新潟県
【トピック】2005/03/21 新潟市と新津市、白根市、豊栄市、中蒲原郡小須戸町、横越町、亀田町、西蒲原郡岩室村、西川町、味方村、潟東村、月潟村、中之口村が合併
【トピック】2005/10/10 新潟市と西蒲原郡巻町が合併

----------- 旧新潟市のデータ ----------------
【いわれ】新潟という地名の初見は、永禄11年(1568年)であるが、地名のいわれは不明である。
【トピック】2001年1月1日黒埼町を編入し合併(黒埼町は100年の歴史があった)
【シンボル】花(チューリップ)、木(ヤナギ) 鳥(なし)
【観光】
    信濃川(新潟市の中心部を貫流する日本の代表的河川、市街地の真ん中を流れる水量豊かな急流は男性的である)
    万代橋(信濃川に架かる代表的な橋。新潟市、県の動脈でもある。1年を通じてイルミネーションで電飾。冬は黄色、夏はブルーライト)
    信濃川に架かる万代橋の風情(古町などがある旧市街地と新潟駅周辺の新市街地を結ぶ橋で六連のアーチがある)
    どっぺり坂 
    芭蕉堂の碑 
    砂山の碑
    花嫁人形の碑
    良寛筆蹟碑
    会津八一の歌碑
    坂口安吾の碑
    冬の日本海の光景 
    新潟ふるさと村(アピール館、バザール館、地ビール館と分かれて新潟県を様々な角度から展示紹介。スキー・スノボまつりも行われる。実施日11月中旬)
    新潟祭りの大民謡流し 
    白山公園(新潟市の総鎮守である白山神社がある明治初期に造られた日本初の都市公園)
    燕喜館(えんきかん。白山公園内に市内の豪商であった斉藤邸を移築展示)
    新潟市郷土資料館(五港開港時代の唯一の遺構でもとは税関だった建物に御所人形や武具などを展示)
    新潟県政記念館(明治初期の現存する唯一の県議会議事堂。県史の資料が展示)
    北方文化博物館新潟分館(横越町沢梅の豪農の館、伊藤家の新潟別邸を展示公開)
    新潟県立自然科学館(県の移り変わりと科学とロマンをテーマにした施設で楽しみながら科学が学べる。生物,地学,天文,理工系と幅広い展示。恐竜の等身大骨格模型、科学のモニュメント展示、ハイテクロボット、飛行機、リニアモータカー)
    新潟市美術館(昭和60年に開館。西大畑の一角にある戦後美術と郷土作家の作品を展示。美の鑑賞と憩いの場、20世紀美術の流れを広い視野から展望できる構成展示、作品鑑賞会、講演会、映写会、音楽会)
    (財)会津八一記念館(昭和50年に開館。会津八一の遺品,遺墨,遺稿および関係資料)
    椅子の美術館(昭和63年に開館。ウィリアム・モリスに代表される19世紀後半の美術工芸運動からバウハウス、近代,現代に至る各時代を象徴する椅子をコレクション,展示)
    創庫美術館(昭和62年に開館。現代美術を中心とした企画展)
    敦井美術館(昭和58年に開館。敦井栄吉が半世紀にわたって収集した近代,現代の日本画,洋画,彫塑,陶芸,漆芸,金工,木竹工芸、板谷波山,富本憲吉の陶芸品)
    だいし金融資料室(第四銀行の歩み(日本でもっとも長い歴史をもつ)新潟県内の金融の歴史の展示紹介、だいしホール)
    新潟火力発電所PR館(人類とエネルギーがテーマ。エネルギーの関してのPR館、新潟火力発電所の概要、ワークショップ)
    新潟県議会旧議事堂(国指定建造物)
    旧新潟税関庁舎(国指定建造物)
    旧新潟税関(国指定史跡)
    日本海の夕日(新潟三大展望スペースからの眺め。マリンピア日本海近くには夕日のモニュメントがある)
    西海岸公園(約38万本の黒松林があり、散策路やジョギング、サイクリングコースなども整備)
    護国神社(西海岸公園内にある戦没者を慰霊する神社)
    マリンピア日本海(日本海側最大の水族館で手軽に海中気分を味わえる水族館、日本海大水槽ではマリントンネル、イルカショー、回遊魚に関する展示など。
    新潟ジョイポリス(大人の遊び場として様々なアトラクションがある)
    新潟市音楽文化会館 
    医の博物館(江戸時代からの医学の歴史を中心に資料展示)
    信濃川ウォーターシャトル(万代島周遊と新潟ふるさと村を結ぶ船で1999年3月運行開始。全長20m最大108名乗船可能なアナスタシア号でクルージングが楽しめる)
    金井文化財館(中大畑町にある明治の木造2階建て洋館で元は金井写真館本店だった)
    湊稲荷神社(男性は右の「阿像」、女性は左の「吽像」を回して願を掛けるという動く狛犬「願掛け高麗犬」がある)
    天寿園(わが国初の本格的中国庭園) 
    金刀比羅神社(幕末から明治までの和船模型を展示)
    金刀比羅神社奉納模型和船(国指定有形民俗文化財)
    日本海タワー(日本海を一望できる回転展望台。
    NEXT21(新潟三大展望スペースの1つで19階からの展望ラウンジから信濃川、日本海、市内一円が見渡せる)
