石川県能美郡
【いわれ】明治40年8月5日、旧砂川村、草深村、中島村の3村合併により、川北村として誕生。手取川の北部に沿ってあるという意味で名付けられたものである
【シンボル】花(カワラナデシコ)、木(ケヤキ) 鳥(ヒバリ)
【日本一】川北祭りの高さ38mの大かがり火
【観光】
    川北温泉触れ合いの湯(触れ合い健康センター。泉質ナトリウム、カルシウム塩化物泉で冷え症、神経痛、慢性皮膚病に適応)
    川北祭り(高さ38mの大かがり火と各集落による虫送り太鼓の競演が勇壮、川北町の一大イベント。実施日7月27日から28日)
    芭蕉の渡し碑(松尾芭蕉翁が加賀路行脚の途中「あかあかと日は難面(つれなく)も秋の風」と詠み元禄2年(1689)9月7日早朝の残暑厳しい河原の風景がしのばれる)
    手取亢龍太鼓(こうりゅうたいこ)
    郷土資料館(民具、農具などを展示)
    手取川堤防沿いの遊歩道(桜やケヤキ)
    山もなく海にも面していない平坦で肥沃な平野と豊かな水資源に恵まれた町
【名産】かま飯(味な奴。コシヒカリと白山霊水を使って美味しく手軽に食べられる)
    いちじくジャム