愛知県 【いわれ】明治39年、町村合併により新村名に。日露戦争の戦勝国として国運が上昇しつつあった印象と日の出を連想させる語感から旭村が誕生。市制施行時に一般公募により尾張旭市に。 【シンボル】花(ヒマワリ)、木(クスノキ) 鳥(なし) 【日本一】陶磁器製干支(えと)置物生産が日本一(全国シェアの約60%) 【観光】 愛知県森林公園(森林浴の森。市域の約6分の一を有する) 城山公園(彫刻の森) 城山公園内のレストハウス旭城からの眺め(城の形をした勤労者のための休憩施設) 愛知県森林公園の植物園内の大芝生 36ホールを有する広大な県森林公園のパブリックゴルフ場 直会神社祭礼(できものの神様。実施日3月と12月の第1日曜日) 八幡神社百十灯明祭(実施日7月10日に近い日曜日) 秋祭り(市内の3神社,多度神社,渋川神社,一之御前神社で尾張旭市の棒の手を奉納。実施日10月第2日曜日) 印場大塚古墳 ざい踊り 井田八幡神社の陶製こま犬3対 尾張旭市の打ちはやし 良福寺の山門 念仏(毎月14日に各家を順番に宿として念仏を唱える風習。14日念仏や頼み念仏もある) おこもり(厄年を迎えた人が大みそかから正月にかけて地元の神社で夜を明かす素朴な風習) 聾石(名古屋城築城用の石を運ぶ役人が石を途中で落としたが村人を脅し他言を封じてそのまま立ち去った。後で別の役人がその石について尋ねても耳が聞こえないふりをしてだれも答えなかった。以来その石は聾石と言われるようになった) てんぐのかかと岩(猿投山からてんぐが飛び立つときにけった岩とされ、現在は市内本地ヶ原地区の白山神社にある) 城山公園桜祭り(実施日3月下旬から4月上旬) 市民祭(10月) 納涼花火大会(8月) 農業祭り(11月) 【名産】陶磁器の置物 |