    万代シティレインボータワー(高さ100m回転展望からの市街地と日本海、信濃川展望)
    新潟市西総合スポーツセンター(総ガラス張りの屋内ゲートボール場)
    新津記念館(石油王・新津恒吉氏が外国人迎賓館として建てた建物)
    西大畑公園(別名「地獄極楽小路」。春には桜、初夏には花菖蒲が楽しめる)
    市役所の大松
    新潟まつり(住吉祭,川開き,開港記念祭,商工祭を統合した祭りで,平安時代の装いでの住吉行列,浴衣姿での大民謡流しの佐渡おけさ踊り,信濃川花火大会と興奮の夏祭り。実施日:8月7日〜9日)
    市内の朝市(本町市場、白山朝市、沼垂朝市)
    鳥屋野湖桜祭り(実施日4月10日から30日)
    白山神社祭り(実施日4月12日から18日と7月12日から18日、10月12日から18日)
    護国神社祭り(実施日5月5日から8日と9月7日から8日)
    新潟菊祭り(実施日10月30日から11月15日)
    湊祭り
    酒屋神楽
    けんか灯ろう
    鳥屋野逆竹のやぶ(国指定天然記念物)
【名産】新潟漆器(別名竹塗といわれ、竹に塗装したものでなく、漆で木地の上に竹の節模様に盛り上げてあたかも竹を張ったように見せる変わり塗りである)
    甘口みそ漬け
    ささだんご
    本造りさけ、昆布いか詰め合わせ
    佐渡甘塩銀ざけ
    あかい酒(県醸造試験場で開発した清酒とワインの双生児。ピンクに近い赤色を帯び、普通の清酒よりもあっさりしていて飲みやすい)
    米菓
    かまぼこ
    白玉粉(純白のもち米をさらして粉末にしたもので、あらゆる食品に利用できる)
    みそ、漬物
    海産物加工品
    仏壇
【補足】越後の七不思議
3.鳥屋野の逆竹(国,天然記念物)新潟県鳥屋野西方寺に安置されており,約500mほど離れたところの竹薮に逆竹が発生する。節のところからキクキクと下へ折り曲がっている。 現在でも,時に枝垂れをつけた竹稈が見られる。西方寺の竹薮には竹が密生しており,また生育地が良好であり,また年により長期間に渡る積雪量,降雪状況の変化もあり,こうした越後の風土,自然現象が自然に適合して自然に発生する畸態のようである。
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【名称】新潟県立自然科学館
【住所】新潟県新潟市女池蓮潟2010−15
【電話】025−283−3331
【交通】JR新潟駅からバスで科学館前下車
【開館】9:30〜16:30
【概要】生物,地学,天文,理工系と幅広い展示
    恐竜の等身大骨格模型
    科学のモニュメント展示
    ハイテクロボット
    飛行機
    リニアモータカー
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【名称】新潟市美術館
【住所】新潟県新潟市西大畑町5191−9
【電話】025−223−1622
【交通】新潟駅からスニーカーS美術館行きバスで16分終点下車
【開館】9:00〜16:30
【概要】昭和60年に開館
    美の鑑賞と憩いの場
    20世紀美術の流れを広い視野から展望できる構成展示
    作品鑑賞会
    講演会
    映写会
    音楽会
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【名称】(財)会津八一記念館
【住所】新潟県新潟市西船見町5932
【電話】025−222−7612
【交通】新潟駅からバス浜浦町線で西大畑坂上下車,徒歩3分
【開館】10:00〜17:00
【概要】昭和50年に開館
    会津八一の遺品,遺墨,遺稿および関係資料
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【名称】椅子の美術館
【住所】新潟県新潟市清五郎633−1
【電話】025−287−2841
【交通】新潟駅からタクシーで10分
【開館】9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【概要】昭和63年に開館
    ウィリアム・モリスに代表される19世紀後半の美術工芸運動からバウハウス
    近代,現代に至る各時代を象徴する椅子をコレクション,展示
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【名称】創庫美術館
【住所】新潟県新潟市長潟3−7−10
【電話】025−286−7751
【交通】新潟駅南口から長潟,南部営業所方面行きで山潟小学校前下車,徒歩1分
【開館】10:00〜18:00
【概要】昭和62年に開館
    現代美術を中心とした企画展
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【名称】敦井美術館
【住所】新潟県新潟市東大通1−2−23 北陸ビル
