愛知県知多郡 【いわれ】開江(あこえ)、阿古屋、阿古居といわれていたが、和銅2年ごろからこの地の名に英比の佳字を使うようになった。阿久比の字は近世以後といわれている。 【シンボル】花(梅)、木(モチノキ)、鳥(なし) 【日本一】 阿久比町みんなの菊花展(コミュニティ活動の一環として始めた。実施日11月1日から6日) 名鉄阿久比スポーツ村 筆塚(弘誓院。高さ4m、幅2.1m、厚さ50cm。台座には書の基本の楷書、隷書、行書、草書かなが刻まれている) 【観光】 阿久比町みんなの菊花展(コミュニティ活動の一環として始めた。実施日11月1日から6日) 名鉄阿久比スポーツ村 筆塚(弘誓院。高さ4m、幅2.1m、厚さ50cm。台座には書の基本の楷書、隷書、行書、草書かなが刻まれている) アグイサマーフェスティバル(オアシス大橋の完成を祝い町民のきずなを深めるために実施。実施日8月16日) 阿久比虫供養(秋の彼岸の中日に町内13の字(あざ)が輪番制で行う、農作業で殺した虫の供養祭。古くからの農民信仰) おせんぼ(女性の幸せを願って催される。於大の方が戦国の女の悲しみが2度繰り返さないようにと洞雲院で祈願したのが始まりとされる。実施日3月中旬の日曜日) 城山公園(松の大木が群生する古城跡で久松家の歴史を刻む石碑もある) 知多半島にあって海岸がない町 仁王門(草木正盛院) 不動明王立像(椋岡平泉寺) 阿弥陀如来像(椋岡平泉寺) 毘沙門天立像(椋岡平泉寺) 於女の方墓所(遺髪墓。洞雲院) ヘイケボタル(養殖場) アコヤガイの名称発祥の地(広辞苑) 唐松の井戸(夏日照りが続き、飲み水もなくなった時に偉いお坊さんが石に念仏を書いて井戸に投げ入れたところ、水が出るようになったという。正月の若水や延命水と言われている) 卯の山(伝教大師が英比(あぐい)に来て法華経を唱えている最中に、白いウサギが池に飛び込み阿弥陀さんをくわえて出てきた。大師は都へ上り帝が喜ばれた。その池の畔にお寺を造りその地名を「卯の山」と呼ぶようになった) 知多南部総合卸市場(第3セクタ) 【名産】知多電照菊(ハウス栽培の菊) 【発祥】アコヤガイの名称(広辞苑) |