愛知県
【いわれ】知多木綿、知多のりなど知多の名を冠した生産品を多くもつことから、また古くは知多浜として知られることなどから選定されたといわれている。
【シンボル】花(ツツジ)、木(ヤマモモ)、鳥(なし)
【日本一】ペコロス(ミニタマネギ)の生産高が全国シェアの約80%
     フキの生産高(隣の東海市と合わせ全国一)
【観光】
    佐布里池梅林(20種1500本の梅の花が2月下旬〜3月上旬に開花)
    新舞子海水浴場(ボードセーリングも盛ん)
    朝倉のはしご獅子(県無形民俗文化財、高さ9mのやぐらの上でははしご舞を披露する。実施日10月第1日曜日)
    知多運動公園(陸上競技場、野球場、庭球場など)
    民俗資料館(知多半島の漁労用具や知多木綿生産用具などの民俗文化財を展示。全長約15mの打瀬船の実物も展示) 
    新舞子海上カーニバル(海水浴シーズンの週末にゲームやコンサートなどのイベント。実施日6月下旬から8月中旬) 
    佐布里池梅林祭り(梅が満開の頃に写生大会,撮影会など。実施日2月中旬から3月上旬)
    御馬頭祭り(日長の4地区から飾り馬が1頭ずつ出て,日長神社参道で各地区厄年の人たちが献馬の儀式を行う。実施日4月第2日曜日)
    マメナシの木(樹齢130年以上) 
    岡田春祭り(地区から3台の山車が練り歩く。実施日4月16日に近い日曜日)
    知多万歳
    松尾芭蕉句碑
    加藤かけい句碑
    坂正臣の歌碑
    潮干狩り風景(3月から4月)
    日長神社のもみじ谷(11月)
    虫供養の風習(400年の歴史を持つ行事で農耕の際に殺した虫の供養をするもの)
    八百比丘尼お手植えのクスノキ(人魚を食べたことで一人の娘が若く美しく800年も生きたという。その娘がある時、大智院に滞在してお礼に不老長寿のクスノキを植えた。この木の枝葉を採って産湯に使うときれいな子に育つと言われている)
    長浦の大だこ(昔、長浦の海にサトイモの好きなタコがいて、月夜の晩に海から上がって辺りのサトイモを食いあさっていた。このため村人は大きなタコを海岸に作ってお祭りをしたところタコは出なくなり、サトイモも豊作となったという話)
【名産】ペコロス(ミニタマネギ)