【電話】025−247−3311
【交通】新潟駅正面口から徒歩3分
【開館】10:00〜17:00
【概要】昭和58年に開館
    敦井栄吉が半世紀にわたって収集した近代,現代の日本画,洋画,彫塑,陶芸,漆芸,金工,木竹工芸
    板谷波山,富本憲吉の陶芸品
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【名称】だいし金融資料室
【住所】新潟県新潟市東堀前通7−1071−1
【電話】025−222−4111
【交通】JR新潟駅からバス10分信濃町行き「本町」下車
【開館】9:30〜16:30
【概要】第四銀行の歩み(日本でもっとも長い歴史をもつ)
    新潟県内の金融の歴史の展示紹介
    だいしホール
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【名称】新潟火力発電所PR館
【住所】新潟県新潟市桃山町2−200
【電話】025−273−6211
【交通】JR新潟駅からバス20分「臨港病院前」下車
【開館】9:00〜17:00
【概要】人類とエネルギーがテーマ
    エネルギーの関してのPR館
    新潟火力発電所の概要
    ワークショップ

----------- 旧新津市のデータ ----------------
新潟県
【いわれ】名のいわれは定かではないが、建仁元年(1201年)「吾妻鏡」に「新津」の名が登場している。以後、16代360年にわたって新津氏の城下町として栄えてきた。
【シンボル】花(なし)、木(松)、鳥(なし)
【日本一】アザレアの生産量
【観光】
    石油の里公園(白玉の滝、湿原植物園) 
    石油の世界館(光、音、映像で、石油と地球、人とのかかわり、石油の町「にいつ」を紹介しているクリマシアターなどがある)
    石油の採油施設(明治、大正期の施設がそのまま稼働している。ポンピングパワーの採油方法)
    花き総合センター(花木生産量、品質とも日本一、二の産地の拠点施設。四季折々の花が年中無休で展示即売)
    石油の里もみじまつり(石油王・中野寛一氏が集めた130種類、2000本のもみじの紅葉を堪能できる。実施日11月3,6,7,13,14日)
    SLばんえつ物語号(1969年に磐越西線で運行していたSLが1999年4月から新津〜福島県会津若松間を運行再開した蒸気機関車)
    新津市鉄道資料館(SLをはじめ鉄道の町新津の資料を展示) 
    満願寺はさぎ並木(延長約1km、広がる田園の中に約1000本のハサギが連綿として続いている)
    石油の世界館のもみじ園(130種2000本のモミジが四季折々に変化し名石、灯ろう、水の流れが巧妙に配置されている風景)
    石油井戸が稼働する音風景(静寂な山村に響き渡る「ギーコ、ギーコ」と石油をくみ上げる音)
    秋葉公園での野鳥や動物の声
    新津松坂市内流し(全国3大流しの1つ。「新津松坂」をバックに編み笠、浴衣姿で踊る夏の風物詩の1つ。実施日8月16日)
    さつき祭り(日本有数のサツキの産地。種類、品質とも最高のさつきが集められる。実施日5月中旬から6月上旬)
    鉄道祭り(衣裳も当時のままの時代行列、懐かしい車両の展示、ミニSLの運転などマニアも見逃せないイベント。実施日7月上旬)
    にいつ桜祭り(桜の名所・秋葉公園を中心に花の期間に合わせて盛大に開催。実施日4月13日から25日)
    にいつ夏祭り(堀出神社を中心に開かれ、屋台、たるみこしの乱舞は壮観。実施日8月16日から21日)
    にいつ菊祭り(実施日11月1日から15日)
    八珍柿原木
    煮坪(新津油田の発祥となった石油井跡)
    東島城跡(戦国期の要害跡)
    四季の新津の歌碑
    ふるさと公園
    だんごまきの風習(家の棟上げをするとき屋根の上からだんごや5年玉(昔は1文銭、当主の齢の数)、隅もちがばらまかれる。隅もちを拾うとその人も将来家を建てることが出来るとされ、若者が奪い合う。この時拾ったもちやだんごは焼いて食べない。新築の家が火事になるなどと「禁じ事」となっている)
【名産】ワラ細工(農家の主婦グループによる馬や人形、わらじなどの創作細工)
    のっぺの缶詰(サトイモ、こんにゃくなどを材料に、田舎の味を手軽に食べられるようにしたもの)
    しそジュース(シソの葉を材料)
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【名称】新津市鉄道資料館
【住所】新潟県新津市南町1−11
【電話】0250−24−5700
【交通】
【開館】
【概要】

----------- 旧白根市のデータ ----------------
新潟県
【いわれ】言い伝えによると、袖山家の祖「半兵衛重勝」が天正年間に信州から移住し開墾したところ、どこを掘っても蘆(よし)の白い根が出ることから「白根(しろね)」と名づけたという。
