長野県木曽郡 【いわれ】明治7年に藪原村、小木曽村、菅村の3村が合併して誕生し、「木曽の祖なり」の意をもって命名された。 【シンボル】花(リンドウ)、木(トチノキ) 鳥(なし) 【日本一】キャンバス生産 こだまの森にある超ロング体育道具、うんてい100m 味噌川ダム(日本の多目的ダムで標高が一番高い) 【観光】 木曽川の最上流部に位置し周囲を2000m級の山岳が包む峡谷型の山村 やぶはら高原スキー場 こだまの森(迷路、野外音楽堂、ケビン、テニス、多目的広場などの複合レクリエーションエリア) 鳥居峠(木曽川と信濃川の分水嶺で山頂には石仏が並ぶ) 水木沢の原生林 お六ぐし工房(堅いミネバリの木から特産のくしを作る手びきの音はリズミカル) お六ぐし発祥の地(ミネバリの木を使うのは木祖村が最初。お六は頭痛もちであったが、ミネバリの木で作ったくしで髪をとくと不思議に痛みは去った。以後、このくしをお六ぐしという) 味噌川ダム(多目的ダム) 木工文化センター(木曽の五木の建築。特産品の展示、アトリエ) 宮川史料館(江戸時代の資料、医学書、伝来の巻物など) あした天気になあれ大会(片足のげたを飛ばす競技) こだまの森おもしろオリンピック(ユニークなスポレクイベント。実施日10月10日) 奥木曽全国いわな釣り競技大会(木曽川の源流で行われる。天然イワナにあわせ1トンのイワナを放流。実施日5月) やぶはら高原マラソン大会(木曽の豊かな自然と高原の涼風の中走る。実施日7月) 薮原祭(雄獅子と雌獅子が町内を練り歩き無病息災、家内安全を祈願する。実施日7月8日から9日) 天降社の大モミジ 花の木のハナノキ 田の上のシダレザクラ 大平のシダレクリ(希少珍木) 菅のエドヒガン(江戸時代前期から樹齢を持つ) 木祖村郷土館(別名:お六ぐし資料館、実演も) 極楽寺の宝蔵庫(民俗資料の展示) 子産のトチ(トチノキの空洞に捨て子があった。子のない人が拾って育てたところ、心の優しい心がけのよい子で成長してから育ての親に孝養を尽くして一家繁盛したという) 【名産】お六ぐし(堅いミネバリの木を原料にしたくし) 百草丸 木の実のクッキー ほうばもち トウモロコシ キャンバス ハクサイ 民芸花器 |