長野県 【トピック】2005/10/01 飯田市と下伊那郡上村、南信濃村が合併 ------------ 旧飯田市のデータ --------------- 【いわれ】飯田という地名は「結いの田」。つまり共同労働の田の意味から生まれたといわれ、鎌倉時代の文献に登場する。 【シンボル】花(ミツバツツジ)、木(リンゴ) 鳥(なし) 【日本一】人形劇カーニバル りんご並木 公設人形劇場 水引工芸 【観光】 天竜峡温泉 天竜舟下り・天竜ライン下り りんご並木(昭和22年(1947)の大火復興の際に市の中心部の長さ400m幅25mの大通りに40本のリンゴが中学生により植裁。日本の道百選) 元善光寺の如来様(座光寺地区にある善光寺の由来。本多善光が難波の堀から拾い出し持ち帰ったという話) 美術博物館(平成元年に開館。飯田市にゆかりの人たちの作品、柳田国男の住居、プラネタリウムなどあり) 飯田市考古資料館(昭和49年に開館。恵那山トンネルより松川町に至る122kmの間にあった62ヶ所の遺跡の資料、旧石器,縄文,弥生,奈良,平安,中世,近世各時代にわたつ各種類の資料) 人形劇場(人形劇にふさわしく200人程度収容のユニークな劇場) 人形カーニバル(国内最大の人形劇の祭典。実施日8月上旬) 人形時計塔(ハミングパル) 風越山と市街地 風越山のベニマンサクの自生地 八幡の旧道(うだつを有する民家が並ぶ八幡神社の門前町) 大平宿の町並み(集団移住で廃村となった地区の民家が並ぶ) 万古渓谷 猿庫の泉(名水百選) 大宮通り桜並木の桜(4月上旬) 天竜峡とつつじ橋(天竜峡は国指定名勝) アフィニスセミナー(プロオーケストラの若手演奏家の研鑽の場。実施日8月下旬) 歩け歩け大会やまびこマーチ(3デーマーチ。実施日9月中旬土日曜日) お練り祭り(7年に一度の行事で獅子舞、大名行列など。実施日平成11年3月末) 初午祭り(実施日旧暦3月の午の日) 時又灯ろう流し(天竜川。実施日8月16日) 七久里神社おけ振り祭り(山本地区の青年が綱を腰に巻いておけをかかげ振り踊る江戸時代からの伝統祭り。実施日10月初旬) 文永寺石室(五輪塔。国指定重要文化財) 白山社奥社本殿(国指定重要文化財) 旧小笠原家書院(国指定重要文化財) 開善寺山門(国指定重要文化財) 光明寺阿弥陀如来座像(国指定重要文化財) 斉藤茂吉歌碑 伊那節歌碑 ウェストン碑 りんご並木の碑 尾科の文吾(竜江の尾利地区に住んでいた、たいそう力のあった大男の話) 長姫のエドヒガン 山本のハナノキ 川路のネズミサシ 立石の雄杉・雌杉 【名産】リンゴ、梨などの果実 水引工芸 漬物 半生菓子 凍り豆腐 干しがき ------------------------- 【名称】飯田市考古資料館 【住所】長野県飯田市上川路 【電話】0265−26−9009 【交通】飯田線時又駅/川路駅から徒歩20分 【開館】9:00〜17:00 【概要】昭和49年に開館 恵那山トンネルより松川町に至る122kmの間にあった62ヶ所の遺跡の資料 旧石器,縄文,弥生,奈良,平安,中世,近世各時代にわたつ各種類の資料 -------------------------- 【名称】飯田市美術博物館 【住所】長野県飯田市追手町2−655−7 【電話】0265−22−8118 【交通】JR飯田駅から徒歩15分 【開館】9:30〜17:00 【概要】平成元年に開館 美術,人文,自然の3部門 ------------------------ あんじゃない(大丈夫) かんな(ごめんなさい) らんごく(乱雑) ひどろっこい(まぶしい) べんこう(おしゃれ、こまっしゃくれた) ------------------------ |