【シンボル】花(なし)、木(サツキ)、鳥(なし)
【日本一】たこを絡ませ、一方の綱が切れるまで引き合う「大だこ合戦」(川幅80mの中ノ口川の両岸に舞う凧合戦)
     大だこギネスに挑戦(畳163枚分(約269u)のたこ揚げに成功)
【観光】
    観光果樹園(市内4カ所の果樹園で、ブドウ、梨狩りが楽しめる)
    大通川へらぶな釣り場(信濃川で成長した尺物が釣れる)
    新飯田、茨曽根の中ノ口川沿いに咲く桃の花畑
    じゅうたんを敷き詰めたような色とりどりのチューリップ畑
    春は田園、秋には黄金色に輝く田園風景 
    しらね大凧と歴史の館(武者絵が鮮やかに描かれた大凧や、日本各地の凧、世界の凧など展示。凧作りや凧揚げ体験も出来る)
    白根ふるさと村(たこ合戦の模様を年間を通じて楽しめる観光施設)
    旧水道塔(夕暮れの空にそびえ立つ白い配水塔)
    朝日に映える朝もやの信濃川
    大だこ合戦での引き合いの時の竹骨の折れる音やたこ綱が切れる音風景
    白根市カルチャーセンター(文化、スポーツの向上や福祉の増進などを目的)
    白根大だこ合戦(中ノ口川の両岸から大だこを揚げ空中で絡ませ、たこ綱が切れるまで引き合う、世界に誇る勇壮な行事。実施日6月上旬)
    新飯田祭り(大名行列やみこしなどが出て大いに盛り上がり神楽舞は1軒1軒舞いを披露し目抜き通りを練り歩く。実施日6月15日から16日)
    お諏訪祭り(元禄2年、市場開設を記念して始まったといわれる。各町内ごとに花車が出て昔は無礼講で踊り明かした。実施日8月26日から27日)
    木造阿弥陀如来立像(西永寺)
    有願歌碑
    白根郷治水碑
    開市碑
    中ノ口川沿いにピンク色に咲く桃の花風景(4月上旬)
    たくあん大根が白い肌を並べあちこちに干されている風景(11月下旬)
    大郷・吉田家のサルスベリの木(推定樹齢400年、樹高11m幹周り約2m)
    市民産業祭
    白根市民俗資料館(民俗資料、考古資料、たこに関する資料を展示)
【名産】ブドウ
    梨
    武者絵巻だこ(色鮮やかで迫力のある武者絵の巻きだこ)
    語風人形(走る人、舞い上がる人たこを素朴に表現した人形)
    凧せんべい、凧菓子(たこの図柄をかたどった菓子)
    車ぶ(良質な植物性タンパク質を豊富に含んだ健康食品。麩)
----------- 旧豊栄市のデータ ----------------
新潟県
【いわれ】平安時代から鎌倉時代初期に、平氏の一族城氏がこの地方を開拓し、豊田の庄と名づけた後、東大寺に寄進した旧名により豊の一字を採り、豊かに栄えるようにと新町の名を豊栄とした。
【シンボル】花(アヤメ)、木(ケヤキ) 鳥(ヒシクイ)
【日本一】国の天然記念物ヒシクイの飛来数(福島潟への飛来数は約3400羽)
     オニバス(スイレン科)自生の北限
【観光】
    朝焼けの福島潟(福島潟の水辺の風景) 
    阿賀野川の夕日(阿賀野川の水面に映し出される夕日)
    福島潟(21世紀に残したい「日本の自然百選」に選定)
    葛塚市(食料品、衣類、日用雑貨などで特に食料品は新鮮で安価のため好評)
    豊栄市博物館(昭和43年に開館。福島潟と人々の暮らしをテーマにした常設展示室、福島潟における農耕、漁狩習俗に伴う民具、福島潟に生息する動植物、考古出土品などを展示)
    新潟競馬場(日本海唯一の日本中央競馬会の競馬場。場内に遊具も設置され家族連れで楽しめる)
    野鳥のさえずりや羽音(福島潟の自然の中から聞こえる野鳥のさえずりや飛翔の羽音)
    総合体育館(バスケットボール、トレーニング室など)
    とよさかチューリップフェア(45種類30万本のチューリップが咲く。実施日4月29日から5月5日)
    葛塚祭り(灯ろうの激しい押し合いが呼び物。別名「けんか灯ろう」と呼ばれ各町内から出た灯ろうがぶつかり合う勇壮な祭り。実施日9月7日から8日)
    長戸呂灯ろう押し(無病息災を祈願して若者が灯ろうを押し合う祭り。実施日7月14日)
    高森祭り(神楽舞い、四剣舞などを行い五穀豊穣を祝う高森地区の祭り。実施日10月7日から9日)
    鳥よせ祭(福島潟の自然、人との触れ合いを通じて町の活性化を図る。実施日10月10日)
    早通ふるさと祭り(早通団地の地域おこしの祭り。実施日8月第4土日曜日)
    嘉山の神楽
    内島見の神楽
    他門の神楽
    内沼の獅子舞
    正尺の神楽
    長場の神楽
    良寛の歌碑
    春の訪れを告げる福島潟の野焼き風景(4月上旬)
    ヒシクイの飛来風景(国指定天然記念物。9月下旬に約3500羽が福島潟に飛来)
    つつがむしよけ祭(ツツガムシに刺されないように洞にお祈りする風習)
    高森の大ケヤキ
【名産】仏壇(伝統的工芸品指定の手作り製品)
