新潟県南魚沼郡
【いわれ】古くから温泉の湧出を得て、湯山と呼ばれていたが、後に湯沢になったといわれている。
【シンボル】花(コスモス) 木(オオヤマザクラ=ベニヤマザクラ) 鳥(なし)
【日本一】平成3年12月にオープンした166人乗りの世界最大級ロープウエー(町営)
     町内22カ所のスキー場
     550種の高山植物(湯沢高原高山植物園「アルプの里」はブナの原生林に囲まれたところで2500m級の高山植物を見ることが出来る)
【観光】
    温泉(貝掛温泉は越後湯沢の南西、カッサ川のほとりに湯煙を上げる山あいのいで湯。眼病に効くことで有名で1日に4回湯に入り源泉で目を洗うと効果があると言われる)
    雪(町内22カ所の個性的なスキー場) 
    山(四季の彩り美しく、日々新鮮。眺めてよし、遊んでよし、登ってよし)
    川(山懐に位置するので水は清浄、清れつ、水量豊か)
    四季の花々が咲き乱れる湯沢高原「アルプの里」(3000m級の高山植物550種を標高1000mに移植)
    雄峰大源太山と大源太湖 
    大源太キャニオン(キャンプ、ボート、ハイキング、フィッシング等のアウトドアが楽しめる)
    中央公園の園池とベニヤマザクラ、シダレザクラの並木
    湯沢高原スキー場パノラマコースからの温泉街、魚沼平野の眺望(谷川連峰、魚沼3山の遠望)
    湯沢フィッシングパーク(だれでも手軽に味わえる渓流釣りの醍醐味)
    レジャープール「オーロラ」(屋内外に流れのプールやウォータースライダーが整備)
    湯沢町歴史民俗資料館(昭和58年に開館。「雪国の農山村のくらしと湯沢の歴史」がメインテーマ、民具,農具,狩猟用具の展示、置屋「豊田屋」移築,再現した川畑康成の「雪国」の駒子の部屋「雪国」関連の資料)
    湯沢カルチャーセンター
    魚野川の清流とせせらぎの音風景
    湯沢高原(大峰山)の野鳥のさえずり
    町営共同浴場「岩の湯」の湯の流れる音風景
    町営ロープウェー(166人乗り)
    湯沢温泉雪祭り(布湯スキー場特設雪のステージで繰り広げられる雪と光のファンタジーで雪中みこしは珍しい。総勢150名によるたいまつの光が2つの山あいから現れ、緩やかな曲線を描きながらのたいまつ滑降は必見。スノーキャンドルロード(温泉通り)も。実施日3月第1土曜日)
    ランナーズ・クロスカントリー岩原(実施日9月下旬)
    湯沢温泉夏祭り(花火、大民謡流し、3基のみこし、仮装大会など。実施日8月中旬)
    石白古銭
    石白石
    宝珠庵の山門
    御手の観音像
    三国峠権現社の扉
    瑞祥庵の仁王像
    上谷後の観音堂の鰐口
    松川神楽
    大和神楽
    三国街道本陣跡池田家
    荒戸城跡
    神立城跡
    浅見寄居城跡
    火打峠砦跡
    八木沢留番所
    石白山泉福寺跡
    川端康成雪国の碑(主水公園内)
    荒谷毘沙門天の3本杉
    諏訪神社の大杉
    魚沼神社の大杉
【名産】駒子うり漬け(ハグラウリのかす漬け)
    地酒(白瀧)
    駒子もち(あんもちに黄粉をまぶし、ササの葉で包む)
    温泉まんじゅう(各地数あるなかでも、群を抜くうまさ)
    ささだんご(香り高くささばなれもよい)
    雪国人形(きめ込み人形、昔の面影がしのばれる)
    湯沢高原ビール(地ビール)
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【名称】湯沢町歴史民俗資料館
【住所】新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢354−1
【電話】0257−84−3965
【交通】上越新幹線越後湯沢駅から徒歩7分
【開館】9:00〜16:30
【概要】昭和58年に開館
    「雪国の農山村のくらしと湯沢の歴史」がメインテーマ
    民具,農具,狩猟用具の展示
    置屋「豊田屋」移築,再現した川畑康成の「雪国」の駒子の部屋「雪国」関連の資料
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