長野県
【トピック】2003/9/1に更埴市と上山田町、戸倉町が合併して新設
一目10万本といわれる日本一のあんずの里
【観光】
    あんずの里(森、倉科、生萱地区。一目10万本のアンズの花【花見頃】4月中旬)
    チューリップの里(屋代地区のほ場。チューリップ【花見頃】4月下旬から5月上旬)
    千曲川展望公園から見る善光寺平と千曲川
    月の名所として知られる姨捨の棚田と名月
    森将軍塚古墳(東日本最古最大。国指定史跡)
    更埴教育資料館
    桑原象山記念館
    総合文化会館(110mのアーバンコリダーとあんずホール)
    更埴ふるさと漫画館(近藤日出造(政治風刺漫画家)の作品を展示)
    大池自然の家(カラマツ材を利用した宿泊(240人収容)施設と大池を中心とする豊かな自然)
    あんず祭り(実施日4月上旬から下旬)
    チューリップ祭り(実施日4月上旬から5月上旬)
    どんしゃん祭り(実施日8月第1土曜日)
    信州姨捨観月祭(実施日9月中旬から下旬)
    全国俳句大会(毎年仲秋の名月)
    雨宮の神事芸能(あめのみや。3年に一度。実施日4月29日。国指定重要無形民俗文化財)
    武水別神社の頭人行事(国指定無形民俗文化財)
    雨宮渡碑
    象山砲術試射地碑
    倉科万葉歌碑
    芭蕉翁面影塚など姨捨の歌碑群
    科野のくに発祥の地(信濃国発祥の地)
    科野の里歴史公園
    大頭祭(実施日12月10日から14日)
    木造愛染明王坐像(国指定重要文化財)
    観竜寺・大雲寺の森
    JR篠ノ井線姨捨駅(日本三大車窓)
    稲荷山の土壁の町並み
    雨宮地区の石垣の町
    桑原地区の宿場
    姥捨山の枝垂れ桜(元姥捨分教場の校庭に植えられたもので,樹高20m,樹齢約100年)
    姨捨山(八幡。年寄りが嫌いな殿様が60歳以上の年寄りを姨捨山へ捨てる様にお触れを出した。前から国をねらっていた隣国から難題を出されたが年寄りの智恵で解決したという話)
    おようたけ(桑原。おようという名のおばあさんが食べた毒キノコが毒ではなく、土地の名産になった話)
    満照寺のこたつ(小島。ぬるいこたつのことをいう)
    クワバラクワバラ(桑原。雷が落ちないまじない)
    温泉(肌に優しく、美肌を作る無色透明の弱硫化水素泉)
    城山公園(頂上からの雄大なアルプス連峰と千曲川の展望)
    善光寺別院、城泉山観音寺 
    あじさい寺(重要文化財木造十一面観音とかやぶき大御堂)
    千曲川と万葉公園(河畔からの夜景は素晴らしい)
    230軒からのバー、スナック街
    四十八曲峠からの町の全景 
    針葉樹と広葉樹混合の1000m級の山並み
    日本歴史館(城山(じょうやま)山頂にあり、ふもとの温泉街からロープウェーで手軽に見学が出来る施設があり、そばに善光寺別院もある)
    温泉(古くから「精進落としの湯」として善光寺参りの善男善女の旅の疲れをいやしてきた温泉で源泉は26カ所ある)
    冠着山(姨捨山。田毎の月と姨捨孝子伝説で有名な山)
    つけば(千曲川に投げ網してウグイを取り、その場で料理をする)
    さらしなの里古代体験パーク(古代の竪穴式住居や土石器作り、農耕などが体験できる)
    姨捨山(うばすてやま。別名冠着山)から見る月の美しさ
    冠着山(姨捨山。田毎の月と姨捨孝子伝説で有名な山。手力雄命が天岩戸を開け、戸隠山に岩戸を隠す途中、乱れた冠を着け直した山が冠着山だという)
    月を見ながら食べる手打ちそばの味
    戸倉温泉(古くから「精進落としの湯」として善光寺参りの善男善女の旅の疲れをいやしてきた温泉で源泉は26カ所ある)
    つけば(千曲川に投げ網してウグイを取り、その場で料理をする)漁やあゆ釣りでにぎわう千曲川(4月上旬)
    さらしなの里古代体験パーク(古代の竪穴式住居や土石器作り、農耕などが体験できる。展望館からは善光寺平を一望できる)
    科野の里ふるさと創造館
    千曲川のせせらぎの音と水鳥の声音風景
    周囲の山々に響き渡る花火の音風景
    千曲川納涼花火大会(千曲川河畔。夜空を極彩色に染め、千曲川を華麗に映す花火。夏の風物詩。実施日8月7日)
    戸倉よいとこ祭り(夏の夜に浮かぶ万灯ろうの美しさは最高。実施日7月第4土曜日)
    千曲川ロードレース(千曲川のさわやかな風に吹かれながら走る。実施日8月下旬)