    地酒(恵まれた自然と原料と吟味し、技で作り上げたもの)
    コシヒカリみそ・醤油(古い伝統をもつ、風味豊かな優良品)
    トマト、にんじん、メロン(国の産地指定品目)
    焼きなす(焼いて水をかけ、皮をむき冷やしてしょうがじょうゆでの賞味は格別)
    チューリップ漬け(チューリップの球根を利用した漬物)
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【名称】豊栄市博物館
【住所】新潟県豊栄市嘉山3452
【電話】025−386−1081
【交通】白新線豊栄駅から徒歩20分
【開館】9:00〜17:00
【概要】昭和43年に開館
    福島潟における農耕
    漁狩習俗に伴う民具
    福島潟に生息する動植物
    考古出土品などを展示
----------- 旧中蒲原郡小須戸町のデータ ----------------
新潟県中蒲原郡
【シンボル】花(なし)、木(ツツジ)、鳥(なし)
【日本一】ボケの生産量(放春花とも呼ばれ、全国の80%を生産している)
【観光】
    諏訪公園 
    雁巻堤の桜並木(4月中旬) 
    子育延命地蔵尊(330年程前に大阪から運ばれ、茂林寺に安置したもので子宝を授ける地蔵様として信仰を集めている。国指定重要文化財)
    ぼけ展示会(約100種類のボケが栽培されており、日本一の産地である)
    ふれあい会館
    小須戸町スポーツ公園
    けんか祭りのほら貝の音風景(勇壮な男たちの戦いを盛り上げる)
    植木盆栽祭り(実施日5月3日から5日)
    さつき祭り(花で楽しみ盆栽でも楽しめる。実施日5月下旬から6月上旬)
    寒梅祭り(寒梅の歴史は古く特に戦後大量に生産され、正月には欠かせない存在。実施日12月13日から15日)
    けんか祭り(300年余の歴史を誇る伝統行事。男の体がぶつかり合う威勢の良い祭り。灯ろう祭りともいう。実施日8月25日から26日)
    子育延命地蔵尊ご開帳(子宝を授ける地蔵尊を茂林寺に安置している。実施日5月7日から8日)
【名産】おかめ菓子(玄米を粉にして製品され、昔から「小須戸のおかめ菓子」と有名である)
    チューリップのようかん
    漬物(越後みそ3種詰め合わせと味噌漬け。厳選された原料と100年の歴史、昔ながらの風味を生かした製品)
    植木
    盆栽
----------- 旧中蒲原郡横越町のデータ ----------------
新潟県中蒲原郡
【いわれ】横越村誌では、本道(明治大帝ご巡幸の際などの道筋)に対する横道の腰場という意味であると記されている。1996年11月1日には横越町。
【日本一】豪農の館(北方文化博物館。敷地8800坪、建坪1200坪、部屋数約65)
【観光】
    北方文化博物館(120年前築の豪農の館。敷地8800坪建坪1200坪部屋数約65。越後の大地主伊藤家の旧邸。静寂な環境にある広大な館内に美術、考古資料等を陳列した総合博物館。回遊式庭園、新潟市と新発田市に分館(保存家屋)があり)
    阿賀野川床固め公園(大河阿賀野川沿いに4月下旬頃チューリップが満開となる)
    飯豊、五頭連峰を背景に悠久に流れる阿賀野川と川沿い一面色とりどりのチューリップ畑が広がる風景
    大栄寺(曹洞宗の修行道場で数多くの禅匠を生み出してきた)
    チューリップ畑(大河阿賀野川沿いに広がる)
    横越大祭(花火大会。実施日10月9日から10日)
    よこごしチューリップ(北陸随一のチューリップの球根産地として産業振興と観光PR。実施日4月下旬)
    酒呑地蔵御開帳(法幢寺で昔話も伝わる酒呑地蔵の年一度の御開帳。実施日3月21日)
    木津薬師火祭(目の病を治すことで知られている薬師。毎年7月に光明院で火祭りが行われ無病息災を願う人で賑わう。実施日7月28日)
    七面様(ツツガムシに由来する祭り。天保9年ツツガムシ鎮守大明神を奉ししたもの。実施日4月30日から5月1日)
北方文化博物館 北方文化博物館 北方文化博物館 北方文化博物館
    賀茂神社の大ケヤキ
    小林存歌碑
    松尾芭蕉句碑
    チューリップの花摘み風景
    阿賀野川のさけ漁風景
    横瀬町民俗資料館(民俗資料の展示)
    ギャラリー寒山(墨画などを展示)
    川と花に親しむフラワーライン(阿賀・小阿賀の川周辺)
    サンバイシ神楽
【名産】ナガイモ(北陸随一の産地、さわやかな風味が特長)
    梨
    チューリップ
    とろろまんじゅう(ナガイモを使ったまんじゅう)
    チューリップ染め(チューリップの色鮮やかな花びら染め)
    横雲(手作り名菓)
    さけ料理(阿賀野川で取れるサケを余すところなく使う料理)
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【名称】(財)北方文化博物館(豪農の館)
