長野県下伊那郡
【いわれ】平安末期、三河国加茂郡加彌郷だったころの郷の末端地帯(跳ね→羽根)から、賀彌羽根(かねはね)→彌羽根(ねばね)へと転化したといわれている。
【シンボル】花(イワツツジ)、木(杉)、鳥(なし)
【日本一】樹齢1600年、樹高48mの月瀬の大杉
     矢作川最上流の小戸名川の渓谷美と清流
     シイタケの栽培技術と乾燥技術
【観光】
    大自然に囲まれた茶臼山高原(アルプスのパノラマ、ブナ林等の原生林)
    月瀬の大杉(推定樹齢1800年幹周り14m樹高48m。県内一の大杉。国指定天然記念物) 
    急傾斜が多く平坦地が少ない植林が盛んな村
    小中学校の校舎(ひのき材をふんだんに利用)
    七年祭(7年に一度行われる祭典で各地区から回り太鼓や獅子舞、手踊りなど伝統芸能が奉納。実施日10月9日から10日)
    やまあいフェスティバル(実施日10月中旬)
    信玄祭り(武田信玄の命日に生米と餅を供え祭事が行われる。実施日4月12日)
    後九日(月瀬地区の祭りで地区の若者が回り太鼓を奉納。実施日10月29日)
    池の平の亀の甲岩
    釜ヶ入のポットホール(甌穴。昔、釜ヶ入の甌穴は底知れず深く、竜宮まで通じていると言われ穴の中には黒体龍王がおり、時々穴の中から黒い姿を現していたそうだ。この穴に石を投げ込んだりすると龍王が怒り雨が降り大荒れになると言う)
    宝篋印塔
    根羽川渓流釣り(4月1日)
    根羽川のあゆ釣り(6月下旬)
    茶臼山高原の山開き(6月下旬)
    根羽村歴史民俗資料館
【名産】干ししいたけ
    高原野菜
    ヤマゴボウ、野沢菜などの漬物
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やくと(わざと)
いかんどれ(行くな)
おそがい(怖い)
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