    水上布奈山神社の御柱(7年に一度行われる戸倉地区の祭り。実施日4月中旬日曜日)
    武水別神社の大頭祭(にいなめ祭。実施日12月10日から14日)
    薬師如来の祭り(目の数と同じ2つのだんごを御供えし家族の無病息災を祈願。柏王地区の祭り。実施日11月)
    地域福祉センター(小規模多機能施設)
    牛に引かれて善光寺参り(伝説にちなんで戸倉山田温泉から善光寺までの約28kmを昔の旅姿で歩く。実施日5月5日)
    水上布奈山神社の本殿(国指定重要文化財)
    中山古墳町(戸倉町)
    木造聖観音坐像(長泉寺)
    宝篋印塔(佐良志奈神社)
    飯盛り女の献灯(水上布奈山神社)
    津村信夫詩碑(大正橋の詩碑)
    坂井量之助翁頌徳碑(戸倉温泉開祖者。明治26年)
    高浜虚子句碑(姥捨山と月を詠んだ碑)
    千曲川に飛来する水鳥(12月上旬)
    全国寿野球大会(1チーム9人の合計年齢が450歳以上の熟年野球大会。実施日5月第2日曜日)
    どんど焼き
    湯の里触れ合い広場(地域の特徴を生かした公園)
    さらしなの里スポーツエリア(千曲川河川敷にスポーツ施設をはじめ多目的広場)
    酒造コレクション(信州の酒造り400年の伝統を伝える酒造り用具などを展示した250年前のかやぶき屋根の資料館)
    小石の湯(行方知れずのいいなずけに会いたいと、寒い冬の千曲川で恋しい人の名を叫びながら赤い小石を拾い続け、100個目の小石の跡から湯が沸き出た。この湯を「小石(恋し)の湯」という)
    エビの彫り物(下戸倉宿に泊まった旅人が、宿賃代わりにエビの彫り物を置いていき、それを水の中に入れてみると泳ぎだしたという。その旅人は左甚五郎であった)
-------- 旧更埴市関係のデータ ------------
【いわれ】昭和34年6月に更級(さらしな)郡の八幡村、稲荷山町と、埴科(はにしな)郡の埴生町、屋代町が合併して更埴市となった。更級郡の更と、埴科郡の埴を採って更埴市とした。
【シンボル】花(アンズ)、木(アンズ)、鳥(なし)
【名産】あんず加工品(シロップ漬け、しそ巻きあんず、ジュース他)
    あんず菓子
    リンゴ
    タマネギ
    チューリップ
    ナガイモ
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もうらしい(かわいそう、気の毒)
おっぽけ(当てずっぽ、でたらめ、いい加減)
かがっぺ(まぶしい)
げーもねぇ(役に立たない、やっても効果がない)
たまげる(驚く)
らっちもない(くだらない)
-------- 旧更級郡上山田町関係のデータ ------------
【いわれ】山の中の田を山田といったものが集落名となったものである。松代藩領内となって同名の村があったため、上ノ山田と称したのが上山田と書かれ、「かみやまだ」と呼ばれるようになった。
【シンボル】花(ヤマツツジ)、木(ヤマザクラ) 鳥(なし)
【名産】更級焼き(地元の作家が作る素朴な味わいの陶器)
    温泉まんじゅう
    りんご(リンゴ狩り、オーナー制が約20の農園で楽しめる)
    トルコキキョウ(生産高が県内一)
    うるか(千曲川で取れたアユの卵などを塩漬けにしたもの)
    うめなめたけ(梅干しと山菜の加工品)
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いかず(行こう)
おいだれ(あなた方)
くらせる(殴る)
とぶ(走る)
みぐせぇ(見苦しい)
-------- 旧埴科郡戸倉町関係のデータ ------------
【いわれ】昭和30年、旧戸倉町と更級村、五加村が合併し現在の戸倉町になり、その旧戸倉町の名称を引き継ぎ町名とした。旧戸倉町の名称は慶長5年頃の下戸倉宿に端を発している。
【名産】鮎、ハヤ、コイの甘露煮(添加物を使用しない独特の製法で作る自然食品)
    ジャム、濃縮果汁、フルーツ缶詰(地元の名産リンゴ、アンズなどが原材料)
    更科そば
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もおらしい(かわいそう)
げえもねぇ(無駄な、余計な)
べちゃる(捨てる)
とろっぴょお(しょっちゅう)
たあくらた(だらしない、でたらめ)
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