【住所】新潟県中蒲原郡横越村沢海
【電話】025−385−2001
【交通】JR新潟駅からバスまたはタクシー
【開館】8:30〜17:00(12月〜2月は9:00〜16:30)
【概要】越後屈指の豪農,伊藤家の本邸
    歴代の当主の美術コレクション
    考古資料や文書
    茶室
    回遊式庭園
    新潟市と新発田市に分館(保存家屋)があり
----------- 旧中蒲原郡亀田町のデータ ----------------
新潟県中蒲原郡
【いわれ】開発時は中谷内新田。元禄からの果樹地帯にサツキを植えていて、そのなかに有名な古木があり,サツキ原木の生産地として名が知れた。
【シンボル】花(サツキ)、木(松)、鳥(なし)
【日本一】全国民謡大会で、亀田甚句が過去に優勝
【観光】
    荻曽根の梅畑
    3と9の付く日に立つ亀田市(農家の人々が作った野菜をはじめ魚、菓子、植木、衣料品の店が170店ほど道路に立ち並ぶ)
    亀田甚句祭り(昔亀田盆踊りとして本町通りを輪になって踊ったが、大正のころより諏訪神社境内で踊り、たるたたきで名高い。実施日8月上旬)
    岩万燈押合(高さ18尺、幅12尺、重さ120貫の大岩石に形造られた岩万燈が、亀田木遺りに合わせてぶつかりあう。200年近い伝統行事。実施日8月25日から26日)
    亀田町郷土資料館(農具や生活用具の展示)
    袋津灯ろう押し(豊作と機織りの景気を祈って奉納されたのが始まり。宵宮の晩、造花で飾った灯ろうを木遣り音頭でぶつかり合い町内を回り神社に納める。実施日7月14日から15日)
    砂崩地蔵堂の地蔵菩薩(鎌倉時代末期の作)
    宇野節次郎碑
    9月9日にはもちはつかない風習(領主命日の日だから有力者の家の風習が部落の風習となった)
    南場一族はゴマを栽培しない風習(先祖がゴマを刈った切り株で傷つきそれがもとで死んだから)
    塚本一族はゴボウの味噌漬けを作らない風習(信仰から)
【名産】豪農麺(小麦とナガイモを混ぜ合わせて添加物は使用していない)
    日本梨(20世紀、新興、新高、幸水)
    花ろうそく(ろうそくに花模様)
    籐五郎梅(亀田町が原産地。多品種の越乃梅もある)

----------- 旧西蒲原郡岩室村のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【シンボル】花(なし)、木(ゲッケイジュ) 鳥(なし)
【日本一】良質米コシヒカリの生産
     和納三社神社祭礼行事の棒遣い(仕掛け花火)
【観光】
    新潟米コシヒカリ 
    甚句枝豆 
    間崎海岸から見る夕日と越後七浦観音 
    七浦観音(海上の安全を祈って越後七浦シ−サイドラインわきに建立された地上8m)
    はざ木(たも木)並木(夏井地区) 
    間瀬海岸白岩付近の絶景 
    岩室甚句日本一全国大会(甚句発祥の地。実施日5月中旬)
    種月寺本堂1棟(国指定文化財)
    浄専寺庭園(県指定文化財) 
    天神山城祉(村指定文化財) 
    高嵩城祉(村指定文化財) 
    岩室温泉祭り(芸妓みこしが繰り出しにぎわう。実施日7月29日から30日)
    間瀬枕状溶岩(海底火山の噴火により出来た溶岩流の凝集)
    和納十五夜祭り(村指定文化財の棒遣いや拍子方の奉楽により草花火が披露される奇祭。実施日は7月27日から28日)
    手焼きせんべいを焼く音風景
    和納三社神社祭礼行事の囃子(3形態)
    種月寺で毎年21日に行われている座禅会の音風景
    間瀬銅山跡
    良寛歌碑
    丸小山公園のあじさい園
    バシクルモン・シボクサ(北限、南限植物が共生)
    モリアオガエル・ハコネサンショウウオ(海抜250mの頂に湧水を水源とする小さな沼に群生)
【名産】手焼きせんべい
    甚句枝豆
    新潟米コシヒカリ
----------- 旧西蒲原郡西川町のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】町の中央部を流れる西川に由来したもの。
【シンボル】花(なし)、木(カシ)、鳥(なし)
【観光】
    ガスホルダーに描いた傘ぼこ行列の絵(田園風景の中の球型ガスホルダーに、西川町の伝統行事「傘ぼこ行列」の巨大な絵を描いたもので、JR越後線の越後曽根、巻間の車窓からも見ることが出来る)
    西川触れ合い公園(西川沿いに西川を取り込んだ町民の憩いの場で芝生の広場、せせらぎ、人工滝、俳句の小道など。4月中旬には桜並木の開花)
    大官太鼓の響き(代官所にあった昔を題材とした創作太鼓)
    町民レクリエーション大会(実施日6月第1日曜日)
    農業祭(秋の収穫を祝い、イベント、即売会など)
    サンシャインフェア(町内商工業者が一体となりイベント。実施日7月28日)
    春季大祭(曽根神社の祭り。実施日4月20日)
    越後善光寺御開帳(戦国時代に上杉氏麾下(きか)の大関氏の娘が授かったという、長野善光寺の本尊と同体の善光寺式3尊の御開帳。実施日8月16日)
    西川祭り(越後傘ぼこ行列とみこし渡御が行われる。実施日8月25日から28日)
    賽の神(1月中旬)
    曽根神社の大ケヤキ(樹齢約500年)
    曽根代官所跡の大カシ(代官所の名残をとどめる唯一のもの)
    雁木(がんぎ。雪深い地方で通路を確保するためにひさしをせり出したもの)
    はざ並木(刈り取った稲を乾かす為に掛けておくもので典型的な日本の農村風景)
    まんま祭り(ジャンボのり巻き作りに挑戦)
【名産】コシヒカリ
    代官ソラマメ(大粒のソラマメ)
    養殖マガモ
    ささだんご
    地酒
    代官ようかん
    代官せんべい
----------- 旧西蒲原郡味方村のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】寛治20年(1108年)、この地の住人笹川越平が、越後に乱入した黒鳥兵衛を討伐、官軍に味方したことから味方(あじかた)と称するようになったと言い伝えられる。
【シンボル】花(ハナショウブ)、木(ケヤキ) 鳥(なし)
【日本一】白根大だこ合戦のスケール
【観光】
    旧笹川家住宅(国指定重要文化財。江戸時代の大庄屋の邸宅である)
    白根大だこ合戦(中之口川を挟んで対岸白根市側との大だこ合戦。たこは24畳敷き、スケールは世界最大。実施日6月)
    曽我・平澤記念館(名誉村民記念館) 
    水田に反射しながら沈む夕日 
    たこ合戦場の揚げ手の掛け声(男の心意気を感じる)
    味方諏訪神社
    高浜虚子の句碑
【名産】マガモの缶詰(冬に飛来するマガモを調理して缶詰にした物)
    ヒョウタン(ヒョウタンに色や絵を付けた飾り物)
    しめ縄(わらで作った手作りのミニから特大までの実用品)
----------- 旧西蒲原郡潟東村のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】合併当時、村の西側に鎧潟という湖があり、将来干拓によりその姿を失うことが必至であった。その名残りとして鎧潟東部の名をもって「潟東村」と命名した。
【シンボル】花(なし)、木(キンモクセイ) 鳥(なし)
【日本一】干拓した鎧潟に広がる田園風景
【観光】
    村立樋口記念美術館(昭和47年に開館。数多くの絵画陶芸品が公開され、横山大観、谷文晁らの素晴らしい作品を展示)
    潟東村歴史民俗資料館(平成3年に開館。潟東村の歴史,民俗資料を展示)
    新緑の美しさ
    弥彦山、角田山の山並みに沈む夕日 
    潟東太鼓の音風景(青年たちのたたく大締め太鼓の迫力ある音)
    国見神楽舞(江戸の初期からの伝統行事。六兵衛種まきなどユニークな内容で演じられる。実施日8月20日から21日)
    聖観音像
    善養寺の阿弥陀如来像
    樋切遺跡
    長徳寺の山門
    善養寺の山門
    鎧潟干拓記念碑
    行人塚の大ケヤキ(樹齢約500年)
    長徳寺の大松
    長周寺の老ヒメコマツ
    長沼家の老ゴヨウマツ
    山口家のタブの木
【名産】そら豆ようかん(特産ソラマメのようかん)
    そらちゃん(特産ソラマメの冷凍品)
    越後こがね(コガネモチを100%用いたもち)
    車ふ
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【名称】潟東村歴史民俗資料館
【住所】新潟県西蒲原郡潟東村大字三方92
【電話】0256−86−3444
【交通】越後線越後曽根駅から白根行きバスで潟東村役場前下車,徒歩3分
【開館】9:00〜16:00
【概要】平成3年に開館
    潟東村の歴史,民俗資料を展示
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【名称】樋口記念美術館
【住所】新潟県西蒲原郡潟東村大字三方92
【電話】0256−86−3444
【交通】越後線越後曽根駅から白根行きバスで潟東村役場前下車,徒歩3分
【開館】9:00〜16:00
【概要】昭和47年に開館
    絵画,彫刻,工芸品
----------- 旧西蒲原郡月潟村のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】3村合併で旧村名を残さず、秋津村のなかの月潟という地名が中央にあったことから採り、月潟村になったと云われている。
【シンボル】花(なし)、木(ゲッケイジュ) 鳥(なし)
【日本一】梨の原木(類産梨)
     角兵衛獅子(名工角兵衛が創作したししの面のことで越後獅子ともいう)
     うまいコシヒカリ
     洋梨(ル、レクチェー)
【観光】
    角兵衛地蔵祭り(月潟祭り。実施日6月24から25日)
    月潟村郷土物産資料室(鎌の産地として知られるこの地は江戸時代中期からの歴史を持つ。鎌の生産過程や鎌の見本などを展示紹介)
    穀倉地帯の田園風景
    果樹畑の花風景(梨・桃。4月から5月)
    月潟盆踊り太鼓の音風景
    耕運機の音風景
    かま製造工場のハンマーの音風景
    果樹の選果場
    農村環境センター多目的ホール(角兵衛獅子、越後がま資料室)
    月潟村内1周駅伝大会(実施日8月第3日曜日)
    経堂(満徳寺)
    木造阿弥陀如来立像(梵行寺)
    陣亡軍馬犬鳩供養塔
    白山神社忠魂碑
    刃剣農具越後がま記念碑
    奥山君頌徳碑
    触れ合い自然公園
    西公民館(民俗資料室)
【名産】繭玉
    手打ちがま(越後鎌)
    コシヒカリ
    梨ようかん(梨の産地として)
    角兵衛獅子人形
----------- 旧西蒲原郡中之口村のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】信濃川の支流、中之口川の隣接村として広く県内外に周知されているように「中之口村」として生誕
【シンボル】花(ユリ)、木(クロマツ) 鳥(なし)
【日本一】すげがさ(県内外に年間約3000〜5000枚出荷されている)
     越後中之口がま(農具として製造して、現在の越後がまの基礎を築く)
【観光】
    門田はざ並木(門田地区の道沿いの約700mにかつてコシヒカリの稲干し場に使われたハザ並木が続く。神秘的濃緑で涼風を漂わせる。村指定文化財)
    33体観音像と天正のこま犬(いずれも村指定文化財)
    沢将監手植えのクロマツ(村指定文化財)
    新光寺の山門(天文5年(1536)の武家門で室町時代の山門)
    円明寺旧墓地のクロマツと片柳礼三の墓
    総合運動施設(総合体育館、野球場、テニスコートなど)
    新光寺の山門
    中之口祭り(実施日7月6日から7日)
    果樹栽培団地の桃の花(4月中旬)
    中之口太鼓
    澤庄屋
【名産】越のはざなみき(良質米コシヒカリ)
    元祖大黒印の豆天(横綱菓子)
    桃(中之口大玉白鳳として甘味絶品)
    梨(豊水、幸水、新水の3水を主体として栽培、味覚絶大)
    葡萄(ブドウの王様巨峰を中心に県内外に多量に出荷)
    越後中之口鎌(近年家庭菜園の手入れ用具として生産出荷)
    すげがさ(最近レジャー用として人気がある)
----------- 旧西蒲原郡巻町のデータ ----------------
新潟県西蒲原郡
【いわれ】アイヌ語のマク(うしろ、奥、山手の意)から出たものと伝えられている。
【シンボル】花(なし)、木(マキ)、鳥(なし)
【日本一】平成福寿大観音(高さ8m、一刀彫りとして日本一)
【観光】
    旧北国街道の風情が残る福井地区の町並み
    日本海の夕日
    名勝奇勝に富んだ日本海沿岸 
    巻町運動公園(プラスチックのソリに乗って、長さ50mの人工芝の上を滑るアストロゲレンデをはじめ、多目的広場、野球場、テニス場、中央広場等、子どもから大人まで1日ゆっくりと過ごせる)
    菖蒲塚古墳(国指定文化財) 
    だ竜鏡(県指定文化財) 
    山谷古墳(町指定文化財) 
    のぞきからくり(町指定文化財)
    巻町郷土資料館(のぞきからくり、毒消しなどを行商していた商人の衣装や材料などを展示、他に町の歴史関係資料も)
    良寛書いろは、一二三(町指定文化財) 
    角田山(【花名所】カタクリ【花見頃】4月上旬)
    越後七浦シーサイドライン
    平成福寿観音(高さ8m一刀木彫)
    四ツ郷屋海水浴場
    越前浜海水浴場
    角田浜海水浴場
    浦浜海水浴場
    角田浜海上花火大会(大空に花火がまた水中に美しい姿を堪能できる。実施日7月22日)
    角田山提灯登山(角田山周辺地域の発展を願いちょうちんに火を入れて稲島を出発し夜間登山する。実施日8月24日)
    まき町民祭り(秋の収穫を祝う。実施日11月3日)
    御判行列(日蓮上人が許されて佐渡島から鎌倉へ帰る際に五ヶ浜の遠藤家に御判を託して来世の出会いを契った。実施日4月28日)
    巻夏祭り(民謡流し、花火大会。実施日6月14日から16日)
    松尾芭蕉句碑
    良寛矢垂の石碑
    米百俵の碑
    弘法の清水
    平沢の清水
    ホタルの里
【名産】ゆべし
    清酒
    磨丸太
    八珍ガキ(おけさガキ)
    コシヒカリ
    八色スイカ
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【花名所】角田山
【花種類】カタクリ
【所在地】西蒲原郡巻町
【花見頃】4月上旬
【交 通】JR巻駅からバス20分